2005.11.09

10/31 四谷三丁目「ホワイトホース・セラー」

四谷三丁目の新宿通り沿い地下にある「ホワイトホースセラー」へ入る。

その名の通り、バックバーを埋め尽くすホワイトホースのボトルが圧巻。ざっと数えても600本は下らないだろう。この店では、スタンダード・カクテルと、I.W.ハーパーと幾つかのバーボン、そしてスコッチはホワイトホース1本に絞っている。流行りだからと言って、焼酎はもちろんのこと、スコッチモルトも置かない潔さが素晴らしい。
でもそれじゃあ経営はキビシかろうと思ったら案の定で、日テレ、CX、QRの放送3局が移転してしまったのが最大の難点らしい。そりゃあそうだよな。芸能、マスコミ、広告関係の、金遣いの荒い、終夜呑みをいとわない人々がドッと居なくなっちまったんだから、水商売はキビシイはずだよ。
ジン・フィズを1杯もらってから、ホワイトホースをストレートで2杯。会話をしながらノンビリと呑む。
穏やかな笑顔の老マスターが、あまりにもマッチする落ち付いたお店である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.08

10/22 サントリー 白州蒸留所

今日は朝から中央本線で小淵沢へ移動。
サントリー白州蒸留所「ウイスキーマスターズ」参加が目的だ。
駅からタクシーに乗り、途中シャルマンワイン(江井ヶ島酒造のワインブランドだ!)の立て看板なんぞを横目に見ながら、10分ほどで森の蒸留所に到着する。

とりあえずウイスキー博物館へ。
「国産ウイスキー80年の歴史展」が開催中。国産ウイスキーの歴史は、ある意味サントリーの歴史でもある訳で、サントリーの歴史展である。竹鶴政孝の写ってる写真はあっても、名前には一切触れていないし、山崎蒸留所を設計したのがムーア博士であるように書かれている。もちろん摂津酒造も、マルスを設計した岩井も出て来ることはない。こーゆーとこが、サントリーのケツの穴の小さいところだ。
でも、博物館の展示自体は非常に面白く、常設展の道具類、そしてサントリーCM集やアンクルトリスのアニメCM集など、時間の関係で全部観られなかったのが悔しい。2時間近くあって、全部見きれないなんて、思いもしなかった。
さて時間も迫ったので、「製造ベーシック編・ウイスキーと健康」と題された「ウイスキーマスターズ」(1000円)に参加。
まずはガイドツアー。通常だと30分程度で終るところ、1時間超のじっくりコース。これまでの蒸留所見学ではタイミングが悪く、ウイスキーを実際に作っているところはほとんど見れなかったが、今日は違う。マッシュタンをグルグル混ぜているところ、ボコボコ泡立つモロミ槽、熱気を放つポットスチルなどを、間近で見ることが出来て大満足。ポットスチルは日本の「MIYAKE」とスコットランドの「」の物が合計8基並んでいる。てっきり日本製スチルだけを使っていると思い込んでたよ、オレ。
樽貯蔵庫はあまりにも巨大で息を呑む。これで一番小さい倉庫なの?すげぇや。ちなみにサントリーでは、総数100万樽ものストックがあるんだそうだ。昨日のマルスが数百樽…桁違いもいいトコだ。
樽の再生作業も印象的。樽の内側をバーナーで焼いてリチャーして、それをたった柄杓1杯の水でパッと消火する。その職人技に、見学者一同「をををっっ!」と感嘆する。

10分ほどの休憩を挟んで、次はウイスキー製造工程に関する講義。
講義では、樽熟成による経年変化を見るバーティカル・テイスティングをさせてもらう。テーブルには未貯蔵、5年、10年、12年、20年の白州シングルモルトのテイスティング・グラスが、メスシリンダーと南アルプス天然水と共に並べられている。未貯蔵ものは生のアルコールなので、まるで“燃料”のようであるが、熟成が進むとドンドンまろやかで深い味わいに変化していく。山崎よりも白州の方がオレは好みかもしれないな。
最後は、北杜のハーフロックを呑みながら「ウイスキーと健康」。
最近、サントリーではウイスキーに含まれる“樽ポリフェノール”を前面に出して、ワインや焼酎に勝る健康アルコール飲料であることを打ち出そうとしている。バーでのスコッチモルトの小ブームとは全く関係なく、市場的にはウイスキーは大苦戦中な訳で、ここでサントリーが頑張ってくれないと、他のちっちゃなメーカーは立ち行かなくなってしまう。ガンバレ、サントリー!ウイスキー市場を蘇生させてくれ!

で、お土産に白州ミニチュアボトル1本とテイスティング・グラス1ヶをもらって、「ウイスイキー・マスターズ」は終了。
見学コースの内容から最後のお土産まで、山崎よりもサービス精神が旺盛で、こっちの方が楽しいな。

帰りに小淵沢駅までのタクシーに相乗りしたカップルは、杉並在住で近々港区でバーを開業しようとしているんだそうで、とりあえず個人名刺を渡しておく。ガンバッテ下さい。

これにて長野・山梨ウイスキー旅行が終了。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

10/21 マルスウイスキー 信州蒸留所

今日はちょっとした旅行。
八王子に出てスーパーあずさ1号に乗って岡谷まで行き、JR飯田線に乗り換えて駒ヶ根まで。さらにそこからタクシーで10分。家からトータル4時間半かけて、本坊酒造・マルスの信州駒ヶ根蒸留所へ行って来たのだ。

“マルス”なんて知らない人も多いけれど、素晴らしく美味いウイスキーを作っているのだ。
丁度俺が到着した時に、観光バスも到着。1人だと自由見学になるところだったが、ガイド見学出来てラッキー。
1日1tの麦芽から600kg分のウイスキーを生産できる…そうなんだが、実はこの蒸留所は現在操業停止中である。国産ウイスキー需要が減り、80年代の地ウイスキーブームの際にせっせと作った分だけで当分間に合ってしまうと言う判断らしい。現在、貯蔵庫には約200樽くらいがあるらしい。残り200樽でマルスのウイスキーの歴史が終ってしまうのかと思うと、なんとも寂しい話である。ウイスキーは熟成に時間が掛かる酒だから、作り続けてないとダメなのにねぇ…。郡山の笹の川酒造も同様の状況らしいから、しょうがないのかも知れないけれど。
ワインやウイスキーを試飲してから、ここでしか買えないシングルカスク「1985」、「1988」、「1991」の3本と、ヴァッテドモルトの「MALTAGE」、ブレンデッドの「富士」を購入。カードが使えないと分かり、持ってた現金の大半を放出…。

駒ヶ根市内を歩いていると、やたらと「名物ソースカツ丼」のノボリが目に付く。タクシーの運ちゃんに聞いてみたら、この辺りでは昔からカツ丼と言えばソースであり、玉子でとじたものではなかったんだそうだ。それで「ソースカツ丼」で町興しをしているんだそうだ。で、ソースカツ丼を食おうかと思ったんだが、もうひとつの名物として薦められた「ローメン」を食う。これは焼きソバ風の麺を蒸して、ラム肉や野菜と一緒に炒めた中華風麺である。オススメされた「万里」と言う店のローメンは、ちょっぴり甘味があって、不思議な味だが美味かった。

今日はこの後、飯田線・飯島駅にある池上酒店さんの池上社長にお会いする予定だったのだが、ご不幸があったそうで、急遽中止になってしまった。理由が理由だけに仕方のないことだが、非常に残念である。でも、どうせ近くまで来てるのだからとお店には寄らせて頂いた。予想通り、大変なこだわりのお店であった。

この飯島では、今度はソースカツ丼に替わり「さくら丼」のノボリが幾つも立っている。“馬肉丼”なんだろうと思うけれど、牛丼っぽいものなんだろうか?それとも馬刺しが乗っているんだろうか?興味は尽きないが、あいにくと飯時を外しているのでどこも準備中である。

岡谷まで戻り、ホテルオークニへチェックイン。いかにもなローカル・ビジネスホテルである。

この岡谷は、天竜川が諏訪湖にそそぐところにある街で、今度は「うなぎの町 岡谷」のノボリが目に付く。それなら晩飯はうなぎを食おうと、町をウロウロとさまよう。
「田舎屋」と言う小料理屋のメニューに、うなぎ、鴨、馬肉等の文字が並んでいたので、ここに入ってみることにする。「鰻三昧」なるものを頼むと、蒲焼き、白焼き、鰻燻製の3種盛り。東京と違って蒸していないんだそうで、シッカリとした歯ごたえがあり美味い。だが、よくよく話を聞いてみると、最近は地の鰻はあまり獲れず、別な場所から持って来ているらしい。美味いからいいんだが、ちょっと残念。
何故か隣の席の50代半ばくらいの夫婦と話し込むことになった。なんで岡谷に来たのかとか、興味しんしんである。地酒・神渡のお銚子を、注しつ注されつしつつの妙な2時間であった。

さらにもう一杯と、「エルザ」なんて店にフラリと入る。
スナックではあるが、とうの立った太いおねえさま方が居る訳ではなく、ママさんが1人でやっている。ここでも地元のおじさんと話し込む。この辺りは標高が1000m近くある高地なのに、住んでる人も気付いていないとかなんとか…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.07

8/18 高円寺「四文屋」&「BORN TO RUN」

カミさんと一緒に高円寺まで買い物。
と言っても、『スター・ウォーズ』のフィギュア等を専門に扱う個人向けショーケース貸し、「STAR CASE」を冷やかしに。
長年の『スター・ウォーズ』ファンではあるし、珍しい物もあるんだけれど、本当に『スター・ウォーズ』商品しかないからちょっと飽きる。「ああっ!こんな物があぁぁっ!」って驚きが、商品に関してしかないからね。例えば「ああっ!こんなところに『バッカルー・バンザイ』グッズがあるぅぅっ!」みたいな驚きもちょっと欲しい。

で、帰りがけに一杯。

まずはモツ焼屋「四文屋」
これ以上ないってくらい、“ガード下のモツ焼屋”のイメージの店である。店内は8人分くらいのテーブル席で、道にはみ出してさらに8人分くらいが座れる。中央線沿線は、こーゆー店があるからイイ。
モツはどれも美味で、値段もとっても安い。焼酎に謎の梅エキス(?)を入れてくれる。

2軒目はガードそばのBAR「BORN TO RUN」
古そうな店だが、バーテンダーは若い。きっと何代目かなんだろう。
バックバーを見回していると不思議なラベルのウイスキーが置いてある。そのラベルには「川崎」と書かれている。サントリーの「山崎」にそっくりの筆文字である。
「あのボトルは何ですか?」と聞くと、バーテンダーはニヤリと笑って、「お飲みになりますか?」と聞く。話のタネにと思って一杯もらうと、実にピーティでスモーキー。「これで、ジャパニーズなんてことありませんよね?」と聞くと、実は某有名シングルモルトのボトラーズを、とある酒屋さんでラベル貼り替えした冗談商品らしい。限定本数は60数本。裏のラベルには「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ」と書かれている。
こんなお酒が置いてあるのはちょっと面白い。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.11.05

9/11 京都旅行3日目(サントリー山崎蒸留所)

京都旅行も今日で最終日。

実はオレ、今年は本厄である。普通は年明け早々に厄除けをするんだろうけれど、昨年は夏になって前厄であることに気付き、慌てて厄除けに行った経緯がある。そーゆーもんぢゃあねぇのかもしれないが、厄除けの効力は1年くらいは有効だろうと勝手に解釈して、1年振りに本厄の厄除けをしようと考えた。で、折角だから今年も自分としても楽しめる厄除けにしたい!とか思っちゃうところがバカっつーか、いかにも俺っつーか。昨年は関東の雷電様の総本山、上州板倉「雷電神社」まで遠征した訳だが、今年は京都で厄除けしてもらうことにした。

一条戻り橋「晴明神社」
言わずと知れた最強の陰陽師・安部晴明を奉った神社である。
昨年の雷電神社の時には、季節外れだったこともあって、俺らのほかには誰も居ない中でのご祈祷だった。だが陰陽師ブームがあったからか、晴明神社は季節外れでもパラパラと観光客が居る。賽銭がチャリンチャリン、鈴がガランガラン…。そんな音を背に受けながら、その前でご祈祷を受けるのはなんともこそばゆい感じである。
仕事での色々、親の病気、トラブる人間関係、今後の俺の人生に掛かる雲、等々、きっと晴明様なら強烈に払ってくれるだろう。

そして午後はメイン・イベント、サントリー山崎蒸留所での「ウイスキーマスターズ~ベーシック編・山崎キーモルト」である。
あまり余裕のない時間に到着したので、展示物の見学は殆ど出来ないまま、講習に突入。まずは見学コース。普通よりも長め、ジックリめに案内してくれるのだが、あいにくとポットスチルの入れ替え中(?)だそうで、今はウイスキーを作っていない。残念。それでも生大麦をちょこっと食べさせてくれたり、興味深い見学である。
講義は、今回は山崎キーモルト編ってことで、山崎12年、モルト原酒・山崎シェリー樽、モルト原酒・山崎ミズナラ樽のテイスティングである。ミズナラ樽は、世界でもここくらいでしか使ってないもので、山崎の独自色が強い。
でもさ、ミズナラ・モルトが呑めたのは良いんだが、“キーモルト編”っつー割には、テイスティング出来る種類が少なくないかい?4種類くらいは飲ませてもらえると思ったのになぁ。
テイスティング後は、「北杜」を使ったハーフロック。サントリーがしきりに普及させようとしている呑み方だ。最近は、すっかりストレート&チェイサーの人になってしまっているので、そのまんま飲ませてくれれば良いのに…と、心の中で呟く。この「北杜」を呑みながらの質疑応答タイムが実に面白い。
講師----と言っても、元々はサントリーのウイスキー製造技術者の方だ----が、本当にお酒が好きらしくって、テイスティングしながらも全部飲んでしまっている。そりゃあ、オレを含めて客は飲み干すけどさ、講師の人も美味そうに呑むんだわ。だもんで、結構色んなぶっちゃけトークが炸裂。「へぇぇ」、「アハハ」と楽しく時間が過ぎて行く。ああ、来て良かった。

山崎蒸留所見学が終了してから大阪市内に行き、お好み焼きを喰う。やっぱり関西に来たら“粉物”のひとつも喰わなくっちゃあね。あれ?一昨日も明石焼き喰ったっけか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9/10 京都旅行2日目(貴船・鞍馬山)

今日は貴船・鞍馬山へ観光----と言うかハイキング。

単線の叡山鉄道に揺られて昼ごろに貴船に到着すると、まずは川に沿って上がって行く。初めての川床料理を食おうってのが目的だ。だが川床料理ってぇヤツぁ滅法高い。昼飯だってのに、\9000~\20000も取られる。そりゃかなわん!なので、「ひろ文」で流しそうめんを頂く。これなら\1200とリーズナブルだし、なによりも流しそうめんってのを初めて食ってみたかったんだわ。
これまで、川下になってしまった人はどうするんだろうと思ってたら、グループ数分だけ樋があるんだね。バラエティ番組みたいに奪い合いはしないで済むね。
そうめんは美味しく、ツルツルっと腹に入って行くんだが、わんこそば同様の微妙な緊張感が強いられるので、なんだか食った気がしない。まぁ、話のタネとしてはアリだよな。

そうめんを食い終わって貴船神社を参拝。
ここは水神を奉る神社である。水に浮かべると文字が出る----サンスター・スパイメモみたいなおみくじを引くと、中吉と出た。これくらいが程良いんじゃあなかろうか。

さて、鞍馬山に入山である。
鞍馬天狗、牛若丸等で有名な霊峰で、登山道の途中にも御堂などの名所が随所にあり、頂上(?)には鞍馬寺がある。入山料\200を支払い、5分も歩いたところで後悔。鈍り切った身体には、予想以上に堪える山道である。滝のようにではなく、滝そのもののように汗が流れ落ち、あっという間に全身ビシャビシャ、息はゼェゼェ…。西原りえぞお先生の山登りマンガを思い出す。そんな俺を見て、カミさんが戻ろうかと言い出すが、何をおっしゃいますのやら。ここで引き返す訳にはイキマセン!キグチコヘイは死んでもラッパを離さなかったんだぞ!まるで脈絡のないことを心で呟きながら、山登り続行。

帰りの叡山鉄道に乗っている間に、とてつもない土砂降りの夕立がやって来る。こりゃアカンと四条で傘を買い、茶店「」へ入る。町屋を改造したモダンな店舗で、雨に濡れる中庭を眺めながら、お抹茶と栗大福みたいな和菓子を頂く。お抹茶の適度な苦味が美味しい。

先斗町のお晩菜屋さん(名前忘れた)でハモを頂き、ウォッカ専門の珍しいバー「ナカニシ」でウォッカを頂き、バー「コルドン・ノワール」では壮観な眺めのバックバーを見ながら女性バーテンダーにサイドカーとジンフィズを作って頂く。
このあたりのお店って、なんかいいね

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9/9 京都旅行1日目(江井ヶ島酒造)

羽田空港の中を歩いていて驚ぇた。新宿の洋食屋、あのロールキャベツシチューでお馴染みのアカシアがある!こんなところに支店を出すようなお店になったんだね。

閑話休題。

さて、10:00着のANAに乗って伊丹空港へ。
いきなりタイトルに偽りアリだが、そのまんま明石まで直行する。

明石駅近くの魚の棚商店街(うぉんたなと読むんだそうだ)をブラブラとしていると、鮮魚店や乾物屋が軒を並べている。ウネウネと動く活蛸と平たくビロ~ンと伸ばされた干蛸。うごめく渡り蟹に泳ぐ車子。ピカピカ輝く太刀魚に甘い香りで誘う穴子蒲焼き…。か~っ!美味そうぢゃあねぇかい。
そんな中、鮨屋「尺八」のメニューが目に入る。
“明石にぎり”。
蛸と鯛と穴子の握りが二貫ずつに、蛸の卵の吸い物付きで1550円。こりゃあ良さそうだと思って昼飯にしたのだが……失敗。地物なんだろうからネタは悪くないんだと思う。だけどシャリがベチャベチャに柔らかいのだ。鮨なのに、ヒョイッパクッ!と食うんぢゃなくて、なんだかモッサリ、ニッチャリした感じなのだ。おまけに期待していた蛸は生ぢゃあなくって、茹で蛸に甘いツメが塗られている。折角こんなに新鮮な食材が手に入る場所なのにぃ…。

