8/14 本日の新入荷~新潟麦酒「桜ビール」
いつもは箕面ビールの当店ですが、本日はちょっと珍しいビールが入荷。
新潟麦酒の「桜ビール」です。
桜の木から抽出した天然酵母で発酵させたビール(発泡酒扱い)で、度数は4.5%、グラスに注ぐとうっすらピンク色で、軽~く甘めです。
数量限定ですのでお早めに。
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いつもは箕面ビールの当店ですが、本日はちょっと珍しいビールが入荷。
新潟麦酒の「桜ビール」です。
桜の木から抽出した天然酵母で発酵させたビール(発泡酒扱い)で、度数は4.5%、グラスに注ぐとうっすらピンク色で、軽~く甘めです。
数量限定ですのでお早めに。
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怒涛の開栓シリーズ19本目は、先日のカルバドスと同じく、小布施ワイナリーの「葡萄のオードヴィ」。
これも以前に一度だけ入荷したことがある商品ですが、昨年の震災の際に落下して割れてしまいました。
次にいつ入荷するかわからない商品ですので、オードヴィ好きの方は是非この機会に!
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6月怒涛の開栓シリーズ16本目は、先日の「神戸ぐらっぱ マスカット」同様、神戸・西山酒造場のグラッパです。
「マスカット」と何が違うのかと言いますと、あちらは原料となるブドウがマスカットのみ。それに対して「ミストゥーラ」は赤白4つの品種(メルロー、リースニング、カベルネ、マスカット)の葡萄・葡萄粕を各々自製蒸溜し、ブレンドしています。
...
ちなみにこの西山酒造のメインの酒造りは、栗焼酎の「古丹波」、日本酒の「小鼓」。
蔵元が~香りはワイン、口当たりは焼酎。言うならば“葡萄焼酎”。~と言ってますように、まぁ焼酎チックではありますが、蒸溜にはイタリアから取り寄せた本物のグラッパ蒸溜器を使用しています。
こちらも数ヶ月ぶりの登場です。
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6月怒涛の開栓シリーズ第9弾は、再入荷の「オー・ド・ヴィー・ド・シードル/カルヴァドス・ド・オブセ」。
「再入荷?そんなの置いてあった?」と思われる方が多いのもムリはありません。
... 前に1度入荷しただけで、その際も特に告知せずにお店で口頭でご案内していただけのボトルです。
何しろ容量が少ない。ボトル1本で200mlのみ。
国産ワインのファンの間では、少量高品質でその名も轟く小布施ワイナリーの逸品です。
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欠品期間が1週間くらいなの告知しなくても良いのですが、この商品をご存知ない方にもお知らせしたかったので(笑)。
これは米を原料とした純国産のウォッカです。
ウォッカなのに、香りも味もある変り種。地味過ぎるくらいに地味に、当店のお客様でもお好きな方がいらっしゃる、開店以来の定番ボトルです。
ちなみにこちらを作っている高木酒造さんは、岐阜県で日本酒「初緑」を造っている蔵元。
その他、「十四代」を造ってる山形の蔵元、「豊の海」を造ってる高知の蔵元とは、同名別蔵元です。
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本日の新入荷は、実に久しぶりな日本産ラム酒の登場です。
その名も「イエラム・サンタマリア」!
沖縄県伊江島にある伊江島蒸溜所から、今年の夏に始めて出荷された、日本ラム界、期待のニュー・フェイス。国内第6番目のラム蒸溜所になります。
オーク樽熟成したゴールドと、タンク貯蔵のみのクリスタルの2種があります。
こちらは蒸溜所ブログです。
http://ierum.blogspot.com/
まだまだ生産量が少ないようなので、欠品になる可能性も高いですが、長いお付き合いにしたいものです。
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一応、定番商品として常備していたんですが、最近ちょっとだけ欠品しておりました。
ご存知ない方向けに、昔ブログでご紹介した文章をコピペしますが…
焼酎好きの人には「晴耕雨読」「不二才」で、梅酒好きの人には「角玉梅酒」で知られる佐多宗二商店さんの造ったスピリッツ。
●「刀スピリッツ 焼酎梅 2005」
蒸溜:佐多宗二商店(鹿児島県南九州市)
度数:40%
ボトリング数:不明1ショット:800円
名前が“焼酎梅”なので、「梅焼酎」とか焼酎で漬けた「梅酒」とか思われそうですが、梅オー・ド・ヴィです。
これがなかなか素晴らしい。飲み口は丸っきりグラッパですが、梅の香りが仄かに香ります。
佐多宗二商店さんが、グラッパやマールを研究し、ヨーロッパで現地研修・視察をして作り上げたんだそうで、「角玉梅酒」を造る際に漬け込み、引き上げた梅を原料に、ワイン酵母で醗酵し、それをイタリアから輸入したオー・ド・ヴィ蒸溜器(芋焼酎蒸溜器ではない!)で蒸溜した物です。
…と言うことで、一度如何でしょう?
