3/13 開店2周年
本日は3月13日。ゾートロープも開店2周年です。
先日もお伝えしましたが、「2周年感謝デイズ」は4月1日~3日を予定しております。
さて、たった2年、されど2年。
色々なお客様がいらしゃって、素敵な出会い、楽しい出会いが沢山ありました。
なので、今日はツラツラといろんなことを書いてみます。
お客様に訊ねられて時々お話しますが、ゾートロープのお客様は、2つの意味で丁度三等分です。
ひとつは来店する方の傾向です。
看板、HP、雑誌記事等をご覧になって初めてお越しになる方が1/3、そして店を気に入って頂いて再来店して頂いた方が1/3、知人や常連になって頂いた方のご紹介でお越しになった方が1/3。
そして来店される動機も多分1/3ずつです。
映画好きでお越しになる方が1/3、日本産洋酒の品揃えを面白がってお越しになる方が1/3、そして職場の近く、あるいは自宅の近くのバー----いわゆる“ネイバーフッド・バー”としてご利用頂いている方が1/3。
正直なところ、ゾートロープはビルの3Fにあって、また怪しい(笑)目玉のマークの看板で、フラッとは入りづらいお店だと思います。それでも結構、フラっとお見えになる方がいらっしゃいます。
バーは常連さんの多い飲食店だと思いますが、常連さんじゃないお客様も多いんですよ。もちろん、当店は初めてのお客様も大歓迎です。
■スイマセン
不思議なのは、何かスマナがるお客様がたまにいらっしゃることです。
「国産のお酒に興味がなくてスイマセン」、「ウイスキーを飲まなくてスイマセン」、「映画とかあんまり観ないんでゴメンナサイ」等々。
以前にこのブログでも書いたことがありますが、私はたまにお客様から時々“コワモテ”だと言われます。そのせいでしょうか?
当たり前のことですが、国産洋酒やウイスキーに興味がなくっても、映画好きぢゃなくても、別に睨みつけたり、スゴんだりしているつもりはないんですが、何か妙に恐縮されるお客様がいらっしゃいます。ですから、ここでもう一度宣言させて頂くと、別に映画好き、ウイスキー好きぢゃなくっても、全然構わないんですよ。
私の得意分野がそっちの方だってだけのことで、お客様は何も気にせず、楽しく過ごして頂ければ良いだけなのです。例えば、小説の話でも音楽の話でもゲームの話でもTVの話でも食べ物の話でも、会社の愚痴でも、彼女の話でも、ただのバカ話でも、何でも好きなお話をして、好きなお酒を飲んで頂ければ構わないんです。
ただ話題によっては、ごく一般的な話題であるにも関わらず、私があまりにも知識がない分野で、ひどいトンチンカンな受け答えしか出来ない場合もありますが。
そんな時は、それこそ私の方が「スイマセン」です。
■グローバル化なのか?
最近、外国人のお客様がみえることが増えた気がします。
以前から、ウチのお店のある辺りは、比較的安価なホテルが多いので、そこに宿泊されている方がたまたまお見えになることがあったのですが、それだけではなく外国人のお客様が増えているように思います。
来店の理由は様々ですが、ジャパニーズ・ウイスキーや箕面ビールが目当ての方、映画好きの方が増えているような気がします。
これはなかなか面白いことです。
昨年からちょくちょく顔を出して下さるスミッソンさん、箕面ビールを気に入っているリーパーさんや、映画好きで『マジンガーZ』好きのオーストラリアのボイドさん、先日おみえになったフィンランドのアフロダルさんとか、観光旅行なのに何日も通って来られたシンガポールのウイスキー・ファンの方、ポール・ヴァーホーベンの話で盛り上がったオランダ人の方、フラっとやって来たタイ人の方…等々、なんだか色々な国の方がおみえになります。
昨日、某酒販店の試飲会でイチロー社長にお会いしました。
そこで「あ、この前アフロダルさんお店に行きました?」と訊かれました。私のつたない英語力ではイチロー社長から紹介されてうちの店に来たのだと思い込んでいましたが、その前からうちの店に来るつもりでメモを持っていらっしゃったらしいです。「ゾートロープさん、フィンランドで有名らしいですよ(笑)」とイチロー社長に言われましたが、いやフィンランドで有名って(苦笑)。
外国人のお客様が増えている理由の一つは、(特にヨーロッパで)ジャパニーズ・ウイスキーが本当に注目されていると言う事でしょう。
イチローズ・モルトや軽井沢がヨーロッパで次々でリリースされ、余市や山崎と並んで高い評価を得ています。
そして前述したスミッソンさんが「Nonjatta」に東京のバーガイド(http://nonjatta.blogspot.com/2008/02/took-bit-of-getting-used-to-but-this.html)を寄稿され、そこで当店を紹介して下さいました。
また、山岡秀雄氏がフィンランド(!)で発売される「Japanese Malt」の専門書の序文で当店のことに触れて下さったそうです。
Whisky MagazineのHPの「Bar Directry(http://www.whiskymag.com/directory/detail/zoetrope.36450.html)」にもいつの間にか掲載されていました。日本語以外でご紹介頂く事が徐々に増えてきています。
本当にありがとうございます。
あとは私の英語力がもうちょっとマシになればってことなんですが…。
■そして3周年へ
今日で2周年、そして3周年へ向けてもうちょっとどうにかしようとか、こんなことやろうとか思ってます。
映画は、最近ちょっとマンネリなので、写している映画を増やそうと思ってます。と言っても、相変わらず1920年前後のサイレント・コメディばかりですが、今まで掛かっていないものを準備しています。
お酒は、アッと驚く…と言っても、いつもの国産、いつもの蒸留所のものではあるんですが(笑)、普通の酒販店さんやバーではまず出会えないボトルをいくつか準備中です。
いつもと変わらないじゃないか!と言われてしまいそうですが、変わらない中に小さな変化を付けていくのが3周年に向けての課題だと思ってます。
まだまだ至らないところばかりですが、今後とも末永く「Shot Bar ゾートロープ」をご贔屓にして頂けたら幸せです。
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コメント
雷電さん、2周年おめでとうございます。
3年目もさらなる活躍を!
投稿: katotomo | 2008年3月13日 (木) 18時02分
katotomo様
ありがとうございます。
katotomo様が「東京出張に行かねば!!」と思わずに居られないようなボトルを用意出来れば良いなぁ、と思ってます。
またのお越しをお待ちいたしております。
投稿: 雷電 | 2008年3月14日 (金) 16時04分
おめでとうございます。
三年目こそルチャドールが多数来店する事をお祈りしますw
投稿: 齋藤 | 2008年3月19日 (水) 07時32分
斉藤君、お久し振りです。
元気ですか?
4月にルチャドールが大挙来店予定です(笑)。
投稿: 雷電 | 2008年3月19日 (水) 16時12分