とりあえず腹もくちくなったところで、明石から山陽電車に乗り、“西灘”とも呼ばれる西江井ヶ島へ。
今回の旅行の1つ目の目的地、江井ヶ島酒造である。
江井ヶ島酒造は、大分工場では麦焼酎「大和魂」、山梨工場では「シャルマン・ワイン」と「シャルマン・ブランデー」、そしてここ本社では、有名な清酒「神鷹」や「日本魂」、そして地ウイスキー「ホワイト・オーク」を作っているのだ。ここは、清酒では知られたメーカーではあるが、ウイスキーはあまり知られていない。そのウイスキー蒸留所を見せてもおらうってぇのが主旨だ。
「見学は10名以上から」とHPに書いてあったのに、無理言ってカミさんと2人で見せて欲しいと“駄々メール”を出したところ、快諾して頂けたのだな。
いざ工場に着いてみると、その蔵の巨大さ、敷地の広さに驚かされる。古めかしく威厳と迫力のある蔵が全部で7つ。そこに混じって、洋風の建物が1つこれが本社である。事前予約した者である旨を伝えると、メールのやり取りをしたK井さんがにこやかに現れた。夏休みも終り、今日の見学客は多分俺らだけなのに、ホント申し訳ありません。
まず最初に大会議室で、江井ヶ島酒造の歴史と沿革の16mm映画(!)を見せて頂く。今時はビデオ撮影でプロジェクターってのが普通だろうが、なんと16mmですよ。スゴイ!感動!いよっ!老舗だねっ!実際、老舗・名門ならではの凝った映画で、空撮ショットあり、レールを使ったトラック・ショットありの本格派。蔵の窓から見える瀬戸内海を逆光で捉えた風景カットが素晴らしい。80年代に製作されたものとのことだが、その企業映画らしからぬ風格に圧倒される。ネガが取ってあるのかどうかは知らないけれど、このプリントは大事に取っておいて、テレシネしてビデオ・プロジェクター上映にすれば良いのに…と、余計な心配をしてしまった。
映画が終って、日本酒の製造工程を見せて頂く。立派な酒蔵はガランとして活気がない。そう、悔しいことに今は作っていない時期なのだ。ああ、杜氏さんが来て、ガンガン酒を作ってるところが見たかったなぁ。ちなみにここには丹波杜氏が来ているんだそうだ。ただ、どこの酒造メーカーも同じで、杜氏さんの高齢化が問題で、現在若手がその後を継ぐべく修行中とのこと。ガンバレ!
さて、ウイスキーの方も日本酒同様、現在はシーズンオフ。5~7月頃が酒作りの季節だそうだ。
大麦麦芽は英国から輸入し、こぶりなマッシュタンで醗酵され、ストレートヘッド型の初留用と再留用の2つのポットスチルで蒸留される。グレーンには自家蒸留のグレーン・アルコールを使っているそうである。樽はもちろんホワイトオーク。最近はウイスキーの売れ行きが悪く、生産量も抑えているそうで、空いてしまった樽にはとりあえず大分工場の焼酎をいれているそうな。するってぇと、数年後にはウイスキー樽で熟成された焼酎が出来るってこと?
老舗の酒蔵としては、あくまで日本酒が主力だってことは分かるけれど、これほどの設備と規模の酒蔵なら、ウイスキーを売るためにもっといろんな事が出来る可能性があるんじゃないだろうか?自家蒸留のシングルモルトやシングルカスク、さらにはシェリー樽・バーボン樽ならぬ、麦焼酎樽熟成モルト(美味しいのかな?)だって作れる。山梨工場のシャルマンワインやシャルマンブランデーと連動させて、もっと野心的な商品だって作れそうである。
元々江井ヶ島酒造は、日本で初めて一升瓶に酒を詰めて売った酒蔵だそうだし、壽屋ことサントリーの“赤玉”の向うを張って、“白玉ポートワイン”や“白玉ウイスキー”を作った会社だ。「神鷹」の伝統を守ることも大切だけど、もっと欲を出せば良いのに。もったいねぇ…。
試飲コーナーで、「大吟醸 神鷹」、「大和魂 三年熟成」、「ホワイトオーク・クラウン」、「レッド」、「シャルマンブランデーXO」を頂きながら、そんな素人のザレ言もK井さんはニッコリ笑って聞いていてくれた。スイマセン、ありがとうございました。

玉子焼----明石焼を食べに、明石に戻る。明石まで来て、コレを食わずにゃあ帰れねえ。
街でもらった「明石玉子焼マップ」を見て、なんとなく惹かれた「お好み焼き道場」へ入る。一人前550円の玉子焼は、東京の物よりもでっかくて、中はフワフワ。そして出汁にもシッカリと味が付いている。ウマイ!
別な店でもう一人前食おうかとも思ったけれど、どう考えても食い過ぎなので諦めた。

京都のホテルで一休みした後、予約を入れた木屋町の豆腐料理「豆水楼」へ。今回で4度目になるけれど、オレはこの店の豆腐が好きだ。本当は川床で食べたかったんだけど満員とのこと。でも、俺らがメシ食ってる最中に猛烈に雨が降り、川床の客が一斉に店内に非難してきた。川床が一杯でラッキーだったってぇことかな。
夏場なので豆腐はおぼろ豆腐の冷奴。相変わらずふんわりと美味でおますなぁ。

ホテルに戻る前にバーでも覗いていこうと、木屋町の外れにある「K6」へ。
広くゆったりとした作りの店で、コーナーカウンターに案内される。バーテンダー前のカウンターが良かったんだが、生憎と一杯のようだ。
モルトが揃っている店と聞いて来たのだが、東京のモルトバーの異常な品揃えを知っているので、驚くほどではない(どこかに隠してあるのかもしれないが)。それよりも、肴の方が驚きだ。自家製燻製、揚げたてポテトチップス、ハギスにビフカツと実にバラエティに富んでるじゃあないの。「豆水楼」でたらふく豆腐を食っちまってるので、種類を食えないのが口惜しい。
時間が経つほどにどんどんお客さんが増えていくので、この辺りでは有名なお店なのだろう。

先斗町の「Saint James Club 本店」へとハシゴ。
京町屋を改造した流行の和風デザインのお店で、カウンター8席、テーブル8席くらいのこじんまりと落ちつく店である。面白いのは出窓を利用したバックバーで、その前に障子がはまっている。照明が入っているので酒瓶のシルエットは障子に映るのだけれども、実際の酒瓶自体は注文をするまで見えないのだ。酒瓶が見えないのは良し悪しだが、この店では雰囲気に合ってお洒落な空間になっている。
サイドカーは悪くなかったけど、ジンフィズはシェイクせずステアだけで今ひとつ。
後ろのテーブル席の男性客が連れの女性客に大声でヲタ・トークを展開。それなりには詳しいのに、微妙に間違いが多くてちょっとイライラ。『スペクトルマン』は最初は『宇宙猿人ゴリ』で途中で番組名が変わった、とか、『ウルトラQ』で狂人を題材にして放送禁止のエピソードがある、とか…。ま、これは店のせいではないけどもね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.04

11/4 酒を集める

しばらく前から酒を集めている。

別に酒やボトルのコレクターになった訳ではないので、未開封のまま押し入れにしまっておくのが目的ではない。いずれは開栓して呑んでしまう予定である。だが、身に付いたヲタク志向の悲しさ(それとも楽しさ…か?)とでも言うべきか、集めているとどんどん嬉しくなってきてしまう。こんな酒があったのか!とか、CMを昔見たなぁ!と、驚いたり感慨深かったりその時々で反応も様々だ。で、段々と「このシリーズをコンプリートしようとか、最初の目的から外れそうになったりする。しょうがねぇななぁ、ヲタクってヤツぁよぅ…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.14

8/14 銀座「Favori」&「夢酒 みずき」

今日はアッキー、ウッチー、KimiさんHekutinさんと久々に呑み会。

でも、その前に時間があったので、銀座「Favori」に寄ってキャンペーンを完了させることにした。数日前に新宿の「Frigo」でやってたキャンペーンの続きだが、内容は至って簡単。新宿、銀座、渋谷の系列3店舗のうち2店舗以上で、各2種類以上のトラピストビールを飲んで、スタンプを貰ってくればいい。3店舗回ればより良い景品がもらえるが、渋谷に行く予定はないので2店でいいや。

「Favori」は、銀座って言っても結構外れの方にある。初めて来たので、ちょっとウロウロと迷ってしまった。店の雰囲気は「Frigo」よりも少し落ち着いてアダルトな感じ。お客さんも若干年齢が高そうだ。時間潰しも兼ねて入ったので、2杯だけノルマ(笑)のトラピストビールを飲む。ああ、美味しい。で、キャンペーンのグラスを貰って店を出る。

予約していた「夢酒みずき」へ。
なんでここを予約していたかと言うと、それは40種類の焼酎・泡盛・梅酒が飲み放題の“飲み物バイキング”なんぞという素敵なコースがあったからだ。呑ん兵衛の俺たちゃあ、美味いモンももちろん喰いたいが、美味い酒をガバガバ呑めることが重要。へぇぇ、こんな酒も出して、この値段でバイキング出来るんだぁと感心しながら、カッパカッパと焼酎を呑み続ける。おかげでベロベロですよ。この面子で呑むと毎回酩酊しますな…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.12

8/12 歌舞伎町「チュンポン」

毎年恒例のHロシ帰郷。
最近は、浅公とクールも殆どこの飲み会に顔を出す事はないので、いつものごとく消防士と甘栗男と俺で迎え撃つ。

行った先は、歌舞伎町奥のタイ料理屋「チュンポン」
およそ怪しい雰囲気の店ではあるが、やっぱりここは本格的なタイ料理で美味い。ヤムウンセンの遠慮のない辛さがいいよな。
タイ料理好きの俺や甘栗は平気でパクパク食ってるが、消防士とHロシは多少抑え気味。タイ料理、美味いのになぁ~。

今日は店同様に怪しいタイ人の女の子も居ない。あの娘は一体なんだったんだろう?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.11

8/11 歌舞伎町「台南担仔麺」&新宿「イーグル」

久々にクールに会い、久々に「台南担仔麺」に行って台湾料理を食い、久々に「イーグル」で酒を飲んだ。たっぷり喰って、そこそこ呑んだ。イーグルの安さはやっぱりスゲェと感心した。久々ついでに久々にカナディアン・ウイスキーを呑もうと思ったが、何故か品切ればかり。残念。クラウンローヤルなんてのを久々に呑みたかったんだが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.09

8/9 西新宿「Frigo」

K尾君が話があるってことで、久々に西新宿の「Frigo」へ行ってみた。

現在、トラピストビールのキャンペーン中だそうで、渋谷「ベルゴ」、銀座「ファボリ」を回って、トラピストビールを飲むと賞品がもらえるらしい。う~んどうしようかなぁ。
それにしてもこの店は、「ベルギービール・パスポート」とか、そう言うイベントを編み出すのが上手いねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.29

7/29 激しく寝過ごす…

寝過ごした!寝過ごした!なんと10駅も寝過ごしちまったぁ!

新宿3丁目の「HENRY'S」で「あ、もう終電近いんで、これで上がります」なんて言って店出たのに、それで寝過ごしちゃあ仕方がない。2~3駅までなら時々あるが、こんなに寝過ごしたのは生まれて初めてだ。おまけに終電車は終わってて、上り電車もない。こんなことならもう2~3杯飲んでからタクシーで帰れば良かった。
それでもこの寝過ごしタクシー代よりも安く済んだよ。トホホ…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.27

7/27 『酒場の奇人たち~女性バーテンダー奮闘記』読了

『酒場の奇人たち~女性バーテンダー奮闘記』(タイ・ウェンゼル著/文春文庫刊)読了。

ファッション誌「コスモポリタン」の編集者を経て、N.Y.のバー「マリオンズ」のバーテンダーになったトルコ出身の著者による、酒場にまつわるエッセイ。

イスラムの女性が酒を呑むってだけでも十分に驚きである。それが酒場でバーテンダーなんぞしていて良いのだろうか?きっと家族もお怒りだったでしょう。

さて、そんなことはともかく、バーに現れるヘンな人や困った人、出来事を綴ったエッセイである。ここでいうバーは、日本人の想像するバーとはちょっと違う。日本でバーと言うと、カウンターのほかにテーブル席が数席程度の小さめのオーセンティック・バーや、ホテルのバーなどの静かな空間の印象が強い。だが、著者が働いていたマリオンズは、古い歴史を持つ由緒正しいバーではあるけれど、もっと賑やかな空間のようだ。よく映画に出てくるようなアメリカのバーをイメージすればいいんだろう。
有名人やギョーカイ人は引きも切らずに訪れ、夏になれば“カヒキ・ラウンジ”なるハワイアン・イベントが開催されたりもする。トイレでセックスしちゃう客も来れば、ゲロ吐く客もおしっこ漏らしちゃう客も、もちろん、好色オヤジもアル中もヤク中もやって来る。それらが面白おかしく紹介される。バーテンダーって面白くって、エキサイティングで、その上すっげぇ大変な仕事だなぁと思う。

基本的には最後まで面白く読めるんだけれど、訳者あとがきにもあるように“チップ”の話題が多過ぎるのが玉にキズ。日本とじゃ雇用形態が違うし、チップがなきゃ喰っていけない世界なのは分かるけど、エッセイでそこまで言わなくっていいよねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.22

7/22 六本木「トリプル・トゥエンティ」

UT木さん、M田さん、O田さんと、3人分のオメデタさん送別会をまとめて開催。
仕事柄、彼女たちの接触していた人数が多く、なんと110人もの大人数が参加である。なかなか入れるハコがないんで、六本木のダーツバー「トリプルトゥエンティ」を貸切にしての送別会になった。

六本木最大級…ってスケールが小さいが、ダーツが10台以上あるからかなり広めのダーツバーだ。
飲み放題で、料理も無難なものばかりだったけれど、店のサイズと値段を考えれば結構いい選択だったのかもしれない。特にイベントを設けなくても、暇な人はダーツで間が持つしね。

主賓の3人は、みな身重ってことで1次会で退場。
2次会はいつものごとくパセラ。今日は朝までコースにならずに、電車のある時間で終了。
飲み足りなかったのでK坂さん、M田君と西新宿の「ARGYLL」でさらに飲んで、気付いたら3時過ぎだった…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.21

7/21 西新宿「ARGYLL」

先週金曜日に行ったら一杯で入れなかった、西新宿・小田急ハルク裏にあるバー「ARGYLL」へ行ってみる。

どこかのバーでいい店ですよと聞いてやって来たんだが、この場所は一人ではとても見つからない。雑居ビルの3階にあるこじんまりとしたお店で、カウンターのお客さんは常連さんらしき人ばかり。オレは一見客なんだが、それでも不思議と落ち着くなぁ。常連さんたちはあんまり他の人に教えたくないお店なんじゃないだろうか?

品揃えはスコッチモルトに集中して、ブレンデッドとかは殆ど置いてないみたいだ。きっと常連さんたちもモルト・フリークばっかりなんだろう。そんな店でも、とりあえずサイドカーを一杯頂く。スッキリして美味い。その後ドライフルーツをつまんで、バーテンダーの李さん、小田さんと楽しくお話しながらジュラを頂く。
はぁ、ノンビリ…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.10

7/10 ブラインド・テイスティング

Scotch Shopの「第7回ブラインド・テイスティング」ってのをやってみる。

1200円也を支払って申し込むと、A~Dとだけラベルが貼られたミニチュア瓶(約20ml入り)が4本届く。それをテイスティングして、蒸留所を六択で、数年幅がある熟成年数を五択で選び、さらにズバリの熟成年数を答えた上で、香りと味に点数を付け、コメントを添えてメールで送り返すのだ。
今回の一等賞には、ケルティック・クロスの「マクダフ 1972 (32年)」が贈られる。

一等賞が取れるどころか最下位かもしれないけれど、バーで呑んだら約1杯分の値段で、4種類のモルトを呑めるってだけでもお得感があるし、こんなに真面目に真剣にお酒を味わうこともないので面白い。7月中旬に結果発表があるらしいので、ドキドキしながら待とう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.08

7/8 武蔵関「ARASHI~嵐」

武蔵関の「ARASHI 嵐」に入ってみる。

1ヶ月前にオープンしたばかりのカウンターだけのショット・バー。
本格的かつリーズナブルな「VANE」の斜め前ってのはいかにも分が悪い。若いバーテンダーさんと話をしたら、オープン前に全くリサーチしなかったんだそうで、「VANE」の存在を知らなかったんだって。壁に掛けられた液晶TVには映画が流れ、洋楽が割と大きめの音でかかっているカジュアル志向の店だから、若いカップルが酒を飲みに行くんならこっちの方が入り易いだろう。
酒を愉しみたい人は「VANE」に行くだろうし、これくらいテイストが違えば住み分けも出来るかなとは思う。
マティーニとクエルボ・ゴールドのロックを頂く。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.04

7/4 青山「ニッカ ブレンダーズ・バー」

青山のニッカ本社B1にある「ニッカ・ブレンダーズ・バー」に行ってみる。

ちょうど開店一周年なんだそうで、7月中は余市&宮城峡のシングルモルトが割引中だった。折角安くなってるんだし、普通のモルトを飲むよりも、と、70th Anniversaryのマスターブレンダーズ・ブレンドと、宮城峡、余市のそれぞれ12年を頂く。初めて飲んだのだが、通常の12年物とは深み・厚みがぜんぜん違う。これは美味しいや。
バーテンダーさんに聞くと、「同じ12年と言っても、周年記念で特別に選んだ樽だし、12年以上のモルトもかなり使われている」とのことだ。

このバーテンダーさんがなかなか気さくな方で、「ウイスキーマガジンLIVE!」の話や蒸留所の話などを非常に楽しく聞かせてもらった。来年のLIVEで是非お会いしましょう。
あ、その前に、また今度このお店に寄らせてもらおう。
1周年記念のテイスティンググラスまで頂いて、足取りも軽く帰宅する。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.28

6/28 『ブレンデッドスコッチ大全』読了

『ブレンデッドスコッチ大全』(土屋守著/小学館刊)読了。

ブレンデッドスコッチだけを100銘柄取り上げて解説したガイドブック。著者は言わずと知れたスコ文研の土屋守氏である。

1999年発行の本なので、幾分情報が古くなっている感は否めない。だが、他にブレンデッドスコッチのみに焦点を合わせたガイドはほとんどないのだから仕方が無い。

名前は聞いたことがあっても、実際に飲んだことはもちろん、売っているのを見たことが無い酒ってのも結構ある。余程必死にならない限り、普通に飲んでるだけじゃ網羅して飲むことは出来ないし、第一、酒屋さんに行ってもバーに行っても、基本的にそんなに変わったお酒は置いてないもんだ。そんな変わったのばっかり置いといても、全然売れないだろうから、店だって普通に売れるお酒----すぐに名前を思い出せるものに特化して行くのは仕方がない。特に最近は焼酎とスコッチ・モルトのブームで、ブレンデッド・スコッチやアイリッシュ、カナディアンなんてのは、どんどん店の棚の隅のほうに追いやられてしまっている。そんな最近あんまり見かけないお酒が色々と出ているのが嬉しい。
酒の味なんてのは誰のテイスティング・ノートを見ても、結局のところ個人の好みと舌の問題で、参考になりこそすれ絶対的なものではない。そういう意味では、この本は情報と薀蓄に寄っており、それが面白い。もっと薀蓄に特化してしまった“究極の薀蓄本”をどこかが出せばいいのに。

『モルトウイスキー・コンパニオン』と違って翻訳本ではないので、文章も普通の日本語で読み易い。逆に、あの本はなぜあんなに読みにくいのだろう?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.22

6/22 六本木「香港茶樓」

某社のT社長とディレクター、オレとK岡君の4人で、六本木ヒルズの中にある中華料理店「香港茶樓」で食事。これまでお誘いをノラリクラリと逃げていたのだが、遂に逃げられなくなってしまった。

このお店はSoho’sの経営する点心と家常菜の店。
前菜盛り合せの豚肉が皮がバリバリしてて美味。その他点心類も、とても繊細な作りで美味しい。カイランのアンチョビ炒めは、もうちょっとワイルドな方が好みかもしれない。
家常菜と言いながらも、なんだか家庭的というよりとても上品な物ばかりだな。十年ものの紹興酒を2本空けながら、延々とT社長とサンチョのエロ思い出話を聞く。

さらにその後、おねぇちゃんのいる店へ連れて行かれる。
氷の上からマッカランを注ぎ、ドバドバと水を足して、ガチャガチャとかき混ぜた水のごとき薄い水割り----ああ、勿体無い!でも、酒で酔う店でもなければ、酒薀蓄を語る場でもないのは分かっている----を飲み、結局帰宅はド深夜になる。

オレは美味いものを飲み食いするのは好きだ。でも“接待”ってのは、するのもされるのもあんまり得意じゃないよなぁと、自分で再確認。接待好きの人ってなんなんだろう?オレには気持ちが分からない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.21

6/21 高田馬場「ビリー・バルゥーズ・ビア・バー」

急遽Xオヤヂと飲むことになり高田馬場へ。
すると一緒に怪ちゃんが来てて、さらにはカミさんも合流することに。

行った先は早稲田通りから一本入ったビア・バー「ビリー・バルゥーズ・ビア・バー」の高田馬場店。米国産を中心に、流行りのベルギー・ビールはもちろん、英国、ドイツ、アジア各国のビールまで、世界のビールが120種類あるって店だ。
最近のベルギー・ビール専門店はもうちょっと気取ったところが多いけど、ここは15年以上も前からある店だってこともあり、店の作りも店員さんも、カジュアルなノリで、気取ったところが全くない。
Bass Pale Aleのドラフトを飲んでから、Becks、EKU28をもらって、エライジャ・オールドをロックで。

さて、話題は昨日の衝撃の続き…と言っても何の話だかわからんが、実はXオヤヂから昨晩電話があったのだ。その電話の内容は、突然家を買って、さらに突然結婚すると言うものだった。これにはビックリ!確かにここ2ヶ月ほど会っていなかったけれど、まさかそんな展開になっていようとは!