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昨日のニュースですが、サントリーとキリンの経営統合がご破算になったとのこと。
ああ、やっぱり…。
と言うのが、個人的には率直な感想。
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「マッカラン18年」、「エドラダワー10年」と来たサービスボトル・シリーズ。
「エドラ」も予想以上に素早く売り切れてしまいました。
で、第三弾はスコッチぢゃなくって…
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先日の「刀スピリッツ 焼酎梅」(オー・ド・ヴィ)が大変好評の今日この頃ですが、さらに新しいお酒が入荷しました。
「黒糖酒 さとうきびのお酒」です。
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年末も近付き、次々と国産ウイスキーがリリースされて、バックバーも懐も悲鳴を上げている最中だって言うのに、本日はまた妙な物(笑)を入れちゃいました。
「刀スピリッツ 焼酎梅 2005」です。
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今日のびっくりニュースはサントリーとキリンの経営統合。
企業規模がどうなるとか、ビールのシェアが50%近くなって、独占禁止法に引っ掛るかもとか、一般的には色々あるけれど、私にとってはそれはあまり関係がない。
名前が「キリトリー」になるのか「サンリン」になるのか、…普通に考えれば「サントリー・キリン」か「キリン・サントリー」だろうけれど…それもまぁ、どうでもいい。
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2月は、当店も縁の深いお酒イベントが2つ開催されます。
「リアルエール・フェスティバル」と「ウイスキーマガジンLIVE!」です。
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昨年晩秋にゾートロープでやっておりました「ジャパニーズ・グラッパ・フェア」の際に、大変ご好評を頂いた山梨・白百合醸造のグラッパ「メフィスト」が再入荷致しました。
これは勝沼産の甲州種ぶどうの搾りかすのみを原料とした蒸留酒。
イタリアの輸入グラッパは強烈な個性を持った物が多いですが、ジャパニーズ・グラッパはもっと上品で繊細な仕上がりになっています。
なぜ“奇跡の再入荷”かと申しますと、市場的にほぼ完売している上に、酒蔵の方でももう在庫がないそうです。おまけに、どうやらこの銘柄としての再生産は予定して居ない様子なんですね。
なので、今回見つけてきた物が、最後の入荷となる可能性が高いです。
グラッパのお好きな方は是非お試し下さい。
1ショット:¥900
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これまた不思議なお酒の登場です。
ドイツタイプの地ビール、「独歩」を造っている岡山の宮下酒造からの新しいスピリッツです。
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「オー・ド・ヴィ」とは、ブランデーの一種ですが、一般的にぶどう以外のフルーツから作られた、樽熟成させていない無色透明のフルーツ・ブランデーのことを言います。グラッパやマールと同系統のお酒だと思って下さい。
そして、今回入荷した2種は、それぞれ「フランボワーズ(木いちご)」「オレンジピール(オレンジの皮)」から作られた物です。
「フランボワーズ」は、木いちごがほのかに香り、後味に軽い苦味と甘さが残ります。
「オレンジピール」は、これはなんと言ったらよいのでしょうか?衝撃的なまでにオレンジピールです。強烈なオレンジの香りと柑橘系特有の苦味が広がる逸品。まるで砂糖の入っていないママレードを口一杯に含んだかのような感じです。
ここまで個性的なオー・ド・ヴィーですから、好き嫌いもハッキリと出そうですが、是非一度お試し下さい。
最後の〆の一杯にいかがでしょう?
