3/25 映画酒場開業日記 第十七章 問題点
本日は土曜日にも関わらず、知人とその友人で4人、初めてのお客様が5人、合計9人のお客様がいらっしゃった。
これくらいご来店いただければ、とりあえず土曜日も営業可能だ。毎週これくらいになれば何も問題ないのだけれど…ねぇ。
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本日は土曜日にも関わらず、知人とその友人で4人、初めてのお客様が5人、合計9人のお客様がいらっしゃった。
これくらいご来店いただければ、とりあえず土曜日も営業可能だ。毎週これくらいになれば何も問題ないのだけれど…ねぇ。
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今日は雨。
おまけに昨日が祝日だったため、みんな月曜日気分。
オレだってサラリーマンの時は、月曜とか祝翌日にはあんまり呑みには行かなかったから、ほとんどお客さんは来ないだろうと思ったら、案の定寂しい状態に…。
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さて、今日で開店2日目。
開業にまつわることを書く場合は、これまで通り「酒場開業日記 第○章」にするけれど、いよいよ営業が始まったので、通常はそのタイトルを付けるのはやめようと思う。
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12日(日)は、いよいよレセプション。
11日はプレオープンもお休みして、レセプション準備。東急ハンズに買出し行ったり、氷屋さんに渡す合鍵作ったり、レセプション用の樽生リアルエールが到着したり、なんだかんだでドタバタと。準備は万端…とまでは行かないが、まぁそこそこ整ったつもりでいた。
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3/5~3/10までのプレオープンが終了。
オペレーションに自信のない俺が、知り合いに練習台になってもらってリハーサルをやっていたのだ。
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日々ドタバタしていたのと、更新しようとするといつもココログがメンテ中(どうなってんだ?)だったので、久し振りの更新。
「店を始めようとしている」
そう話すと、みんな冗談半分、本気半分で好き勝手なことを言う。今回はそんな話。
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数日前の「第八章 内装 その4」で書いた“木村ワールドなアクセント”についてちょっとだけ補足。
実際に来て、見て、ド肝抜いてもらえれば良いと思ってたのだが…ちょっと先にお断りしておいた方がいいのかもしれないと思い直した。
実はこの“アクセント”と呼んだモノは、絵を写真パネルに起こした物だ。とある映画で使われた美術らしい。
「映画酒場」としては、映画で本当に使われた物が飾られているのは非常に嬉しいことである。ましてや、木村威夫先生のデザインの一環として置くのだから、俺としては万々歳である。
元々、木村先生がデザインをやってくれると言うことになった時点で、飲食店としての物理的な制約(保健所関係とか、実際のオペレーションのし易さとか)を除けば、予算の許す限りそれをそのまま実現しよう。どんなデザインが来ようが、ドーンとそれを受ける!そんなつもりでやっている。
だけれどもひとつ問題なのは、この絵が結構グロテスク----人によっては嫌悪感を感じるかもしれない絵であると言うことだ。当初は、店に来てビックリしてもらえれば、そしてそれからこの絵が映画で使われた物であると知って面白がってもらえればいいかなと単純に考えていた。それは、“驚き盤”を名前の由来とする店にふさわしいと思っていた。実際に映画で使われた物であることを、面白いと思ってくれる人も居ると思う。
だが、この開業日記を読んだり、人づてに聞いて、楽しみにして遊びに来て頂いた方が、もしも不快に感じてしまったら実に申し訳ない。特に男性よりも女性が、そんな風に感じる可能性が高いかもしれない。
お店には、年齢・性別問わずに色んな人に是非遊びに来て頂きたいと思ってはおりますが、そんな妙なインパクトのある絵が掛けられている店であることを、あらかじめご承知おきください。
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コンセプトの2番目に挙げたのが、「映画関連のBGMしか流さない」ってこと。
コレ、ロック・バーやジャズ・バーみたいな音楽バーのひとつで、“サントラ・バー”だと思われると困っちまう。
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日活無国籍アクション調のお店にしようと思ったところで、もうひとつ考えた。
「どうせだったら“ぽい店”を造るんじゃなくって、本人にデザインしてもえらえたら最高だ。木村威夫先生に頼んでみよう。そうすれば無国籍アクションってだけじゃなく、そこにもっと奇妙で大胆な“何か”をイメージしてくれるかもしれない。どうせダメモトなんだから、聞くだけ聞いてみよう!」
なんと大胆で、考え無しな俺(笑)。
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コンセプトの1つめに挙げたのが「内装」である。
内装をどうするのか?これは非常にアタマが痛い。
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まず、どんなつもりの店を始めようと思ったのか?
「酒好きの映画好きが、くつろいで溜まっていられる店。“シネマ・バー”みたいなものを作りたい!」
それがまず第一歩だった。
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知ってる人も多いけれど、私は昨年末に会社を辞めた。
今まで、TVとか映画、雑誌ライター、ゲームなど、映像関連とその周辺の仕事を転職して来た。会社を辞めた後、地味にライター業も復活しているが、これから始まるのが実はメイン・エベント。なんと飲食業を始めようとしている。いわゆる“脱サラ”ってぇヤツだ。
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