昨晩は別のショックな報せもあったので、なんだか気持ちがへにょへにょです…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.17

6/17 新宿「ラージ・マハール」

久し振りにムッシュと飲みに行く。
彼の好きなインド料理屋「ラージ・マハール」で、タンドーリの盛り合せと淡いオレンジ色のチキンカレー(名前忘れた)を食べつつ業界バカ話をひとしきり。

この店の料理は美味いんだけど、いまひとつパンチに欠ける。日本人向きにマイルドにし過ぎなのかもしれない。もっとガツンとした味のインド料理を食いたい時は他の店に行くから、いいっちゃあいいんだけど。

で、河岸を変えて3丁目の「HENRY'S BAR」へ。
最近割とお気に入りで、ちょくちょく顔を出している店だ。
半分フランス人なのにワイン嫌いのビール好きのムッシュと一緒にクラガンモアを呑んでいると、「ウイスキーって味の区別が付かない」と言うので、ボウモアとアードベックを注文する。「ああ、ホントだ!どれも全然違う」と驚く。
でも結局はペルノ・リカールに行ってしまうところがフランス人。
今日はトイレの中に、『チューインガム・ウィークエンド』(国領雄二郎著/文芸社刊)って本のチラシが貼ってあるのに気付いた。国領君は小説家になってたのか!バーテンダーのケイさんに聞いたら、本人もこの店に時々来るらしい。世間って狭いねぇ。ま、そのうちこの店でバッタリ会うことでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.15

6/15 とあるバーに入る

敢えて名は伏すけれど、とあるバーに入った。
酒屋さんが店の倉庫を改装して作ったバーで、1年くらい前に友人と一度入ったことがある。

今日の客はオレ1人。グレンモーレンジをストレートで一杯もらって、おカミさんと話を始めると、話題がビールのことになった。するともうこれが止まらない止まらない。立て板に水どころか土石流のごとき勢いで話が始まる。まさに怒涛の話し振り。オレが別の話題に水を向ける暇がないのはもちろんのこと、酒のお代わりも出来ないし、グラスが空いていることさえ気付いてもらえない。

他のお客さんが1人入ってきたため、一瞬話が止まった間隙を突いてお勘定をお願いしてもらう。
結局1時間半以上居て、酒は1ショットのみ。クッタリ疲れて帰宅。大変な熱意と情熱、知識量だと感心はするけれど、一応客商売なんだからもうちょっと空気を読んで欲しいよなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6/15 新宿「かぶと」

おもいで横丁の鰻屋「かぶと」へフラリ。
ここはオヤヂ・パラダイス。

「一通り」----エリ3本・ヒレ2本・キモ1本・蒲焼1本----計7本1150円也を肴にビールをキューっと呑む。
大昔に一度入って、「オレみたいな若造の呑んでいい場所じゃないな」と思ったが、今となってはそんなこともない。店の親父さんも、馴染みでもなんでもない客のオレをにこやかに迎え入れてくれる。と言いつつも、他のお客さんは50~70くらいのオヤヂばかりで、オレが一番の若造であるのは変わらない。脂と煙がツララのように下がったこの店の電気笠のような、年季の入ったおっちゃんたちがみな嬉しそうに鰻串を食べている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.14

6/14 六本木「New York Chamber」&「もぐらのサルーテ」

一杯呑んで帰ろうと、旧防衛庁前の路地を入る。
路地を奥に進んで、この辺にしては入り易いガラス張り間口の「New York Chamber」にフラリと入る。

金属製の広めのカウンターがちょっと90年代風な、女性バーテンダーだけのバーである。
以前は男性バーテンダーもいたそうだけれど、今の店長の代からは女性だけにしたんだそうだ。
お店の雰囲気は悪くないけれど、その雰囲気から想像する値段よりもちょいと高い。サイドカーとタリスカー(×2)を飲んで店を後にする。

ちょっと飲み足りなかったので、ホテル・アイビス地下にある老舗のバー「もぐらのサルーテ」へ。新宿の「びざ~る」同様、殆どの酒が壁に逆さまに取り付けられている。
ラスティ・ネイルを一杯飲んだところで、ヘネシー・ナジェーナが置いてあるのが目に付いたので頂く。久々に旨い。すると今度はゴールデンホース秩父14年が置いてあるのが目に入る。妙なお酒が置いてあるね。さらに軽井沢15年、竹鶴17年をもらう。今日は突然ジャパニーズな気分に変更。
男女2人のバーテンダーさんと楽しくお酒の話をして帰路に着く。

日々、酒でも呑まなきゃやってられんよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.10

6/10 新宿「炙谷」&「郷」

H井君、ナノ座長と新宿で飲み。

一軒目はコマ劇場向かいの居酒屋「炙谷」。
いかにも最近の流行っぽい、和風の作りで創作和風料理(?)みたいな店だ。

金曜日で混雑してるから2時間退出ってことだったらしいが、ホントに1時間チョイ過ぎで料理ラストオーダー、1時間半チョイ過ぎでドリンク・ラストオーダー、そんで2時間で追い出される。遅れて1時間後に来たオレは、座ったとたんに終了だ。そりゃ最初からそーゆー約束だから仕方がないのは分かっているが、そんなにキッチリ追い出さなくても…。
“炙”って名前の割に、炙り焼はあまり殆どなかったような気がするが、時間も短かったんでよくわかんないや。

二軒目はナノ座長行きつけの「郷」。区役所通りの雑居ビルにあるスナックだ。
何度か来ているが、おネエなマスターがおネエな感じにざっくばらんで、気楽に飲んでいられる。ナノ座長の趣味で入れてもらったのか、最近はボウモアのボトルなんかも置いてもらっているので、ソレをクイクイっと飲む。

H井君、ナノ座長、あとは金ちゃんとかと飲んでいると、学生の頃に一緒に飲んでいたのと殆ど変わりがない会話になってくるから不思議だ。前半では仕事の話もするけれど、飲みが進んでいくといつの間にか映画の話へシフトして行く。あれから20年も経ってんのにな。いつまでも成長がないね、オレたちゃあ(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.09

6/9 送別会で朝まで

先日も送別会を兼ねた飲み会があったけれど、今日もまた同じクールさんの送別会。

六本木のホルモン焼き屋「なかみ屋本店」で一次会。
焼肉屋で送別会ってのも珍しいが、きっと本人のキャラクターに合わせたんだろう。
この店自体は何回も入っているけれど、宴会コースを喰ったのは始めてである。いや、焼肉屋で宴会コースってこと自体が初めてかもしれない。アッサリと肉が終わってしまったらツマランなと思ったんだが、これが結構ボリュームがある。宴会で焼肉ってのも選択肢としてはアリだな。
主賓への贈り物で「ダースベイダー黒ヒゲ危機一髪」が2個被ってしまう。普通なら被るような品物じゃないのだが…。

本人のたっての希望だそうで、二次会はカラオケ屋。
遠慮したのかなんなのか、妙に人数が少なくなってしまい、一旦帰ってしまった人たちをケータイで呼び戻す。呼び戻された人も不運だが、人数が足りなくなっちまったものは仕方がない。
そのまま朝まで延長になるが、オレは途中から爆睡したので、何があったか知りません(苦笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.04

6/4 大人の遠足・社会科見学

金ちゃん、ナノ座長と一緒に、今日は遠足(笑)。先日の秩父酒蔵巡りの話をしたら、是非一緒に行こうって話になったのだ。
池袋駅で10:30に待ち合わせて東武東上線で約90分、埼玉は小川町まで遠征してきたのだ。曇り空だってのに、40オヤヂ3人がデイパック背負って、なんとなくウキウキ。

松岡醸造
嘉永4年(1851年)創業の清酒「帝松」を作っている酒蔵。今日は休業日だってのに、社長の松岡良治さん自ら丁寧に酒蔵内を案内してくれる。シーズンオフとは言えほとんど全部----もろみ室まで見せてくれた。ああ、すいません。昔は税務署の担当者の詰め所だったと言う部屋が、大正時代の趣きを残すなんともいい雰囲気の部屋だったのが印象的。お役所ってのはいつの時代も横柄なもんだ。
最後に仕込み水になっている井戸水を飲ませてもらってから、お楽しみの試飲へ。6種類のお酒を頂いて、その中でも特に気に入ったのはやっぱり大吟醸。ウマイよね。
「ぴっかり酎」なるリキュールも並んでいたので聞いてみると、最近の焼酎ブームに日本酒が押されているから仕方なく作ったとのこと。「でもホントは日本酒だけやってたいんだけどね」と社長さん。焼酎も美味いけど、オレは日本酒の方がいいなぁ。
「帝松 純米大吟醸」と「樽だし生原酒」を購入。
最後にはなんと社長さんがクルマで駅まで送ってくれてしまった。何から何まで申し訳ないです。

晴雲酒造
明治35年(1902年)創業の比較的新しい酒蔵。
事前連絡した段階で、「10人以上じゃないと案内付き見学は出来ない」と聞いてはいたけれど、ホントに何も案内されないし、勝手に資料部屋を見るだけ。試飲も若い男の子が面倒くさそうかつぶっきらぼうに酒をちょびっと注いでくれるだけ。直前に行った松岡醸造が実に丁寧だっただけに、余計に好対照だ。
「純米吟醸 おがわの自然酒」を購入。

武蔵鶴酒造
最後は今日見学させてもらった中では一番小さな酒蔵で、文政2年(1819年)創業なんだそうだ。その名の通り武蔵鶴ってお酒を造っている。
人の良さそうなオヤジさん(社長?)が親切丁寧に中を案内してくれた。古い蔵の中はヒンヤリとして、プゥンと酒の香りが漂っている。いいなぁ、こーゆー雰囲気。非常に古そうな四角柱の煙突も趣き深い。中を見て回っていると、急角度な階段を上がって蔵の2階まで連れて行ってくれる。こんなところに上げてもらったのは初めてなので、なんだか嬉しい。
ここでは奈良漬も作っているそうで、そのために他の酒蔵よりも、酒の絞り方が弱い----酒粕にアルコール分を多く残すようにしているんだそうだ。なるほどねぇ。だからここの酒粕で甘酒を作る時には、普通よりもアルコール度数が高くなるので気をつけなきゃいけないらしい。
試飲ではお祖母ちゃんらしき人から、「さけ武蔵」、「和紙の詩」、「酒蔵物語」など5種類ほどを飲ませて頂く。ついでに奈良漬まで出してくれた。ありがとう、ばあちゃん。
「大吟醸 酒蔵の宴」と生姜と青梅の奈良漬を購入。

女郎うなぎ 福助
武蔵鶴のオヤジさんに聞いたら別に名物って訳でもないらしいが、この町にはやたらと鰻屋の看板がある。最近うな重がマイブームだと言うナノ座長の希望もあって、どこかで鰻を食おうじゃないかと店を選ぶ。皆、一番インパクトのある看板の“女郎うなぎ”に目を付けていたら、武蔵鶴のオヤジさんもそこがオススメだと言う。
案内されたのは2階の客室。ここは実は割烹旅館で、食事も旅館の客室で取るようになっているのだ。降り出した雨に濡れる小庭を見ながら、卓袱台を前にダラダラと酒を呑み、キモ焼き、ホネ焼きをつつくオヤヂ3人。最近珍しいほどノンビリとした空気である。
酒をチビリと呑んじゃあ、「いやぁ、今日は楽しかったなぁ」、「オレらもこんなのが楽しい年頃になったのね」などと、爺臭くも幸せなユルユル時間を過ごす。女は居ないが『居残り佐平次』気分満喫だ(笑)。最後にうな重で〆て、何故か記念品のタオルまで貰う。

ここんところ幾つかの酒蔵を見に行っているから、日本酒造りの基本的な工程は分かっている。だけど、その酒蔵ごとにこだわり方が違うのが面白い。こりゃ当分止められないな。次はマルスウイスキーか、ニッカ宮城峡か、ともかくウイスキーのところに行って、寒い時期になったらまた日本酒酒蔵に行こうと約束して、今日の大人の遠足は終了。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.02

6/2 麻布十番「SHENG」&新宿「日比谷バー 西口店」

麻布十番のお洒落な中華「SHENG」の地下を貸切にしての職場飲み会。
元々は変更された組織のキックオフ&新規参入スタッフの歓迎会のつもりだったが、何故か某クール氏の送別会も兼ねることになってしまった。
暗めの照明の落ち着いた感じのお店で、料理もお洒落っぽい。オレはもっとギラギラした中華の方が好きだな。普通に北京や四川、台湾料理とかの方がいい。

新宿「日比谷BAR 新宿西口店」
しばらく前に小田急ハルク裏を歩いていて、日比谷BARがあることに気付いた。こんなとこにあったっけ?と思いつつ、今日フラリと入ってみたら、4月にオープンしたばかりなんだそうだ。
メニューは普通に日比谷BARな感じだが、内装に階段箪笥や障子風インテリアを使って結構和風な雰囲気。
ブレンデッド・スコッチを数杯飲んだところで、ヒプノティックが目に付いた。昨晩失敗したから、これでまずければ2度と飲まんと決意も固く、それでもチャレンジ。
バーテンダーのさんが、ちょっと考えてから作ってくれたオリジナルカクテルは、スッキリとして普通に美味しい。
これで「ヒプノティック」を嫌いにならずに済んだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.01

6/1 高田馬場「とん八」&「mai maiz」

高田馬場に安くて美味いモツ焼き屋があると聞き、晩飯がてら行ってみることにした。

さかえ通りから一本入ったところにある「とん八」は、常連らしきサラリーマンで既に一杯。この界隈では知られた有名店らしい。偶然空いていたカウンターに座らせてもらい、ビールとモツ焼きを注文。なんと1本80円の低価格だ。活きがよくって生臭さのない大盛のレバ刺しも、なんと1皿450円。噂通りに安くて美味い。もうちょっと焼き物の種類が多いとなお嬉しいが、これだけ安くて美味な店に贅沢を言っちゃいけないね。

「とん八」を出て、洋酒を一杯呑んでから帰ろうと「bar mai maiz」へ。
世界のビールとバーボンがメインの店ってことなのでOld Gran Dadなんぞを呑んでいると、ヒプノティックのボトルが目に付いた。バーボンの後にカクテルってのもどうかと思うが、呑んだ事のないリキュールなので、1杯お願いしてみた。だけどこれがちょっと…。オレのいい加減な頼み方がいけなかったのかなぁ?
店の雰囲気は嫌いじゃないが、今度来る時はやっぱりビールかバーボンにしておこうと痛感。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.05.26

5/26 新宿「BAR STING」

1度目は場所が分からず、2度目は混んでて入れず、3度目の正直と言うべきか、やっと新宿3丁目の「BAR STING」へ寄った。

今日は誰もお客さんが居なかったので、バーテンダーさんオススメのブレンデッド・スコッチを頂く。ホワイト&マッカイとデュワーズ、どちらも70年代のボトルである。オレらくらいの年代だと、70年代ってちょっと昔みたいな気がしてんだけど、ラベルのデザインとかを見るととてもレトロである。そうか、そんなに時は流れているんだなぁ。

非常に落ち着いた大人の雰囲気のお店である。一人でのんびりって時にまた寄らせてもらおう。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.05.14

5/14 恵比寿立ち呑み屋巡り

今日はhekutinさん、bransonさんと恵比寿の立ち呑み屋巡り。

「立呑」
恵比寿銀座通りにあるモツ焼き系の立ち呑み屋さん。
5:00開店の店に5:40に着いたら、もう中はほぼ満杯。コの字型カウンターに30人のお客さんがビッチリと並んでいる。
このお店で面白いのは、名前を聞かれること。飲み物は口頭で注文し、料理は伝票に書き込んで注文するのだが、この伝票にも名前を書く欄がある。で、何かあると「雷電さん、お代わりの焼酎です」とか、「雷電さん、ご注文のタン焼きが遅れてごめんなさい」等、その度に名前を呼ばれる。そこそこ行き着けの店で顔を覚えられてても、名前までは覚えられていないことが多いが、この店では一見さんでもちょっとした常連気分を味わうことが出来る仕掛けだ。
ジックリ腰を落ち着けて飲む店ではないが、ヤキトンは新鮮で美味いし、店員さんは威勢がよく、適度(?)にギウギウに人がいて、なかなかいい感じだ。