度数:50%
1ショット:¥1400
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長らく品切れになっていた神戸西山酒造場のグラッパ「神戸具楽波(ぐらっぱ)マスカット」が再入荷致しました。
これは白葡萄のマスカットだけを使って作られたグラッパ。
マスカットだけなので、マスカットらしい香りが広がります。度数も35%と低めで、非常にスッキリと呑み易くなっています。
赤白4種の葡萄をブレンドした「神戸具楽波(ぐらっぱ)ミストゥーラ」35%、既に製造終了している「神戸具楽波(ぐらっぱ)」40%も引き続きご用意しておりますので、是非お楽しみ下さい。
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昨年11月末に数本入荷し、売り切れてしまってから、欠品が続いていた蜂蜜酒(ミード)「シークレット・オブ・クレオパトラ」が再入荷致しました。
甘い醸造酒ですが、“蜂蜜から造った”と聞いて想像するほどに甘ったるい訳ではありません。梅酒を思わせるような爽やかな甘さのお酒です。
女性のお客様や、それほどお酒の強くないお客様には大好評で、あっという間に無くなってしまっていました。
「もう仕入れないんですか?」、「1度飲んでみたかったのに…」とのお客様の声を受けて、やっと再登場です。
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本日の新入荷は、ゾートロープにしては珍しい醸造酒。
それも“世界最古の酒”と呼ばれる「ミード(蜂蜜酒)」の初めての国産品です。
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一昨日は水曜日なのにえらいこと混んで、昨日も平日にしては結構お客様がいらしたので、このまま今日の金曜日はメチャ混みか?!…とか思って身構えてたが、なんだかガラガラで拍子抜け…。週末なのに何故空いてるんだろう?
そうか、明日からの三連休でみんなどっかに遊びに行くんだなっと。
それでも、今週は日曜も営業します!
さて、9月から始まった「ジャパニーズ・グラッパ・フェア」が、思いのほか好評である。
グラッパなんてものは、「初めて飲む」と仰る方が多いのだが、飲んでみたら「美味しい!」と言って下さる。
初めての方には、西山酒造場の「神戸ぐらっぱマスカット」と、カタシモワインフードの「葡萄華」が人気。特に「マスカット」は、度数も低め(35度)でマスカットの香りが飲みやすいお酒だ。
これまでもグラッパを楽しんだことのある方には、白百合醸造の「内田葡萄焼酎」、安心院葡萄酒工房の「ホワイトブランデー 台与」、シャトーメルシャンの「オー・ド・ヴォー・ド・マール」が大好評。ちょっとクセがあって、度数も高めなので、初めての方はビックリすることもあるようだ。
なんにせよ、日本の蒸留洋酒の完成度が高いことを知ってもらえるのは嬉しいことだ。
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数日前に予告していた通り、本日から「ジャパニーズ・グラッパ・フェア」がはじまった。
「グラッパ Grappa」とは、ワインをつくるときに出るブドウの搾り残し(ブドウの皮や種子、果軸など)を発酵させ、蒸留して造るブランデーの一種。樽熟成させないことが多いので、ほとんどは無色透明のホワイト・ブランデーとなる。などの蒸留酒も同じ製法だ。
「グラッパ」という名前は、イタリアのバッサーノ・デル・グラッパ村の特産酒であったことから付けられたと言う。フランスでは「マール」、スペインでは「アグアルディエンテ」と呼ばれて庶民に親しまれているお酒だ。
そんな「グラッパ」が日本でも造られている。
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さて、今日は9月の予告です。
ジャパニーズ・ウイスキー、ジャパニーズ・ラムにこだわっているゾートロープですが、9月はなんと、ジャパニーズ・グラッパを特集します。
これまでもお出ししていた「神戸ぐらっぱ」、「マール・ド・キザン」(山梨)だけでなく、大阪の「葡萄華」、山梨の「内田葡萄焼酎」、シャトー・メルシャンの「北信シャルドネ オー・ド・ヴィ・ド・マール2004」などなど、「へぇ~っ!日本でこんなの作ってたんだ!」と驚愕させる純国産グラッパを準備中です。
国産ラム酒が「黒糖焼酎」ぽかったように、国産グラッパは「葡萄焼酎」の趣き。
ストレートで良し、オン・ザ・ロックでも、カクテルでも楽しめます。
一部、フライングで既にお出ししている物もありますが、9月にはフルラインナップ揃っている予定です。お楽しみに。
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