「恵比寿18番」
恵比寿銀座通りの奥にあるスペインのバルをイメージした店。2/3は着席できるようになってるから、厳密には立ち呑み屋さんではない。でも、スペイン風とか言ってもスカシてる訳ではなく、ワイワイガヤガヤとしてて、焼酎も置いてあったりする気楽なお店だ。こちらもギッシリお客さんが入ってるが、女性率が随分と増している。
お勧めメニューのマッシュルームの陶板焼きと野菜スティックをつまみながら、芋焼酎をロックで頂く。
ちなみにこの店と上記の「立呑」は同じ経営のお店。どちらもいいお店である。

「whoopee」
恵比寿駅前にある立ち呑みワインバー。ここはその立地が面白い。駅前のごくごく庶民的なスーパー「えびすストア」の魚屋の奥に入っていくと店があるのだ。こんなところ、知らなかったら絶対に入れない。いわゆるバーっぽい薄暗い照明が、今のお店の場所を忘れさせる。
カウンターとちょっと広くなったところにテーブルが置かれたL字型の店は一杯である。立地の所為もあるんだろうけれど、常連さんが多そうだ。
自家製コーンビーフを食べたかったのだが、生憎と品切れだそうだ。しょうがないので、スペインの赤ワインをグラスで頂く。
お店の雰囲気は好きなのだが、ワインの店だからそんなに来ることはないだろう。ワインは嫌いじゃないが、なぜか銘柄とかが全くアタマに入らないのだな、オレは。

「Vision」
恵比寿西の五三叉路そばにあるバー。三鷹、吉祥寺、武蔵関にあるバーと同系列のお店で、以前から1度行こうと思っていた店だ。
「地上3階・地下1階。地下と1階はスタンディングで、2・3回は着席。そして狭い」と聞いてて、お店がさっぱりイメージ出来なかったのが、やっと理解できた。ホントに説明の通りだ。
スコッチモルトが驚くほど揃っていると聞いていたので、ボトラーズのタリスカーを出してもらったら、出て来る出て来る6~7本かな?ついでに、昔武蔵関店に居たバーテンダーのA田さんも出て来た。
品揃え、雰囲気、そして驚きの低価格と3拍子揃ってて、確かに評判になるだけのことはあるお店である。恵比寿に来たら、また絶対に来るだろうな。

「今尽」
広尾高校そばの居酒屋さんで、昔hekutinさんが行きつけだった店。今日はここだけ立ち呑みではないが、とてつもなく小さな店。客は8人でギュウギュウ状態。足を開いて座ることもできないが、その狭さが不快ではない。みんな常連さんばっかりで、店中みんなで話している感じだ。でも、一見だったら絶対に入れないだろうなぁ。
マスターが気さくな人で面白い。
料理とお酒はごく普通に居酒屋さんである。ホッピーを呑みながら、焼き鳥を頂く。

結局、今日はなんと5軒のハシゴ酒。以前に浅公と吉祥寺バー巡りをした時とタイ記録かな?…あ!あの時は浅公と別れてから、さらに1人で1軒寄ったから6軒か!呑まない人から見るとバカとしか言い様がないだろうけれど、1~2杯飲んで次の店に河岸を変えていくのも楽しいもんだ。ただし、チャージをシッカリ取る店だと不経済でしょうがないけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.05.13

5/13 麻布十番「まとや」

久々に金ちゃんと会い、麻布十番の宮崎料理屋「まとや」へ。

入ってみるとそれほど宮崎を強調したメニュー構成ではなく、ごく普通の小奇麗な和食居酒屋さんである。でも、ここはアタリ。焼酎の値段がこの辺りの相場よりも安めに設定されているのも魅力だが、料理がどれもボリュームがあって美味しかった。

金ちゃんは昨年会った時よりも、スッキリと細くなっていた。聞いてみると、血糖値を気にしてウェイトコントロールをしているんだそうだ。おまけにこんなに酒飲みなのに、γ-GTPもそんなに高くないらしい。なんでだ?
映画の話をアハハとして、次は6月に近県の酒蔵巡りに一緒に行くことを約束して今日は分かれる。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2005.05.11

5/11 沼袋「Shot Bar ZERO」

フラリと沼袋駅南口の「Shot Bar ZERO」に入る。

まだ開店から3週間しか経っていない出来たてほやほやのお店なんだそうだが、既に常連さんが何人も居る。
お酒の種類は一通り揃ってはいるが、そんなに種類が多い訳ではないし、最近のバーならスコッチモルトを揃えそうなもんだが、ごく一般的なものが並んでいるだけだ。でも常連さんに作り始めたカクテルを見て、思わず何作ってるんですか?と聞いてしまう。
浦霞にコアントローとライムジュースを入れてシェイクを始めたのだ。
「日本酒しか飲めないお客さんのために、ぼくが考えたオリジナルです。名前は付けてません」

パッと見は正直あまり特徴のないバーだけど、それでもたった3週間でこんなに常連さんが付いているのは、「ホントですか!」が口癖のバーテンダー、境橋さんの人徳なんだろう。
サイドカーとSCAPAを頂いて、ほろ酔いながら帰宅する。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2005.05.10

5/10 『銀座の酒場 銀座の飲り方』読了

『銀座の酒場 銀座の飲り方』(森下賢一著/角川文庫刊)読了。

この本はいわゆるグルメ本の類とは違って、過去を振り返ったエッセイになっている。時代的には1960~1990年代。著者の森下氏とオレは約30歳違うから、90年代には十分呑ん平ではあったけれど、この本に出てくるようなバーの大半は、実際に行ったり、空気を感じたりしたことはほとんどない。行ったことのある店はごくごく数軒でしかないが、それにも関わらずなんとも懐かしい気にさせる。それは、慣れ親しんだ「日活無国籍アクション」に出てくるような、バーやキャバレーを彷彿とさせるからだろう。

酒場の奇人変人だったり、独特な先輩・後輩関係等、煩わしいこともあるだろうが、それを補って余りある、なんとも楽しそうな空気が羨ましい。今、バーに行ってももちろん楽しいのだが、この時代の楽しさとは全く異なるんだろうなぁ。
それとも、銀座の老舗バーに行ってみれば、今でもこんな光景が繰り広げられているんだろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.05.07

5/7 吉祥寺「Screw Driver」

連休になると帰って来る友人のHロシと呑む。今日は浅公、甘栗男も一緒。
この面子だとちょっとナニな思い出のある、吉祥寺南口の「鳥良」で手羽先唐揚げを喰ってから、近鉄…じゃなかった大塚家具横の「Screw Driver」へ。

雑居ビルの急な階段を4Fまで上がらなきゃならないから、ちょっと見つけにくいんだけれど、山小屋風の内装と店員さんの愛想の良さが妙に居心地が良くって、また来たくなるお店である。
ここの得意は200種類近いラム。それとテキーラとバーボン。この中から、こっちのテキトーな要求に応じてお酒を見繕って出してくれる。今日はクエルボ・ゴールドに始まり、ポルフィディオ・ラムとかいくつかラムを頂いて、最後にアハ・トロ・アネホに戻る。

話題はいつものごとくヲタクなことばかり。40過ぎてこんな話ばっかりってのも、どーにもアレだよなぁ(苦笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.05.06

5/6 新宿「居留地」

クールと一緒に「大陸」で餃子を食った後、3丁目のウェスタン・バー(スナック?)「居留地」へ。

以前に店の前を通りがかった時はカントリー・ライブの際中で、中の盛り上がり振りに惹かれつつも、一見さんとしてはなんとなく入りにくく、敬遠した店である。今日はライブもなく、数人のお客さんがカウンターに居るだけだ。
いかにもカントリー&ウェスタンなマスターのREDさんは、常連さんらしきお客さんたちと話しており、オレらは最近の仕事のウンザリ感を語りあう。
最近は1人でBARに入って、初対面のバーテンダーと無駄話をしていることが多いので、この適当な“放っとかれ感”ってのも、意外と居心地が良いもんだなと思う。

久し振りにイライジャ・クレイグなんぞをクイっと呑んで帰宅。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.05.03

5/3 隠岐の岩牡蠣

今日はオレとカミさんの両親を招いて食事。

みんな牡蠣が好きなので、隠岐の岩牡蠣を取り寄せてみたが、これがすげぇデカくて美味かった。2Lサイズで1ヶあたり約400g。一口では喰えない大きさである。5Lサイズだと1ヶあたり1Kg近いらしい。冬のシーズンは終わってしまったけれど、ここからは夏場の岩牡蠣がシーズン。美味いんだけど、ちょっとお高いのだよなぁ。

義母から頂いたシャンパン、父からもらったキウイワインなんかを飲んでいるうちに、いつの間にか寝てしまう。身体、肝臓、それに気疲れと、色々溜まってるかな、オレ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.04.29

4/29 ニッカウヰスキーお客様感謝デー

東武野田線・新柏駅にあるニッカウヰスキー柏工場の「お客様感謝デー」に行って来る。

10:00~15:00までやっているイベントだが、、新柏駅前から出ている無料シャトルバスで現地に着いたのは12:00過ぎ。工場敷地を開放した会場は、もうお客さんで一杯である。

イベントは、地元柏の物産展や飲食関係の模擬店、消防&警察のデモンストレーション、植木の即売会、柏高校ブラスバンドの演奏会、アサヒビール・イメージガールの山内麻美のトークショーなど色々。でも、もちろんお目当てはニッカウヰスキーの試飲会である。
無料試飲はブラックニッカの水割り1杯だが、そんなものはどうでもよろしい。余市や宮城峡のシングルカスク、竹鶴21年なんてあたりが1ショット500円で飲める。
春とは言えカァッと照りつける日差しの下で、外階段に座って呑むウヰスキーは、薄暗くムーディなバーで呑むのとはまた違った趣きで、非常に気持ちよく、かつ美味い。

このイベントに来ているお客さんは、ほとんどが地元か周辺の人たちらしく、毎年楽しみにしているオジサン連中も多そうだ。ビニールシート持参で車座になって座るオヤヂ仲間や、一歩間違えたらホームレスみたいなオッサンも、みな楽しそうにグイグイ呑んでいる。こんな遠くじゃなくて、ウチの近所だったら毎年来るだろうなぁ。

ちなみに、この柏工場ではウヰスキーを作っている訳ではなく、ボトル詰めの工程をやっているんだそうな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.04.28

4/28 新宿「Bar Caruso」

新宿3丁目の「Bar Caruso」へ寄ってみる。

先日「HENRY'S BAR」へフラリと入ったのは、この店の場所が分からなかったから。通りを一本間違えていたのが原因だけど、まさかラーメン屋の2Fだとも思っていなかった。

一見さんには開けにくい重い木の扉を押すと、中からはオペラが聴こえてくる。
「うわぁ、ますます入りにくい…」
でも中にさえ入ってしまえばこっちのもん(なんで?)だ。白いバーコートの似合う鈴木さんは、店の雰囲気同様に物静かなバーテンダーだが、話してみるととても気さく。今日は空いていたせいもあるのかもしれないけれど、酒の話、ヤクザの話など、こっちのバカ話にもニコニコと応えてくれる。
この店の雰囲気だったらスコッチよりも…と、サイドカー、マンハッタン、ニューヨークとショート・カクテルを3杯頂く。どれもオリジナルな要素があって、美味しく楽しく酔いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.04.24

4/24 「活性純米吟醸 しぶき」

建築士のN脇さんと、現場監督のT中さんをお招きして、家でドンチャンと呑む。
N脇さんは1年近く会わない内に、なんだかプライベートで色々とあったご様子で、ついでにダイエット(?)のせいか、風貌もガラリと変わっていてちょっと驚いた。

で、岐阜・玉泉堂酒造の「活性純米吟醸 しぶき」を開ける。
これは名前に全く偽りがないお酒だ。キャップを捻った瞬間にブシュッ!と音を立てて、酒のしぶきが吹き上がる。まるでシャンパンである。先日も花見で埼玉・神亀酒造の「手造り 純米・活性にごり」を呑んだが、アレよりももっとシャンパンに近い。
飲み口は甘いようでいて、発泡のせいかスッキリ。これは美味い。また呑みたいけれど、取り寄せないとなかなか手に入らないんだよなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.04.22

4/22 新宿「HENRY'S BAR」

職場の飲み会で六本木の「雛鮨」へ行く。
ま、「雛鮨」だから、敢えて語ることもなし。

で、その帰りにどこかで1杯呑もうと、1人で新宿をフラフラ。
とあるBARに置いてあったショップカードが名刺入れに入ってたので、そこの店を目指してみたが、目的の店が見つからない。ええい、もういいや!と、たまたま前を通りがかった新宿3丁目の「HENRY'S BAR」に入ってみる。気分が乗らない店なら1杯飲んで出ようと思ったが、これが意外にアタリであった。

間口の狭さからは想像出来ないゆったりした作りのカウンター・バーで、天井も高く、くつろげる雰囲気。酒の種類はそれほど多くはないけれど、要所要所はキチンと揃えてるし、個人的にはアイリッシュが5~6種類くらい置いてあるのも気に入った理由である。もちろん、BARは酒の種類以上に重要なのがバーテンダー。1人で切り盛りしているらしいKeiさんが、非常に気さくでチャーミングな人(厳密にはバーテンダーではなくバーテンドレスって言うの?)なので、きっと彼女目当てで通ってくる客も多いんじゃないだろうか。
サイドカー、カネマラ・カスクストレングス、クラガンモアを頂いて、いい心持ちになる。また来よう。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.04.10

4/10 花見

今日は自宅で花見。
昨年よりも2週間も開花が遅かったが、いざ咲き始めたら今年は猛烈なスピードで満開になった。多分今日が一番の見ごろ……と言うか、今日だけが花見デーだろう。

O谷さん、A谷さん、I上さんカップル、W辺さん、T岡さんの6人がやって来て、桜を見ながら七輪炭火焼をつつき、ガバガバと酒を呑む。
オレを含めても7人(内1名が体調不良で殆ど呑めない)で、昼の3時頃から22時近くまで呑み続け、気付いたらビール30缶に日本酒4合瓶6本が空になっていた。
T岡さんの持ってきた山形のお酒も、用意しておいた北海道や埼玉のふなくち酒や搾りたて生酒、活性にごり酒もどれも美味しく、ついでにオレの作った牛スジ煮込みや燻製類等もきれいさっぱり皆さんの胃袋に消えて行った。

相変わらず飲むねぇ、この人たちゃ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.03.25

3/25 六本木「さが(性)」

プロジェクトの打ち上げで、六本木の「江戸前そばと豆富 さが(性)」へ行く。

遊郭をイメージしたレストランなんだそうだが、店に入るとノースリーブ和服のおネエさんに連れられて、覗き穴からヘンな映像を見せられたり、まぐわってる性器型のオブジェが置かれた社を見せられたりする。そして座敷に案内されると、壁には春画の額が掛かっている。これじゃ遊郭じゃなくて“秘宝館”だよ。
なんか最近この手のテーマ・レストランが多いなあと思ったら、監獄居酒屋「アルカトラズ」とか、秋田居酒屋「なまはげ」と同じ経営なんだね。

料理は不味くないけど無難な味。
鍋の最後に入れた麺は、ツルツルシコシコ…とは程遠い、もっちゃり、にっちゃっりした不思議なものだ。“江戸前そば”とはとても思えないし、一体なんだったんだろう?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.21

3/21 秩父の酒蔵

数日前にふと思い立ち、埼玉は秩父の酒蔵=醸造所巡りをすることにする。
先日の小樽&余市訪問が、思いのほか面白くて旨かったことに端を発する観光だが、“巡り”と言っても電車・日帰りでは限度がある。
今回は2ヶ所に行ってみた。

武甲酒造
秩父鉄道の秩父駅から徒歩5分ほどのところにある「武甲正宗」の酒蔵。
見学は予約制で10名以上からなので、オレらは他の団体さんに混ぜてもらうことで見学させてもらえた。
蔵に入るとヒンヤリと涼しい。非常に古くて趣きのあるこの建物は築190年だそうで、文化庁の有形文化財にも指定されているんだそうだ。
地下水を汲み上げている井戸から始まり、精米、もろみ、醗酵と工程を見せて頂く。ガイドをしてくれる若旦那(?)の説明が、非常に丁寧で分かりやすく好感度大。小さな酒蔵なので、「武甲正宗」はほとんど秩父だけで消費され、それ以外には殆ど出荷されないんだそうだ。
酒の製造工程以外で面白かったのは、精米をした際の糠のより芯に近い部分は、打ち上げ花火に和紙を貼るための糊として使われるって話。へぇぇ、そうなんだ。
お楽しみの試飲の後は、「純米原酒生一本」、「ゆず酒」、季節限定の「しぼりたて本醸造生原酒」と「大吟醸生酒」を購入。

和久井酒造
秩父鉄道の皆野からバス、タクシーを乗り継いで、かなり山っぽい辺りにある上吉田の和久井酒造へ。
ここは「慶長」を作っている酒蔵なのだが、本当に小さい。武甲酒造が自分のところを小さいと言っていたが、ここにあるあるタンクは武甲酒造の半分くらいのサイズで、おまけに数も半分以下。吟醸酒と大吟醸酒の生産量は、年間なんと一升瓶800本にしかならないそうだ。他所から杜氏を呼んだりもせず、自分のところだけで作る「身の丈にあった酒造り」を身上とした、こじんまりとした酒造メーカーなのだ。話を聞いていると、自分たちらしいお酒を生真面目に作ろうとする気持ちが伝わってくる。
ここの酒は、まろやかで呑みやすいと言ったタイプではないが、これの荒々しい風合は個性的だ。ファンが多いのも頷ける。
大吟醸「匠-たくみ-」と本醸造「秩父自慢」を購入。


さて、今回はお供にHOLGAを持って行ったので、久し振りに7点ほどマイフォトに追加した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.05

3/5 北海道旅行 3日目

北海道旅行最終日。
今日は札幌近辺で観光。

スノーモービルランドサッポロ
市営地下鉄の発寒南駅からバスで約30分、福井えん提で降りると「スノーモービルランド サッポロ」に到着。
スキーウェアを借りて、生まれて初めてのスノーモービルに挑戦。インストラクターの兄ちゃんの説明を5分くらい聞くと、早速後について走り出すことになる。これが思っていたよりもワイルドなコースで驚いた。最初は平坦な面でちょろっとだけ回って、それからすぐに山道へと入って行く。傾斜こそキツくはないが、初めてのオレには十分すぎるほどのドキドキコース。インストラクターのお兄ちゃんは思わぬスピード(実際は大したもんじゃないんだろうけれど、車高が低いので体感速度が速い)でブイブイ走って行くし、こっちは付いて行くのに必死。
おまけに、思った以上にハンドルが重い。バイクみたいに重心移動で曲がるのではなく、このハンドルで前輪にあたる部分がソリ(と言うかスキー?)をグイって曲げる。接地面積が広いので、抵抗が大きいから結構力が要る。山の上に着く頃には、ヘルメットの中は汗びっしょりで、アタマからは湯気が立ち上る。
山の上では60°くらいの傾斜のところ----と言っても長さはせいぜい4m程度なんだが----を直滑降することになり、思わず歯を食いしばってしまう。
山を下る道は、登りと違って割と広いところを走ったりもする。やっとちょこっと慣れて来たところだが、今度は前を行くインストラクターが登り以上にスピードを出す。最高で時速45kmくらい?もうビュンビュン走ってる感じである。
こうして1時間のコースが終了。
思った以上に面白かったけど、007みたいに軽やかに、かつ銃を撃ちながら乗るのは至難の業なんだってことを思いしらされた。

札幌「パリ16区」
中島公園そばのケーキ屋「パリ16区」で、カマンベールチーズケーキを食べる。
昨日の「Le Tao」のチーズケーキよりも、オレはチーズの風味が濃いコッチの方が美味しいと思うな。

●すすきの「成吉思汗だるま」
「札幌ジンギスカン倶楽部」ってHPで、高得点を獲得しているすすきのの「成吉思汗だるま」の支店の方に行く。
5:30開店だと思って5:40頃に行ったら、カウンターしかない店の中は、待っているお客さんの席も一杯で、さらに店の外まで4~5人溢れている。ジンギスカンって、これまでも何度かは食っているけど、ことさら美味いとも不味いとも思っていなかった。道産子のジンギスカン好きは知っていたけど、こんなに並ぶもんなの?
普通の焼肉屋との大きな違って回転が速く、ビッチリ埋まっている割には30分弱くらいで席に座ることが出来た。
メニューは1人前700円のジンギスカン以外は、キムチとチャンジャがあるだけの潔さだ。ぎゅう詰めに並んだ客は、目の前の山型鉄板で焼いた肉と野菜をパクパク喰って、「肉2枚追加ね!」などと言っている。オレも負けじと肉をパクつく。確かにこの店のジンギスカンは美味い。マトンの臭みも薄く、ひょいぱくひょいぱくと喰ってしまう。
驚いたのは、お客さんが「お茶頂戴!」と頼むこと。いや、お茶を頼んだ位じゃ驚きゃしないが、それが湯飲みに入れるんじゃないことに驚く。なんと、喰い終わったジンギスカンのタレの中に、熱いお茶を注いで薄め、それをゴクゴク飲むのだ。ええ~っ!?そんなことするの!
でも、郷に入れば郷に従えである。オレもお茶を入れてもらって飲んでみた。これは…まぁ蕎麦湯を入れて麺つゆを飲むようなものか?まぁ、これはこれでアリだとは思うけれど、ちょっとカルチャーショックだ。


いやぁ、喰った喰った。当初の目的通り“呑み倒れ、喰い倒れ”の旅は、美味いもんばっかりでこれにて終了。幸せだなぁ。
今度は北海道だけじゃなく、別な蒸留所、醸造所にも行って来よう、と固く決意をするのオレであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.04

3/4 北海道旅行 2日目

北海道旅行2日目。
朝イチで荷物を小樽駅のロッカーに放り込み、1日小樽をブラブラ。

●三角市場
朝なのでやってる場所もないから、駅前の市場に入ってみる。
港町だけあって、魚介類の鮮度は良さそうだし安いと言えば安いんだが、思ったほどではない。ここで買って、えっちらおっちら持って帰るより、ネット通販で買える北海道のカニ屋の方が便利で良いのでは?とか思っちまうな。
売り子のおっちゃん、おばちゃんたちの勢いも、思わず買うのを尻込みさせる。もうちびっとゆっくり見させてくれんかね?

●堺町通り
ガラス細工屋、民芸品屋、寿司屋、お菓子屋などが軒を並べる、小樽一番の観光ストリート。古い建物を改装した店が多く、風情があっていいのだが、売っているものはどれもイマイチ。なんかいかにも観光観光してんだよな。修学旅行客が心ときめかせる感じだが、40オヤヂは街並み以外にはあまりときめかない。
有名な「北一硝子」の商品って、“工業製品”然としててスッゲーつまんないよな。

●小樽「Le Tao」
カミさんが行きたい行きたいと言っていた洋菓子屋。
TV『松本紳介』で絶賛されたと言う「ドゥーブル フロマージュ」ってチーズケーキを喰ってみる。フンワリ軽い食感で美味。でも、ちょっと甘いし、チーズの風味が薄いのが残念。

●田中酒造 亀甲蔵
雪の中、メルヘン交差点から海沿いの国道をトボトボと15分ほど歩くと、清酒・宝川を作っている「田中酒造 亀甲蔵」に到着。
とりあえず、古い石倉の中にある醸造所を見学(他には誰も見学者なし…)して、今日は日本酒のお勉強。壁に貼られた「日本酒○×クイズ」に答えてはみたものの、次々と不正解ばかり。ダメダメじゃん、オレ。
その後、キリリと美味い辛口の「特別大吟醸原酒ふなくち」とか、「しぼりたて生原酒」、「鬼ころし」などを次々と試飲(またかい!)。ふなくち酒のスッキリ感がいいね。

●北の誉酒造 酒泉館
また雪の中をトボトボ歩き、今度はその名の通り清酒・北の誉を作っている「北の誉酒造 酒泉館」へ。
こっちは実際の醸造所を見学するのではなく、昔の道具や、ジオラマで再現された昔の酒造り風景などを見る、ミニ博物館みたいな展示になっている。
さて、またまた試飲。
「純米大吟醸 鰊御殿」、「純米原酒 あらばしり〈かく〉」、「純米吟醸原酒 あらばしり〈まつる〉」、「大吟醸酒 雪のともし燈」、「しぼりたて」、「にごり酒 親玉」と次々に飲む。田中酒造よりも大きい会社のせいだろうか。どれも少し洗練された印象のお酒が多い。気に入った「あらばしり〈まつる〉」と「雪のともし燈」の2本を購入。どちらも辛口だが、〈まつる〉は原酒なこともあって特に香りがいい。ついでに、試飲はできない「けさの槽口」も購入。こちらはなんと賞味期限5日だけのとびっきりのイキの良さだ。

●小樽「若鶏時代なると」
これまた地元の人たちの間では有名な居酒屋さん「若鶏時代なると 本店」へ行ってみる。
塩で味付けして素揚げしただけのような若鶏の半身が、外はパリパリ、中はジューシーで美味。この素朴な感じがあなんともいい。三度のメシより…じゃなくって、三度のメシ全部が唐揚でもOKな唐揚マニアのクールさんには、是非一度行って頂きたい(笑)。

●すすきの「すし屋のやまだ」
夕方になってから札幌へ移動。今日の宿泊は札幌なのだ。
新鮮でブリブリな寿司も喰いてぇなぁ、ってことで、すすきのの「すし屋のやまだ」へ。
昨日の「清寿司」の“蝦夷前寿司”も美味かったけれど、こっちはこっちでほっぺた落ちますな。肴にもらったマダラの白子の炙りに始まり、ぼたん海老の刺身(焼いてくれたアタマがまた絶品)、もちろん握りも、どれもこれも新鮮この上ない。いやもう、美味いですよ。まいるね。

●すすきの「BAR RBS.」
寿司喰っていい心持になったところで、ちょいとライブハウスでも行ってみようかい、と、すすきののはずれの方にある「BAR RBS.」へ。60~70'sのSOULとR&Bの店なんだそうな。こじんまりとして常連さんばっかりだが、きっと何度か来ると馴染んで落ち着けるお店なんだろうな。なんかお客さんの年齢層が高いぞ。
店の雰囲気も悪くはないんだが、チャージ2500円はちと高くないかい?

●すすきの「290BAR GET'S CLUB」
本日の〆は驚愕の激安BAR「Get's Club」。
テーブルチャージもTAXもなしで、ビールだろうがカクテルだろうが、なんでも30分290円で飲み放題!瓶と中身が同じ物なのかどうかの確信は持てないが、この値段で文句を言ってもしょうがない。オレらがカウンターで飲んでいる後では、ちょっとタクっぽい青年たちがカラオケを楽しそうに唄っている。
軽くて明るい店員のお兄ちゃんと、なんだかよく分からない話をしながら軽く飲んでいると、近所のホストさん風の兄ちゃんが、何故かお店にケーキを2個も差し入れに持ってきて、それをウチのカミさんがご相伴に与かったりもしてしまった。ちょっと面白いぞ、ココ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.03

3/3 北海道旅行 1日目

今日から2泊3日の北海道旅行。
今回の旅行のテーマは“呑みだおれ、喰いだおれ”(笑)。
朝7:00羽田発のバカっ早いJAL1003便で、一路新千歳空港へ。
そこからさらに、一気に札幌も小樽も素通りして第1の目的地に到着したのは、なんと11:00過ぎ。素晴らしい、なんて計画通り!
家を出て6時間弱で、もうそこは余市である。

●ニッカ・ウヰスキー 余市蒸留所
さて、なぜ余市なのかと言えば、そこにニッカ・ウヰスキー余市蒸留所があるから。
アイリッシュもスコッチモルトも美味いけど、ニッカの「余市」も美味いなぁと気付き、「シングルカスク余市10年」をネットで購入、さらに「10年浪漫倶楽部」も申し込んだ身としては、一度は行きたい余市蒸留所。この時期、蒸留所自体が操業していないのは残念だが、見学コースを回る分にはあまり問題はない。

とりあえず、おねぇさんの案内付きガイドツアーで所内を回り、ニッカの歴史、ウヰスキーの製造工程、創業者・竹鶴政孝とその奥さんリタの思い出などを見る。なかなか興味深いのだけれども、このガイドツアーがおっそろしくアッサリとしている。説明しながらぴゃーっと回るだけなので、じっくり観たいところは後になってから、もう一度自分で行ってみることにした。

さて、お楽しみはウヰスキー博物館の試飲コーナーである(笑)。
まず「シングルカスク余市10年」の無料試飲があり、それからは希望するお酒を格安で飲むことが出来る。年間1000本しか作られない、あの「竹鶴35年」がなんと1ショット1200円!700mlで50,000円もするのに!
そして、ここでしか飲めない20年物や25年物の原酒、12年ものの「Peaty&Salty」などをストレートで美味しく頂く。
いやぁ、素晴らしい!来た甲斐があったってもんだ。とりあえず、自分用のお土産に原酒20年と「Peaty&Salty」の250ml瓶を購入。
さらに売店に行くと、今度はこれまたここでしか買えないブレンド物「余市蒸留所」の試飲が待っている。これも美味いんだけど、その前に飲んじゃったヤツが美味過ぎで、いまひとつパッとしない。これって、コースの順番を変えた方がいいんじゃない?

スペース童夢~余市宇宙記念館~
上州雷電神社に厄除けに行った時には、「向井千秋記念子ども科学館」に行ったので、今回は余市出身の毛利衛宇宙飛行士の記念館に寄ろうと思ったのだが、ニッカでじっくりし過ぎたため閉館時間になってしまった。残念…。

●西川のぱんじゅう
さて、小樽に戻ってホテルにチェックインした後、街をぶらぶらとそぞろ歩く。小樽に来たのは今回で4回目くらいか?そしてこの街に来たら、もちろん「西川のぱんじゅう」である。
小樽に初めて来た15~6年前に偶然喰って以来、何故か来るたびに毎回喰っている。“ぱんじゅう”とは「パン」と「まんじゅう」の造語なんだろうけれど、実際のブツはパンというよりも、たこ焼き風の形状をした今川焼きといった趣き。ごく薄&パリパリの皮の中には餡子がミッチリで、焼き立てのアツアツが美味い(ちょっと甘過ぎる気もするが)。
ぱんじゅう屋のオッチャンも健在で、ニコニコ、ポソポソとヨタっぽい話をするところも変わらず。オッチャン、長生きしてくれよ。

●小樽「清寿司」
雑誌等には紹介されていないが、地元のネット掲示板で強力にお薦めされていた花園の「清寿司」を予約。気も調子もいいオッチャンが1人で切り盛りする、こじんまりとしたお寿司屋さんだ。
この店では普通に寿司を握るのではなく、炙って塩をしていたり、レモンをちょっと絞ってあったり、昆布締めしたあったり、ツメを塗ってたりと、全てオッチャンが一手間掛けており、醤油をつけずに喰うのである。どの寿司も絶品で、とても旨い。中でもツメの塗られたトロがサイコーに旨かった。
だけど、逆にイキの良さで勝負してる寿司も喰いたくなってしまった。先に普通の寿司屋に行ってから、この店に入れば、もっと素晴らしいと思ったのかもしれない。順番を間違った自分にちょっと後悔。

●小樽「小樽倉庫No.1」
ちょっと飲み足らなかったので、運河沿いのお店「小樽倉庫No.1」へ行ってみる。ここは地ビールの小樽ビールが経営する店なので、いかにも“ビアレストラン”なメニューである。昔はここでビールを醸造していたんだそうで、高い天井の店内にはビールのタンクが置かれていたりしていて、雰囲気は非常にいい。なんでも土日には幻想的なショーもやっているんだそうな。
ブラウン・ビールの「ドンケル」と、「ピルスナー」を一杯ずつ頂く。好みとしてはコクと苦味の深い「ドンケル」の方がいいな。
後になって知ったんだが、このお店の経営はあの「びっくりドンキー」と同じらしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.25

2/25 六本木「居酒屋六蔵」

社内異動するT見さんの送別会で、六本木ヒルズにある「六蔵」へ。

最近出来たばかりの店だけど、いちいち小洒落たがる六本木ヒルズの中で“居酒屋”とは珍しい。普通の居酒屋にも思えるが、それでもやっぱりヒルズのテナント。いかにも狙ってるくさい店の作りだ。

焼酎とかもそこそこ揃えているようなことが書いてあったが、今日は飲み放題コースなのでビールばからいをガブガブ飲む。結局、焼酎は何があるのか分からずじまい。料理は、豆腐あんかけ、お造り、鴨鍋、つくね、白身魚の竜田揚げ。味はそこそこ悪くないけど、この出てくる順番はどうなんだい?何かが違うような…。
オヂさんはどうせ居酒屋で飲むんなら、もっとちゃんとした赤提灯の方がいいなぁ。

その後、新宿へ移動して今度はムッシュ籠谷と待合わせて、歌舞伎町のBar「Shaffle Beat」へ。
今日はハシゴではなく、ダブルヘッダーなのだ。
こっちではバカルディ・ソーダなんぞをガブガブ飲みながら、ゲーム関係のバカ話をひとしきり。気付いた時には午前の3時で、ヘロヘロしながら帰宅。お疲れさんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.18

2/18 西麻布「BAR TANIRA」

仕事帰りに泥棒ヒゲと一杯飲みに行く。

六本木通りの焼肉「炭焼き屋」でホルモンを食ってから、その向かいの「BAR TANIRA」に行ってみる。“One coin bar”とうたってある通り、基本的に酒類は1杯500円。カウンターでお金を払って酒をもらうセルフサービス式で、酒の種類も多くない。でも、この辺の相場からすれば非常にリーズナブルだし、好みのアイリッシュのブッシュミルズが置いてあるから特に文句はない。
なぜか知らないが、この店に入る前に行った「炭焼き屋」と客が被っててお互いに笑う。この辺りなら幾らでも飲食店があるのに、なぜみんな同じコースになるんだ?

一軒目では仕事絡みの話題ばかりだったが、この店に河岸を変えてから映画の話題とかに移行。気楽に飲んで楽しく軽く酔う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.12

2/12 『Whisky Magazine Live! 2005』

今日は1日中飲んだくれていた。(と言うより、職場の飲み会があった10日から、3日間呑んだくれっぱなしだが)
それは『Whisky Magazine』を発行しているThe Whisky Publishing Companyと、その日本版を発行しているウイスク・イー社の共催による『ウイスキーマガジン・ライブ!2005』に行っていたからだ。

今回で5回目になるこのイベントの存在を知ったのは、多分2回前の時だろう。ウイスキーは好きだったけれど、どちらかと言えばスコッチよりもアイリッシュ派だったので、その時は「ふ~ん、面白いイベントやってんだね」と思ったくらいだった。その直後モルト・スコッチの強烈さを知り、徐々に深みへと入り始め、ついにはこのイベントに行っちゃうような人になってしまった(笑)。

イベントはビッグサイトで開かれ、会議室でのマスタークラス(セミナー)、レセプション・ホールでの各メーカーやインポーター等のブース展示と試飲会、夜のパーティの3要素から構成されている。
イベントで何が行われてたのかってのは以下の通りだけど、テイスティング・ノートを書く気はない。オレのテイスティングなんて、自分以外に役立つとは思えないから、もっと専門の人のノートをネットかなんかで探してください。

さて、まずはマスタークラス。
4つの時間帯にそれぞれ5~6種の講座が開かれ、全部で20種にも及ぶ。オレの購入した1DAYチケットなら、その中から3つのクラスを受けることが出来る。申し込んだのが遅かったので、既に満員になっていたものも多々あったのだが、それでも、どのクラスでも興味のある話を聞けた。

●アイランドモルト
ジョニー・ウォーカーやオールドパーなどで知られる巨大洋酒会社、ディアジオ社のウイスキーブランド・アンバサダー、ゴードン・ベルの講演。
今日はモルトの話なので、スコットランドの各地域におけるモルトの特徴とかをさらりとおさらい。
その後、いよいよ各テーブルの上にズラリと並んだテイスティンググラスに取り掛かる。
中身はタリスカー(New Make/3Y/8Y/10Y)とラガヴーリン(New Make/3Y/8Y/12Y/16Y)。
樽詰め前の無色透明なNew Makeを香り、あまりの強烈さにむせる。当たり前だが、年数を経るごとにコクや深みまろやかさが加わって来るのが分かる。こんな飲み方をしたことがないので、非常に面白い。
ラガヴーリンのNewMakeと3年を、「まるでロケット燃料みたいですね」と言っていたのが可笑しい。確かにそんな味だ。
ラガヴーリン16Yの供給不足について質問が出ていたが、2年後くらいにはもっと安定する予定だそうだ。

●イージードリンキング&アラン
2002年に出来たばかりの若い会社、イージードリンキング社のデヴィッド“ロボ”パターソン社長と、1995年に出来た最も新しい蒸留所、アラン蒸留所のセールスダイレクター、ユアン・ミッチェル(蒸留所長ゴードン・ミッチェルの血縁?)の講演。
会社も若けりゃ人も若く、味のあるジィサマや円熟味がウリになってるような雰囲気のウイスキーの世界では、飛び抜けて異質な感じだ。もっとも、オレは映画でも若くて元気のいい監督とかは嫌いじゃないので、この会社に興味を惹かれたんだな。
予想通りテンションの高い講演。特にロボはタランティーノかと思うくらいのテンションだ。
テイスティングの前に、「Does your nose know?」と書かれたカードが配られ、これが擦ると匂いのするカード。これを嗅いで、何の匂いか当てるのである。まるで“オドラマ・カード”みたいでちょっと笑う。
テイスティングは、もちろん「スモーキー&ピーティーワン」、「リッチ&スパイシーワン」、「スムーズ&スイーターワン」の3種(どれも40)。個人的には、元々アイリッシュが好きだったこともあって、「スムーズ&スイーターワン」が美味いと思う。中身はクーリーズ・アイリッシュが7割だから、その名の通り実に飲みやすい。
アラン蒸留所からは「ポート・フィニッシュ(57.5)」、「ラム・フィニッシュ(58.6)」、そして未発売の「1995カスク・サンプル(シェリー・フィニッシュ)」の3つのテイスティングが用意された。「1995カスク・サンプル」の香りがとても気に入った。

●エドラダワー&シグナトリー蒸留所
有名インディペンデント・ボトラー、シグナトリー社の社長にして、世界最小蒸留所エドラダワーのオーナー、アンドリュー・サイミントンと、エドラダワー蒸留所のオペレーション・ディレクター、イアン・ヘンダーソンの講演。この2人のオヤジとジサマが“明るい頑固者”って感じで、実に楽しい。
サイミントンが、エドラダワーを買った時の感動や、その買った直後に豪雨に襲われて、いきなり蒸留所が潰れかけた話をすれば、ヘンダーソンはたった3人のスタッフで手作業で作ってることを自慢する。息の合ったバトンタッチが小気味良い。
テイスティングは全部で6種。
「エドラダワー10Y(40)」、「エドラダワーSFTCポートウッド・フィニッシュ1993(56.5)」、「エドラダワーSFTCソーテルヌ・フィニッシュ1994(55.8)」、「エドラダワー ポートウッド・フィニッシュ1983/21Yカスクストレングス(52.9)」、「シグナトリー カリラ1979/25Y(58.4)」、「シグナトリー ハイランドパーク1985/19Y(53.3)」
シグナトリー ニュー・カスクストレングスのカリラがベラボーにいい香りでクラクラくる。
新しくどこかの農場蒸留所(名前を忘れた)も買ってあるんだそうで、近いうちにその新しいウイスキーを発表するそうだ。「その時は、必ず日本で発表する!」と言って、場内を沸かせていた。
もしもスコットランドに行くことがあったら、必ずこの蒸留所には行こう、と思わせる講演であった。

●レセプション・ホール
蒸留所やメーカー、インポーターが各社ブース出展し、自社の自慢の商品をズラリと並べている。もちろん、試飲可能になっている。
ジョン ミルロイのブレンデッド「FRISKY WHISKY(60)」からはじめ、色んなものをあっちこっちで飲んでいるうちに、なんだかよく分からなくなってくる。そりゃ、こんだけ色んなものを飲んでりゃあね…。
ブラックアダーの「オーヘントッシャン」と「ドロップ・オブ・アイリッシュ」を買って、おまけとしてリンクウッドの200mlボトルをもらう。3本ともラベルに、社長でウイスキー・ライターのロビン・テューチェックがサインをしてくれた。

●ウイスキー・セレブレーション
ここから、むりやり誘った座長も合流して、パーティに出席。まだ飲むんかい!オレ。
ここでも酒は全て飲み放題。「竹鶴21年」の美味さに震えたり、「ジョニ金」のフローズンのスッキリ感に痺れたりしながらも、やっぱりモルトをクイクイ飲む。
イベントは、バーテンダー協会、ホテルバーメンズ協会それぞれのバーテンダー、ロンドンから来たバーテンダーによるパフォーマンス、DJカオリ(誰?)によるパフォーマンスなど色々。だが、MCの女性2人がともかく最悪で、酒のことも知らなけりゃ、通訳としても全く機能しておらず、おまけに仕切りも悪いので進行もメチャメチャ。DJ機材のセッティングも遅れまくりで、どうにもこうにもグダグダのイベントになってしまった。1人はJ-WAVEでもパーソナリティをやってるアイリーンっての。もう一人のオバサンはよく知らんが、こっちはもっと酷かった。
お酒のイベントのMCで、「私は飲まないんですが、このカクテルなら飲めそうですね」なんて平気で言うヤツ雇うなよ。

最後のパーティは問題大アリ(酒はここでも美味しかったからいいんだが)だったけれど、総じてイベント自体は非常に楽しく、ためにもなった。参加前は、ちょっと料金が高いかなとも思ったけど、こんだけいっぱい美味しい(そして高い)お酒を飲んで、この値段なら文句はない。
多分、次回も参加するだろう。でも、出来れば、当日朝まで飲んでたまんま、3時間睡眠で行くなんてことせず、体調を万全にして行きたいもんだ。じゃないと勿体無いや。(当たり前だ、ばか)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.11

2/11 久し振りにV.D.D

昔入ってた某ファンサークル「V.D.D.」。そこのミカさん、マヤさん、Kさん、Xオヤヂが遊びに来る。久し振りに会ったけど、みんな見た目が変わらなくって驚いちゃうよ。

先日作った牛タン・スモークも好評で、後はカニを七輪で焼いたり、「牛スジのあっさり煮」(コレはちょっと失敗気味…)を出したりして、ビールをグイグイと飲む。

昔懐かし思い出話や、『スター・ウォーズ』やアニメ、マンガ、特撮話なんぞをしつつ、飲んで食ってダベる。Kさんが猛烈にスコッチモルト通になってて、その話題でも盛り上がる。
「アレ?雷電さんとKさんてそんなに趣味が合うんだったっけ?」
いえ、私もKさんとこんなにスコッチの話をするとは思っても居ませんでした。

途中マヤさん、Xオヤヂが帰った後もグダグダダラダラしていたら、いつの間にやら朝6時!
17時頃から飲み始めたんだから…13時間ぶっ通し?!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.01.29

1/29 銀座「のと半島 時代屋」

銀座・並木橋そばの居酒屋「のと半島 時代屋」でA谷さん、A生さん、I上さん、O谷さんと一緒に新年会。
最近徐々に増えている、固有地方色の強い和食屋さんで、名前の通り能登半島の食材や酒に特化している。付き出しに出た、サイの目状に切った胡麻豆腐がネットリと旨い。そこから続く刺身は能登から直送の活きのいいところだし、煮物から〆のうどんまで、どれも旨い。もう日本酒が進む進む。もちろん、酒も東京じゃあまり見かけないものが揃っている。
日本人に生まれて良かったなぁ(笑)。

話題は毎度の如く、マジ話からバカ話まで多岐に渡り、なんだか妙に盛り上がる。なんでこの飲み会は、仕事的にも趣味的にも、おまけに年齢的にも、およそ接点がない人たちなのに盛り上がるんだろう?不思議だ。

その後、さらに有楽町ガード脇に河岸を変えて、さらに2時過ぎまで飲む。
おまけにI上さんの彼氏まで呼び出して、車で送らさせる始末。もう、ホントにトコトン飲むね、この人たちゃ。…ってオレもか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.01.20

1/20 新宿「鳥茂」

甘栗男と新宿南口「鳥茂」でヤキトンを食う。
店に入ってすぐに2~4人連れの客が数組帰って行ったので、階段で待ちながらすぐに入れそうだと思ったのだが、これが甘かった。団体さんの予約が入っていたらしいのだ。
ところがこの団体さんが全然現れないし、それ以降ピタリと帰る客も居なくなってしまった。結局40分くらい待つことになり、後悔しきり。この店のヤキトンは絶品だし、大好きでは有るけれど、こんなに待つんならよその店に行けば良かったな。
待った甲斐があって、串焼きはもちろん美味い。南部鉄瓶入りの熱燗で、ほろ酔い気分になって帰宅。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.01.06

1/6 今日の衝撃

朝、麻布警察の裏を通ったら、ミニパトが車庫入れするために、警官が一人付き、一般車両を通行止めしていた。ミニパトの婦警さんは運転慣れしていないらしくハンドルにしがみついている。待っている一般車両も、相手が警察だからクラクションも鳴らさない。普通だったら、ブーブービービー大変な騒ぎになるだろうに…。警察はナメてやがんな!

…とか思ってたら、そんなどころではないことが職場で起きる。
新年も始まったばっかだっつーのに、とてつもない人事が会社で発表されたのだ。
第三者的に見れば昇進な訳だし、普通なら喜ぶところなのかもしれないが、うちの会社で、この状態で、オレの今の精神状態で…と重ね合わせて考えれば、ブルー以外になんにもない。
WEB日記に仕事のグチ書いても、何の話か分からないですな。ゴメンナサイ。

で、酒かっ喰らいながら、スカッと総会…じゃなかった爽快な映画か、しんみりいい映画を観よう!と、『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』を観始めるが、なんか違う。で、『ファインディング・ニモ』に変更。2度目なので今日は日本語吹き替え版。

うう…いい映画だなぁ。
鳥や魚たちが、マーリンの冒険を口伝えする場面で目頭を熱くする。
憲武のマーリンも悪くないけど、室井滋のドリーがムチャクチャはまり役だ。

ああ、ドリーみたいに今日の出来事を全部忘れられたら、もっと楽なんだろうになぁ…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.01.04

1/4 新宿「カオケン」

ヒロシが帰って来てたので、甘栗男と一緒に新宿で飲む。

さくら通りの「カオケン」でまずは腹ごしらえ。生春巻、ヤムウンセン、ヌアヤーン、カイラン炒め、パッタイ、ゲンパーガイと、いつも頼むようなものを頼んで、チャーンビールをゴクゴク。
ビールに合うシークロンネームが無くなっちゃってるのが、やっぱり残念だな。

で、そのまま「JESPAH」に河岸を変えてタラモアデューを飲む。
あれ?チーズの盛り合わせとかも無くなっちゃったんだ。

話題は『AVP』とか『バイオハザード』とか、映画の話がメイン。
前回飲んだ時に猛烈に不愉快な思いをさせられたので、今回は会わないつもりだったが、ま、それも大人げないかと思い直し、何事もなかったかのようにバカ話をする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.12.22

12/22 西新宿「Hermit」

仕事帰りに甘栗男と西新宿の「FRIGO」へ。
Xマスってこともあって、ローストチキンをつまみに、ヒューガルテン生とシメイレッドなどを頂く。

その後、西新宿のさくらや裏のバー「HERMIT」へ流れる。
グレンリヴェット18年とかモルト・スコッチ、アイリッシュのヘネシー・ナジェーナをトゥワイスアップで数杯頂く。
この店はいつ来ても混んでるね。意外と安いからだろうな。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004.12.18

12/18 有楽町「Antiquary」

コリドー街のバー「RockFish」に行こうと彷徨ってて、「Camera&Bar」って看板が目に付きバー「Antiquary」にフラリと入る。

店内壁面はショウ・ウィンドウになっていて、クラシック・カメラがズラリと並んでいる。ただの展示かと思ったら値札付き。販売もしているらしい。もう一方の壁面には、写真パネルがズラリ。
こちらは店員さんと常連さんの撮った写真らしく、現在は「フォトバトル」と称する人気投票実施中。
お客さんは常連さんで固められているようだが、店の雰囲気は悪くはない。酒の種類がちょと少ないのが難点かな。

ネット検索したら、有名な田中チョートクさんも来る店らしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.12.16

12/16 六本木「青島 香」

今日は久々に友人の金ちゃんと飲むことになり、旧防衛庁跡地の向かいにある、まるで演歌歌手みたいな名前の「青島 香」へ。“チンタオシャン”とかって中華ではなく、そのまま“あおしまかおる”と読む、焼酎と燻製の店である。

焼酎は650~2500円くらいで、そこそこ手頃。とうもろこし焼酎なんてのを飲んだりしたが、やはり芋や麦、黒糖などの定番ものの方が好みかな。肴は、ガッツリ食うんじゃなく、美味しいものをポチポチつまむ雰囲気で、燻製類はどれも上品。鮭ハラス燻製がンマイ。
野郎2人で行くよりは、デートで来るようなムードだが、なんたって焼酎200種類で肴も旨いんなら、呑んべが来ないでどうするっつー店だ。

話題はもっぱら映画の話。
誰も観てないけど『砂と霧の家』が素晴らしいと絶賛される。オレとしては観たいリストに全然入ってなかったんだが、そうなの?『パニッシャー』にはマカロニ魂がある!んだそうだ。どちらも未見なので、なんとも言えず。『パニッシャー』は観たかったんだが、3週打ち切りだったからなぁ…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.12.11

12/11 日比谷「くすの木」

昼間は出社して仕事。あんまりはかどらない…。

帰りにビジネス系セミナーで知り合ったU山さん、O谷さん、A生さんと飲みに行く。ホントはもっと誘ったんだけど、時期的に都合が付かずに、4人だけで忘年会。

日比谷のドトールの4階にある、大皿料理と焼酎の店「くすの木」へ。
大皿料理のこ洒落た居酒屋さんで、中はほぼ満杯状態。こんなに目立たないところにあるにも関わらず、なんでこんなに混んでんの?って感じだが、店員さんのサービスは気持ちよく、何よりも肴が美味い。合鴨ロースや牡蠣の塩辛などをつまみつつ、焼酎をロックでクイクイっと飲む。
中でもゴボウのから揚げが絶品!オレはゴボウってあんまり好きじゃないんだが、表面がカリカリっとして、中はフンワリと、まるでフライドポテトのような食感。そして軽い甘さがなんとも言えず酒を進ませる。牛スジ煮込みがまたえらく美味い。繁盛する訳だ。

3時間以上も粘ってから、さらにガード横の赤ちょうちん(名前は忘れた)へ。
ホッピーを飲み、熱燗をもらってグビグビっとね。

バカ話とか、相談ごととかしている間に、気付いたら終電がねぇ。
ああ、面白かった。この人たちと飲むのは楽しいや。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.12.10

12/10 六本木「いろり焼 門次郎」

昨年マレーシアで仕事をした現地スタッフたちが、観光来日することになった。
マレーシアの人たちは宗教上&好き嫌いで、牛がダメだったりブタがダメだったり色々と食べられないものがあるので、六本木交差点そばの「いろり焼 門次郎」で地鶏水炊きコースを予約。

ところが!アテンドをしている某イイカゲン社長(日本人)が、予想を遥かに超えるス~ダラ振りを発揮。なんと店の予約時間になってもまだ新幹線の中に居ると言う。もう信じられない!予約は19:30で、到着したのが21:50って、そんなの考えられないでしょ!…っつーことは、19:30にはまだ大阪あたりだったってことじゃん。確かに携帯電話を家に忘れてきてたオレもマズイが、ケータイ繋がらなかったんなら会社に電話して来いっつーんだよ!!

店のオヤジさんにひたすら謝りまくりの俺ら。でもこのオヤジさんがむっちゃくっちゃいい人で、弱りながらも「大事なお客さんが来るんでしょ?いいよいいよ、時間は気にしないで」と言ってくれる。12月の金曜の六本木で、店も満杯状態なのに…本当に申し訳ありません…。

やっと着いたマレーシア一行に怒る訳にも行かず、イイカゲン社長にだけ猛烈に文句を言う。でもきっとこの人、まったく気にしてないんだろうなぁ。

料理はとっても美味かったです。岩魚の塩焼きも、ホウバ味噌も、水炊きも、どれもとっても美味い。塩撒かれても仕方がないくらいなのに、最後までオヤジさんが気持ちよく対応してくれて、ますます申し訳ない…。また今度、ちゃんと食べに来ます。ゴメンナサイ。

その後六本木パセラでド深夜まで唄う。
英語曲や中国語曲を唄うマレーシア・スタッフたちは、昨年と変わらずとってもいい人たちだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.12.09

12/9 六本木「BELG AUBE」

仕事帰りにI上さんと一緒に、六本木交差点近くのベルギー・ビール専門店「BELG AUBE(ベルオーブ)」へ。
紹介とかで見た写真よりも店内は狭く、席数はカウンターを入れても15席程度。てっきり新宿の「FRIGO」くらいあるのかと思った。

とりあえず、定番のヒューガルテンホワイト生とムール貝を頂く。んまい!
その後、ベルビュークリーク生、ブロンシュなど次々に空ける。

価格はFRIGOと同じくらい。料理も美味しかったけど、フリッツは新宿ヒューガルテンの方が美味いんじゃないか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.11.25

11/25 「シングルカスク余市1990」

ニッカ(と言うかAsahi)のオンラインショップでしか買えない、『シングルカスク余市1990(樽番号222297) 』を購入。英国ウイスキーマガジンの「Best of the Best 2001」でNo.1に選ばれたシングルカスクのシリーズ。

高くて勿体ない(笑)ので、1ショット分だけテイスティンググラスに注ぎ、最初はちょびっとストレートで、さらにトゥワイスアップで飲んでみる。
度数が63.8%もあるので、そのままだとかなりキツイが、確かに香りもいい(深く吸い込むとむせるけど)し、複雑な味わいで美味い。これが世界のベストなのかどうかなんてオレには分からないが、確かに美味いのは事実だ。最近はアイリッシュとモルト・スコッチばっかり飲んでたけれど、ジャパニーズももっと飲んでみないとアカンなぁ、と痛感。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.11.16

11/16 新宿「Frigo」&武蔵関「vane」

仕事帰りにクールと一杯。
新宿でベルギービールの店と言えば「ヒューガルテン」と思っていたが、しばらく前に西新宿甲州街道沿いにもベルギー・ビール専門店「Frigo」があることを知り、本日やっと行ってみた。
テーブル席は満席だったので、とりあえずタルを利用したカウンター風の席に案内される。メニューを見ると、ベルギーとドイツのビールの種類は半端ではない。こんだけ揃ってりゃ大したもんだ。基本的にキャッシュ・オン・デリバリーの店なのだが、さらに瓶ビールは自分で冷蔵庫から出して、レジに持って行き、お金と引き換えにグラスをもらう方式。もちろんグラスは、ビールごとの専用グラスである。
最初は、生で独逸ビールのイエバーを一杯。しっかりした苦味でキリッとしたラガーだ。その後ベルギー・エールのシャトー・カスティール・ブラウンとモアネット・ブラウンをもらう。どちらも濃い目のブラウン・ビール。どちらかと言えばモアネット・ブラウンの方が好みだな。
この店には、300円で入会できる「ベルギービール・パスポート」なるものがあった。瓶ビール(生は不可なんだそうだ)を1種類飲むと、スタンプが1つ押され、20個溜まるとグラスが1個もらえる。1本飲んだら1個ではなく、1種類飲んだら1個ってのがミソ。次々と違うビールを飲まなければならない仕組みなのだ。面白いので入会してみたが、こんなのに入っちゃったら、しばらくはヒューガルテンじゃなくって、こっちばかりになってしまうなぁ。

なんとなく飲み足りなかったので、武蔵関の「VANE」に寄る。
今あるアイリッシュは、レッド・ブレストとジェムソンだけなのだそうで、レッド・ブレスト12年をロックで頂く。アイリッシュにしてはちょっとクセがあるが、この酒は美味いと思う。次にバーテンダーに勧められてHARRODS SCOTCH WHISKY(12年)を頂く。あのデパートのハロッズが出しているシングル・モルトである。非常に軽い口当たりで飲みやすいスコッチで、「アイリッシュの代わりに…」と出された意味がよくわかった。
隣の席の1人で来てるおネェちゃん、そのまた隣でやっぱり1人で来ているおニイちゃんと3人で、なぜか「知恵の輪」を一所懸命解くことになる。2人とも飲んでいるのはベルギービール。お酒の話をしているうちに、アイラ・モルトの話になって、バーテンダーに「なにかクセの強いアイラを1杯」と頼むと、ディスティーラーもののロッホ&キャッスル・カリラ11年(1992)ハイスピリッツ・コレクションを出された。初めて飲んだけれど、香りも口当たりもキツイ、強烈なお酒であった。
飲んで軽口を叩いていたら、隣のおネェちゃんの地雷を踏んでしまった気配(汗)。話がこじれないうちに退散する。情けない…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.11.09

11/9 六本木「赤から」&「Hollow Point」

仕事帰りにハタ坊、神O君、謙羊君と、六本木交差点から旧防衛庁寄りの「赤から」へ
名前の通り、名物の真っ赤で辛い鍋を注文。出てきたのは、豚バラ、豚ホルモン、もやし、白菜の入った辛い鍋。言ってみれば、キムチ鍋みたいなもんだ。1~10まで辛さが選べるのだが、今日は5辛にしてみた。
辛いもの好きのオレにとっては、それほどの辛さではないが、それでも鍋を食べ終える頃には汗だくになっていた。この店が地下にあるせいで、鍋の熱気がこもりやすいのも、この暑さの原因でもある。
焼酎を飲みながら、鶏せせり、鶏皮なども喰って、最後は鍋にキシメンを入れて〆る。
1人前950円、クーポン雑誌を持っていくと475円なら、悪かねぇよな。

その後、今度は六本木交差点からロアビル方向に1分ほど歩いた地下のバー「Hollow Point」へ。
実は今日の本命はこっちで、武器マニアのハタ坊が来たがった店なのだ。なんでも日本で唯一のシューティング・バーだそうで、店内にシューティング・レンジがある。もちろん実銃を撃つ訳ではなく、お店がガスガンを貸してくれる。
感想は…ビミョウ……。
確かに銃が撃てるのは珍しいよ。でも、一人がレンジに入って、約30発(約300円。銃によって弾数も値段も違う)撃つ。ほかの客はガラス越しにそれを眺める。一緒に競う訳でも、スコアを比べる訳でもなく、ただ撃つ。自前の銃の持込み可なんだそうなので、ガンマニアの人が自分の新しい銃とか自慢の逸品を持ってきて、友達に見せて、試し撃ちをする。そんなシチュエーションなら楽しいのかもしれないけど、フラリと入って来て酒飲んでガスガンを撃つだけじゃなぁ。そんだったらダーツバーでみんなで盛り上がるとか、酒の揃った店でちゃんと飲むほうが、オレは全然楽しいや。
マニアさん御用達ってことなのかもね。でも、それにしちゃあ置いてあるレンタル銃が、デザート・イーグルだったり、93Rだったり、オレでも分かるくらいのモンばっかりで、いまひとつマニアチックじゃないんだけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.11.06

11/6 有楽町「もつ焼 うた」&「霧笛屋」

Xオヤヂ、ナノ座長と一緒に、『デビルマン』の帰りに、有楽町ガード下方面に。

一軒目は「もつ焼き うた」
ガード下ではないが、雰囲気的には同じノリのもつ焼き屋さん。串焼き盛り合わせを塩・タレ両方もらい、あとは煮込みだとか、なんだとか、いかにもなメニューをもらう。
新宿おもいで横丁も、ここら辺りもそうだけど、味が云々とか言うよりも雰囲気で飲む感じがあるよな。

「霧笛屋」
先日も一度入ったが、これまた有楽町ガード脇にある居酒屋さん。
いかにもガード脇って感じではなく、小奇麗な今風和風(なんだそれ?)な店構え。
焼酎はそこそこ揃っており、肴もまぁまぁ悪くない。でも、ほんと、普通に今風なんだな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.11.05

11/5 西新宿「カラチ」&「BAR LIPS」

ヤボ用でムッシュ・クリストフから緊急召喚される。

とりあえず腹ごしらえに、西新宿のインド&パキスタン料理「カラチ」へ。
昼のカレーバイキングには時々来るのだが、夜はあんまり来ないんだよな。でも、割とリーズナブルな値段もながら、新宿では結構美味いインド料理の店だと思う。
バター・チキンとマトン・キーマ、タンドーリ・カバブ、それにナンとバトゥーラを頼む。
初めて食べたバトゥーラは、涙滴型ではなく真ん丸いナンを揚げた物。
キーマ・カレーの美味いインド料理屋って好きだ。

「BAR LIPS」はヨドバシ大ガード店の裏の方にあるショット・バー。
LIPSって名前から分かるように、バーテンも従業員も女性で、雰囲気は悪くないし、値段も新宿相場より気持~ち安いかなって店である。
でも今日はなんか常連さんと店員が話し込んでて、オーダーをしようとして呼ぶと、なんだかムスっとされて感じが悪い。前に来た時はそんなことなかったんだけどなぁ。
ハイライト・メンソールのキャンペーンでやってるミント系のカクテルがあったので、試しに頼んでみる。ロングもショートも出来ますってんで、とりあえずロングにしたのだが、これが強烈にミント・ジェレップ味。これでショートなら、もっと強烈だったのか?やめときゃよかった…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.10.31

10/30 日本橋「過門香」&八重洲「金八」

ここ1ヶ月通っていたビジネスセミナーも本日で終了。
全く役立たずで参考にもならない講義もちょいとはあったけれど、全般的には予想していたよりも色々面白かったし、タメにもなった。
普段の生活では接点を持つことがなかったであろう人たちと出会えたのが、何よりも面白かった。
で、終った後は、今日の講師の先生とアシスタントも誘って9人ほどで飲みに行く。

日本橋「過門香」
丸の内トラストタワーにある、お洒落な作りの中華料理店。居酒屋「土風炉」と同じ系列らしい。
人数も多いし面倒くさいので、休日限定の¥3150のコースを注文。
冷菜盛り合せ(5種)、蒸し点心(3個)、キヌガサダケのスープ、油淋鶏、エビチリ、中華粥、ココナツプリン、蒸しケーキ。
まずまずの味だが、いまひとつパンチに欠け、これだ!ってものがない。いくつかの料理が温かったのも残念。やっぱり中華は熱くないとねぇ。


先生たちが先に帰り、残った6人で今度は八重洲口の「金八」へ。
ここはどこにでもあるような、ちっちゃくて古そうなごくごく普通の居酒屋さん。
最近やたらと宣伝攻勢をかけている赤いボトルの焼酎「海童」を飲みながら、ワイワイとバカ話。
小ぶりなクワイを素揚げして、レモンと塩を掛けただけのクワイの芽のからあげが非常に美味。

そろそろ終電ってところで解散。ノンベのA谷さんは飲み足りなそうで、A生さんが参加する予定の深夜飲み会に乱入する気満々。いやいや、知らない人たちの送別会に乱入しちゃいけませんって(笑)。(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.10.28

10/28 高田馬場「Mt.Winners」

芝居の後で、Xオヤヂと一緒に高田馬場のダイニング&バー「Mt.Winners」で飲む。

店に入り、席に付こうとすると、誰かに名前を呼ばれ、驚いてそちらを見ると、なんと友人の浅公が居る。「なんでこんなトコに居るの?」と聞くと、「それはコッチの台詞だ」と言い返される。いや、俺は普通の帰り道だから、ここらで飲むことは全然不自然ぢゃないんだが…。

「Mt.Winners」は、なにか80年代のカフェ・バーを思い出させるような店。酒の種類は多くないが、1杯あたりの単価が----特にカクテルが安め。でもそれ以上に驚くのは、“鰻メニュー”の充実ぶりだ。ダイニング・バーなのに、うな丼、肝吸、肝焼、鰻サラダなど、やたらに鰻なのである。石井竜也と小沢仁志を足しっぱなしにしたようなマスターに聞くと、他店と差別化を図るために鰻メニューを始めたんだそうな。
今度来たら鰻丼を食ってみよう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004.10.24

10/24 カミさん飲み会2連発

昨日は、字幕翻訳家の方たちが我が家に遊びに来て、飲み会を開催。
オレはここんところ毎週のヤボ用に出掛けて、夜から参加する。
へぇ、某有名翻訳家H先生ってこんな人だったんだ。でも、カミさんに聞いたところ、疲れていたのか、いつもとは調子が違ったとのこと。
皆さん帰られた後、翻訳事務所をやっているMさん(初対面)と、何故か邦画談義。カミさん本人が途中でリタイアしてるにもかかわらず、何でだか深夜まで語りあう。面白かったけどヘンなの。

昨晩の食材が大量に余ってしまい、とても夫婦だけでは食い切れない。そこで本日は、ご近所に住むカミさんの友人夫婦をムリヤリお招きして、晩飯を一緒に食う。
そこんちのダンナさんとヲタクな話をしていたら、奥さんが呆れつつも大笑いをしている。まぁ、ど~せオレぁヲタクですから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.10.22

10/22 六本木「芋侍」&「黒子屋」

3年前に他部署から異動してきたY本君が、本人希望で海外事業所へ異動することになって送別会。

六本木交差点から程近い「芋侍」は地下にある居酒屋さん。店員さんが弓道着っぽい制服を着てたり、古民家風の板張り床だったり、西郷隆盛や坂本竜馬の写真が飾ってあったりと、雰囲気は面白い。だけど出てくる料理は、春雨サラダ、ポテトグラタン、スブタ、豚シャブ風鍋と、およそ脈絡がない。不味い訳ではないが、この店の作りなんだからもうちょっとメニュー構成は考えて欲しいもんだ。

2軒目はその隣のビルの「黒子屋」。
たまたまそこに入っただけで、狙ってた訳でもないんだろうに、こちらは男店員が黒子装束。で、女店員はゴミ映画『赤影/Red Shadow』の中で掃き溜の鶴状態だった麻生久美子を髣髴とさせるような“セクシーくのいち”風装束(ををっ!)。
こちらは店の作りとお品書きが正しくシンクロし、最近流行りの焼酎をカッチリ揃え、肴も和食系になっている。
隣同士にある似たようなコンセプトの店だけれど、明らかに「黒子屋」に軍配だ。

明日は朝から外せない予定があるので、感極まったY本君と別れを惜しみつつ、今日は電車帰宅。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.10.14

10/14 渋谷「東京ホルモン」&「Another Side」

昔働いていた番組制作会社での同期、ノリさん似と数年振りに飲みに行くことになった。待ち合せ場所へ行くと、彼の隣にどこかで見たことの有るよう無いような人が立っている。元アイドルで今は構成作家の良樹さんであった。
全く知らなかったのだが、良樹さんは実はゲームやアニメが大好き----手取り早く言ってしまえばヲタクで、それで今日は一緒に来たのだそうな。

で、とりあえずガード脇の「東京ホルモン」へ入る。
渋谷らしからぬ(どちらかと言えば新宿西口にありそうな)雰囲気のホルモン焼き屋である。結構繁盛しており、店内はほぼ満席。赤々と燃える炭が入った金属製七輪(?)が食欲をそそる。で、カルビ、ハラミ、ホルモン、豚ナンコツ、コブクロと、ホルモン焼屋の王道メニューを注文する。肉が新鮮だし、これはなかなか美味い。値段も安いし、また今度来ようって気にさせるな。

さて話題は、「アノ頃はこーだった」とか「アノ人は今こんなに偉くなった」とか、昔懐かし話を皮切りに、最近のバラエティ番組裏事情や、ちょっとアブナゲげな話、そして映画『デビルマン』、『NIN×NIN忍者ハットリくん』など、どんどんヲタク方面に進行しつつダラダラと盛り上がる。

ここらで河岸を変えましょうってところで、良樹さんは台本書きと出張があるんだそうで退場。「やめちゃおうかな~。今日は飲んじゃおうかなぁ」と、えらく後ろ髪引かれていたが、いやいや、あなたが台本を書かないと、明日泣くディレクターやプロデューサーが居ますって(笑)。また近々飲みに行く約束をしつつ分かれる。

次にセンター街奥の地下にあるBAR「Another Side」へ。
うわぁ、この店ってまだあったんだ(失礼)。マスターはちょっと老けたけど、昔と変わらずぶっきらぼうで、ママはほとんど変わってない。センター街奥なんて場所とは思えないほど、静かで落ち着いた雰囲気も全く変わらず、まるで15年くらい前にタイムスリップしたかのように、なんだか普通に落ち着いて飲んでしまった。
で、なんだかんだと話しているうちに、いつの間にやらマッカランのボトルを入れることになってしまう。これでまた渋谷に飲みに来なければならなくなってしまった…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.10.05

10/5 西新宿「ISAO」

仕事帰りにクールと一杯。

新宿大ガード脇、思い出横丁の入り口にある「ISAO」。
銀河高原ビールが経営するお店で、店名はなんと社長の名前。どっかのゲーム会社を買収した人(故人)みたいだ。

内装はこ洒落てて、「思い出横丁」の店って感じはしない。だけど、なんかヘンな店だ。
飲み物は、もちろん銀河高原ビールが一通り揃っている。でもそれ以外にも、サワーにカクテルに洋酒となんでも置いている。メニューには、“ローストが自慢”と書いてあるものの、沖縄料理だったり中華だったりドイツだったりと、およそ一貫性のない洋風居酒屋メニューになっている。なんだかまるで一貫性がない。
店員は、バカに陽気でフレンドリーな、ラテン系かと思うような中国・韓国系の外国人の皆さん。

恐らく開店当時は、カップルが来るシックでムーディなお店にするつもりだったのだろう。だが実際の客層は、サラリーマンの野郎同士ばかりで、ガハハハとデカい声で笑ってる。土地柄どうしてもそーゆーお客さんが来なくって、いつの間にやらこんなにテンデンバラバラな店になってしまったんだろう。

駅から近く、値段はリーズナブルだし、味はまぁ文句を言うようなものでもない。
カップルで来るような店ではないが、まぁ、オレがカップル客になることもないから、また来てみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.30

9/30 西新宿「スンガリー」&「三銃士」

ムッシュ・クリストフ、甘栗男と飲みに行く。

新宿西口スバルビルB1の「スンガリー」は、加藤登紀子の両親が経営する有名なロシア料理屋。店内はさほど広くなく、店員さんも感じがいいし、落ち着ける雰囲気の良い店である。
いつもオレがアジアン・エスニックに連れて行くことが多いので、ムッシュ・クリストフは「今日は辛くないんだろうね?!」とクギを刺す。いやぁ、辛いロシア料理ってのもないでしょ。それとも…あるのかな?
定番のマッシュルームとホワイトアスパラガスのつぼ焼「グリビー・ヴ・スミターニェ」、赤かぶとポテトの「ロシアン・サラダ」、うずらの蒸焼きグルジア風「ペレペル・サツヴィー」そして「ビーフストロガノフ」を頼んで、ロシア白ビールとロシア・ラガーを飲む。ロシアに行ったことはないので、どれほど日本風にアレンジされているのかは知らないが、どれも美味い。ビーフストロガノフは、サフランライスが添えられているが、これもインド料理のサフランライスとはまた一味違う美味しさがある(けどカロリーは高そうだ)。

河岸を変えて、大ガードそばのBAR「三銃士」へ。
最近あまり来ていなかったのだが、メニューがすっかり変っている。カクテルの種類はあるけれど、ウイスキーが4~5種類しかないショボイBARになっちまってた。焼酎ブームで切り替えたのかとも思ったが、焼酎もやっぱり4~5種類しかない。
この店にはもう来ないかな…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.03

9/3 歌舞伎町「三汁一菜」

職場でなにかとてつもなく感じの悪いことが進行中。
飲んで発散しようにも、同僚と行くとウンザリ&ゲンナリな愚痴大会になることが目に見えているので、浅公に声を掛ける。

行った店は数年ぶりの「三汁一菜」。
歌舞伎町の新宿東急脇の路地のB1にある。この店の名物の明石焼たこ焼きや、本日のシチュー(今日はビーフシチューだった)ほか色々喰って飲む。最近空き気味なのか、今日がたまたまなのか分からないが、なんだか早い時間にオレたちだけになってしまう。この店は、結構混んでて入れなかった記憶があるだけに、この引けの早さは意外。肴も美味いし、落ち着く店なのでみんなもっと贔屓にするように!(オレもだな)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004.08.29

8/29 吉祥寺で結婚披露仮装パーティ

会社のM宅さんと以前会社にいたN野君が結婚して、吉祥寺の「Old Crow」で2次会パーティ。
幹事の強要(笑)により、一部の客が強制コスプレ。
ボーリングのピンやゴツいガタイのおネェさん(♂)、不気味にエロい女子高生(♂)、『Dog Of Bay』な人(♀)など、皆さんようやりますな。おネェさん(♂)が乳もませて写真撮ったり、女子高生(♂)が盗撮されてたりと、果てしなくバカ方面に突き進んでいく。

出席者数が不明だったり、新郎が挨拶を考えてなかったり、なんか色々で幹事さんは大わらわ。客はそれなりに楽しんでたけど、幹事にとっては大変な疲労パーティになっていた。

その後「HUB」に流れて、なんだかただの飲み会になる。
さらに、ちょっとマジな話があってTAKE4さんと「Vision」へ。
結局26時を回ってしまった…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.26

8/26 西新宿「京都丹波亭」

謙羊君、ハタ坊、甘栗男と、西新宿にあるお好み焼き屋「京都丹波亭」へ。

以前に行ったら1時間待ちと言われ諦め、謙羊君が行った時も1時間待ちと言われたそうなので、今日は予約までしてお好み焼きを食いに行く。
頼んだのは、ねぎ焼き(すじ)、ねり込み(豚、九条ねぎ)、べた焼き(いか、すじ)と3種のお好み焼きと、ホルモン焼き、げそバター、とん平焼きなどの鉄板焼きを注文。
どれも美味い。ねぎ焼き&べた焼きは、驚くほど粉の部分が少なく具ばっかりで、およそお好み焼きらしからぬ料理になっている。中でも九条ねぎをたっぷり使ったねぎ焼きは、大阪で食べたねぎ焼きとも違って、なかなか美味い。人気が高いのもうなずける。
だけど、1時間も待つほど美味いかと言われると、それほどではない。根本的に、待って食うほど、お好み焼きが大好物って訳でないからかもしれないが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.21

8/21 上石神井「聖華」

Xオヤヂと一緒に、上石神井駅南口からちょっと歩いた台湾料理屋「聖華」へ入る。
非常に目立たない立地のせいで、最近まで店自体に気付いていなかった。
中はテーブル席が4つあるだけの、こじんまりしたラーメン屋程度のお店。
でも、出てくる料理はきちんと台湾料理である。腸詰、黄ニラと牛肉炒め、もつ炒め、台湾焼きそばなど、定番なメニューを頼んだが、どれも美味しい。オレが知らなかっただけで、近所では知られた店らしく、いつの間にか店内は一杯になっている。
値段は、この辺にしちゃあ割と高め(繁華街なら全然高くはない値段だが)だけど、「岩虎」なきあと、唯一の台湾料理屋としてまた来よう。

その後「rock bar MOMENT」へ。
毎度の如く、70~80年代ロックだのサントラ系のロックをリクエストしている内に終電を逃す。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.09

8/9 新宿「JESPAH」

先日上映会を観に行った自主映画の監督、Sepul君と新宿「JESPAH」で飲む。アレ?いつものお兄さんが居ない。
普段はボトル出してもらって、定番乾き物を頼むくらいなのだが、今日は珍しく1軒目でここに来たので、フード・メニューをよく見る。すると、いつの間にやら随分変わってたんだね。アボガドだとかトルティーヤだとか、ちょっとメキシコ・テイストが増えている。なんでだろ?

話題は、ポール・W・S・アンダーソンやピュンの新作、ミッキー・ハート、ルーク・ゴス、タランティーノ、ドニー・イェンなど、「HIHO」っぽい話に終始し、なかなか楽しかった。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2004.08.08

8/8 吉祥寺「五大陸」

吉祥寺南口駅前の居酒屋「五大陸」でHロシ、指令補、甘栗男と飲む。
随分昔、この場所が「野武士」って店だった頃はよく来たのだが、最近吉祥寺で飲む事も減り、なんだか随分久し振り。4人掛けの個室風作りの席が並んだいかにも最近の和風居酒屋になっている。
今の店と「野武士」との間にやってた店の名前がどうしても思いだせず、店のおネェちゃんに聞いてみたら、たぶん「一番鶏」だったとの答。ああ、そうだったよ。たしかそんな名前だった。浅公のフィアンセ(微笑)に紹介されたのはここだったな。

それにしても、相変わらずこのメンツは、欠食児童のようにツマミがなくなる。出て来たばかりの食い物が、さながらアマゾン川に落ちた牛がピラニアに食い尽くされるがごとく、一瞬で皿だけに変わっていく。酒もつまみも、別段高くもない(味もまぁそこそこでしょ)のに、なんで1人6000円近くにもなるんだか。もうみんな40歳だってぇのに…。

映画の話や、最近の消防出動(夏場は“蜂の巣”除去が多くて嫌だ、とか)、ドニー・イェンとか、そんな話で盛りあがる。
その後、朝までアニソン・カラオケ。とっても楽しく飲んでいたのだが、帰る間際にお馴染みHロシ君の発言で猛烈に不愉快になる。あぁ、イヤだ…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.31

7/31 隅田川花火大会

森下に住んでいる金ちゃんのお招きで、彼の家のルーフ・バルコニーから「墨田川花火大会」を見る夕べ。
その他参加者は、彼の学生時代の友人や先輩、彼の3人もいる息子の友達などなど。
ビールや焼酎を飲み、色々とバカな話をして盛り上がる。
彼の先輩ってのが、日本文芸社の某誌の編集長をされてる方で、なんだかテンションが高くて非常に面白い。こーゆー人がやってる雑誌だから、あーゆーテンションの高い雑誌になるのだねぇと、つくづく納得した次第。

それにしても、自分の家から花火大会が見られるってのはうらやましいねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.30

7/30 六本木「Media」

仕事帰りに、ハタ坊、甘栗男、謙羊君、神O君、胃之上さんと一緒に飲みに行く。

先日、ランチを喰った際にチラシをもらったのだが、昨日・今日2日間限定で、六本木交差点すぐそばの「Cafe&Bar Media」がパーティ・イベントをやっていたのだ。これがなんと1人¥1000で飲み放題・食い放題の上に、ゲームで賞品までもらえる大判振舞いの太っ腹。
これっぽっちしか払ってないのに、6人で行って、オリジナルCD(×3枚)、3000円の割引券(×1枚)をゲットし、酒も食いモンもグイグイ。これじゃ店もタマランだろうってなもんだ(笑)。
申し訳ないので、また今度飲みに来よう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.24

7/24 近頃の色々

昨晩は六本木「Zio」で送別会。
今の職場にオレと同じ日に入ったS君が、本人の希望で異動することになった。
8年間のうち、3/4くらいは一緒に仕事をしていたので、感慨深いものがある。これから会う事はあまりなくなるだろうけれど、次の場所で上手くやって欲しいと、影ながら応援しよう。
うちの職場の送別会にしては、ちょっとイベントが組んで合って、結構な盛り上がり。送られる側のS君とI君にムリを強いるという掟破りな展開に、みな大ウケ。
この手の集まりだと朝まで居ることの多いオレだが、今日は2次会で先に上がらせてもらう。

『ミトン』仲良しBOX
以前にイメージフォーラムで観た『チェブラーシュカ』が良かったので、観てもいないのに『ミトン』のDVDを買う。それも限定BOX!
でも、まさか映画が10分しかないとは!『ミトン』以外にも短編が2本入ってるが、それでもトータル30分。う~む…。

HOLGA
ポラを2枚アップ。
どうもポイントのハッキリしない写真ばかりでなぁ…。そのうちもうちょっとマトモになる予定(苦笑)。

『不思議な世界の物語』コンセプト・アート
『不思議な世界の物語』のコンセプト・アートが、EBAYに出品され、落札した。敬愛するジョージ・パルの作品だけにどうしても欲しかったのだ。
落札からすでに1ヶ月。もう送って来ないのではないかとドキドキだったが、数日前に届いて一安心。
コンセプト・アートなので画自体は荒いのだが、なかなかいい味を出している。
そのうち額装してもらおう。
brothers_grimm_boards

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.16

7/16 西新宿「山猫軒」ほか

「おとなの週末」って雑誌を見ていたら、すごく美味そうなお好み焼が出ていたので、謙羊君と行ってみる。その西新宿の店は大繁盛で、1時間待ちだと言われてしまう。流石に1時間も待つのは嫌なので、諦めて近くにあった韓国家庭料理の店(名前をよく見なかった)へ入る。ホルモン鍋と海鮮チヂミを頼んだのだが、出てきたのは豆腐鍋。韓国人のおねぇちゃん、日本語がカタコトでよくわかってらっしゃらない。不美くはないけど、この豆腐鍋で1200円はちと高い。

河岸を変えて、西新宿のダイニング・バー「山猫軒」へ。
団体さんが2グループ入ってて、ここもほぼ一杯。おばさんが「料理は時間が掛かりますよ!」と言うが、気にせずにまだ皿も下げていないテーブルに着く。
ここは、以前からなんとなく気になっていた店。
料理はそこそこボリュームがあり、おまけに酒は新宿の相場よりかなり安めに設定されている。カクテルが500円台で飲めるところなんてそうそうない。繁盛する訳だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.15

7/15 西麻布「Bar TSURU」

プロジェクトの若い衆と一緒にうちの殿に連れられて、西麻布の隠れ家っぽい「Bar TSURU」で驕って…じゃなかった奢ってもらう。since1988だそうで、バブルな残り香を感じさせる店である。きっと90年代前半は、ギョーカイ人で溢れていたんだろう。
一見さんにはとても入りにくい店構え、広いカウンター、間接照明、ゆったりとした作りの店内は落ち着くけれど、オレが普段飲みで来れる値段の店ではないね(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.13

7/13 六本木「Zio」

来週異動するスタッフの送別会の下見と打合せを兼ねて、ホテル・アイビス2Fのイタリアン「Zio」で晩飯。
パスタ2種、ピッツァ2種、シーザーサラダ、ライスコロッケを頼む。味はまあまあ無難なところ。国産だけでなく、イタリア・ビールが4種類ほど用意されているのが嬉しい。
ついでに店員も気さくで感じがいいも店だ。

トイレに行こうとしてドアを開けると、いきなりゲーセンの中に出るのでびっくり。ヘンな作りだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.11

7/11 高田馬場「OUTSIDER」

『シネマ・バイキング Vol.2』の帰りに、Xオヤヂと「OUTSIDER」で飲む。
ここは高田馬場の表通りから一本入った路地にある、そこそこ落ちつくカジュアルなバーだ。最近は珍しい「Laser Juke」があったりもする。この店に入ったのって土日しかないから分からないんだが、値段も安いし、平日は早稲田の学生とかがワサワサ居て、落ち着かないバーなのかもしれないな。

店に入ろうとすると、店内からなんだかデカい笑い声が聞こえる。なんだろうと思うと、オレらの直前に入ったのが、ルー大柴やラッキー池田を含む6~7人のグループだったのだ。メンツと時期を考えると、きっと『カンコンキンシアター クドい!』の稽古か打合せの後なんだろう。“ボトルを入れる”って話だけで、なんだか店員さんとコントみたいな掛け合いをやってて、ちょっと面白かった。
それにしてもルー大柴は声がデカイ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.07

7/7 荻窪「Rooster」

カミさんに誘われ、カミさんの友人たちと一緒に、荻窪のライブハウス「Rooster」に行く。

誰のライブ?と聞くと、邦楽とか日本の芸能人に恐ろしいほど疎いカミさんが、
「えーと…、昔チャーと一緒にやってた人」
「? JOHNNY,LOUIS & CHAR?」

バタバタしていたので、よく分からないまま「ま、いっか」と時間に店に行ったら、リューベンですよ、リューベン!
リューベン&カンパニーをやってた辻野リューベンが、「リューベン&ハッピー・カメレオン・バンド」ってバンドをやっているんですよ。
昔、うちのアネキがCHARのファンだったんで、猛烈に懐かしい!

Vo.のダイナマイト・ミキさんがMCで、「こう見えてもウチのリーダーは昔ロック・アイドルですからね」などと笑いを取ってたけど、現在の「リューベン&ハッピー・カメレオン・バンド」は、JAZZっぽかったりロックぽかったりしつつ、笠置シズ子まで演る、非常に楽しいバンドでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.06.30

6/30 六本木「Geronimo」

仕事帰りに謙羊君と六本木の「なかみ屋本店」で焼肉を喰って、それから六本木交差点のすぐ脇にあるショット・バー「Geronimo」に行ってみる。

名前からイメージする通り、店はウッディなカントリー調で、ネイティブ・アメリカンな画とかが飾られている。面積1/3くらいに8席くらい座席があるだけで、残りは全てスタンディング。六本木でスタンディングとくれば……そこはもう外国人のるつぼ。客は各国取り混ぜて色々居るが、日本人は男にくっついて来てるハデめなおネェさんがちょびっとだけだ。
いかにも外国人は寛げる店なんだろうけれど、どうも落ち着かない----俺たちは端のほうに座った日本人のホモカップルのようにしか見えない----ので、一杯飲んで退散。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.21

5/21 上石神井「rock bar MOMENT」

Xオヤヂと一緒に久し振りに上石神井の「rock bar MOMENT」へ行く。

ここは10人入れば一杯になっちまう、こじんまりとしたカジュアルなバー。マスターの趣味なのか、酒もCDも何か不思議な品揃えで置いてある。音楽と映画の話をしながら、なんとなくズルズルと長居。

Xオヤヂは、なんとグレッグ・ジーン(!)が制作したXウィングを入手したそうだ。
「グレッグ・ジーンの作ったものは、バランスが絶妙に巧い!」…と言うことなので、今度Xオヤヂ邸までXウィング見物だ。撮影用のものではないとは言え、スゴイお宝だ。
ちなみにこのXオヤヂ、『スター・ウォーズ』のファンだが、Xウイングの模型やオモチャは言うに及ばず、メキシコの「スター・ウォーズ・スナック」のおまけから、Xウイング柄のトランクスまで持っている筋金入りのXウィングマニア。マニアってのはこうでなくっちゃね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.14

5/14 『キル・チバ』と「ブラックデス」

先日『KILL BILL』のことを書いたが、今日はその周辺のヨタ話を2題。

killchiba.jpg

左の強烈なインパクトのパッケージのDVDは、米国で来週5/18発売予定の『KILL CHIBA』($19.95)だ。
これはなんと、クエンティン・タランティーノ・プレゼンツの一品。『キル・ビル』マニアな方のマスト・アイテムでしょう(笑)。中身は『激突!殺人拳』『直撃!地獄拳』『ゴルゴ13』の3本。特典一切なしの英語版、たぶん2chステレオ(それともモノラルか?)だ。タランティーノ・プレゼンツって銘打つんなら、せめて日本語音声英語字幕、5.1chにして欲しかった。
ちなみに、これまでも千葉真一のDVDは、米国で豪快な値段で沢山出ている。パッケージがどうしても欲しい、とか、タランティーノ・プレゼンツじゃなきゃイヤ!とか言うんじゃなければ、これまでに出てたものの方が断然お得!ソニー・チバ4本セットとか、カンフー映画4本セットとか、色んなタイトルでリリースされている。
中でも極めつけは、『10 Faces Of Sonny Chiba: 10 Movie Set』
『里見八犬伝』、『殺人拳2』、『ボディガード牙』、『激突! 殺人拳』、『忍者武芸帖 百地三太夫』、『女必殺拳』、『必殺女拳士』、『魔界転生』など、タイトル通り10作BOX。10本も入って$19.98!どれも画質はVHS並で、ステレオまたはモノラル英語音声のみのR-1DVDだけどな(笑)

2つめのお題は、「BLACK DEATH」(右写真)。
オレも家で飲んでいる酒なのだが、Vol.2でバドがずっと飲んでるのが、この「ブラックデス・ブランド」のシュナップス・ジン。
名前のインパクトとドクロ印のラベルが可愛いので、映画用小道具と思った人も多いかもしれないが、これは実在するお酒だ。シリーズは、写真のジン、ウォッカ、ゴールドラムだけでなく、これ以外にホワイトラム、テキーラがある。ラムはガイコツがラスタハットを、テキーラはガイコツがソンブレロを被ったデザインで、オシャレ度もアップ(笑)。
強烈な名前の割に、味はごく普通。探せば日本でも¥1300~2000くらいで買えるよん。
バドみたいなダメ人間になりたいあなたに是非。(あ、それはオレか…)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.12

5/12 思い出横丁「小松」/歌舞伎町「Crawdaddy Club」

会社帰りにクールと一杯。

まずは思い出横丁の「小松」。
串焼き盛合わせ5本で500円は安くて良いが、やきとんメインと言うか、串焼きしかない店。あとはキャベツ三杯漬け。ビールは1人1本までなので、ちゃちゃっと来て、ピャっと飲んで帰るにはいいんだろう。無口なオヤジさんはいいとしても、おネェちゃんは無愛想すぎだな。

で、軽く喰って腹も膨れたので、今日のメインは歌舞伎町ずずずっと裏手の「Crawdaddy Club」。去年末にオープンした新宿の’70Sロック・バーってことで、一度行ってみようと思ってた店だ。
一見さんはなかなか入りづらい場所と店構え。入ってみると以外に広い。今日はライブはなく、代わりにプロジェクターでライブのビデオが流れている。それにしても、平日なんでガラ空きだなぁ。店自体の雰囲気は悪くはないんだが、もうちょっとお客さんが居ないと、スペースが広いこともあってなんだか落ち着かないなぁ。

クールとの話題は、毎度のごとく仕事のこととか映画のこととか、オンドゥル語のこととか、まぁポツポツと…ね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.09

5/9 吉祥寺「COPA CAFE」

浅公から、「コパ 潰れた」とだけ書かれたメールをもらって驚いた。
え?!潰れちゃったの!!ホントに????

コパ・カフェは、吉祥寺のサンロードを突き当りまで進んで、五日市街道を越えて2~3軒目にあるバー。オレが中学生くらいの頃には既にあったから、開店から30年以上は経っているだろう。
薄暗い店内にはいつもSOULやR&Bが大きめのボリュームで流れ、ワサワサとしたヘンな活気がありながら落ち着ける店だった。多分、オレにとって最初の“馴染みの店”だ。アロハシャツばかり着るようになったのも、ここのマスター(と最初の会社の先輩)の影響だろうし、ラムを飲むようになったのもこの店によく行っていたからだ。
大学生の頃に初めて入って以来、15年間くらいは行きつけの店だった。その間、姉妹店の「COPA Bros.」と「COPA JALIB」が出来た。数年前にマスターが辞め、本店もなんとなく掛かる音楽が変わり、それに伴って店の内装もちょっと変わった。最近は吉祥寺で飲むことも減り、店の雰囲気も変わったので、行くこともあまりなくなった。

COOLSのジェームズ藤木のポスターが貼ってあったのも、マスターが自慢げに「昨日KYON2が来たんだゼ」って言っていたのも、ついこの間のことのように思い出される。10年も20年も前の話だ。
カウンターでたまたま隣になって、ちょっとした会話を楽しんだ見知らぬ人たちも、COPAの閉店を知ってるんだろうか?

浅公によると、入り口がベニヤ板で閉じられていて、看板類はそのまんまだそうな。最近はあまり行ってなかったとは言え、馴染みだった店がなくなることは非常に淋しい。願わくば、これがただの休業で、閉店ではないこと祈る。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004.05.02

5/2 吉祥寺「鳥良」&「OLD CROW」

友人のHロシが帰ってきたので、甘栗男と吉祥寺で飲む。

甘栗男が「焼鳥がイイ」と言うので、「いせ屋」でどうかと提案するが不満顔。
「う~ん…「いせ屋」じゃないんだよな~。なんかノラな~い」
それじゃあ南口駅前の目に付いた焼き鳥屋はどうかと尋ねると、
「なんかさぁ、そーゆー焼鳥屋じゃなくってさ~」
じゃあどんな焼鳥屋がいいのかと聞くと
「オレは「鳥良」がいいんだよな~」
そんなら最初っからそう言えっっつーの!大体、「鳥良」は焼鳥屋ぢゃねぇ!マッタクモウ、ブツブツブツブツ…。

さて、数年振りの「鳥良」は、なんだかメニューが増えたような気がする。こんなに品数あったっけ?
定番の手羽先唐揚げ&どてやき、豆腐関係(これが増えたんじゃない?)だのなんだのを喰う。肴はまぁいいんだが、相変わらずサワーが薄いよな…。

でクール泉が合流して、今度は北口の「OLD CROW」へ。
あれ、ここも数年ぶりに来たんだけど、なんか店の雰囲気が変わってないか?前はもっとBARっぽかったのに、ワインとパスタとピザの、すっかりイタリアンな店に変わってる。名前は変わってないのに…。

この店の並びにあった「Magazine Shower」はなくなっちゃったし、「COPA」と「COPA Bros.」も雰囲気変わっちゃったし、吉祥寺も店が変わってくなぁ。どっか新しいトコを開拓せにゃ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.01

5/1 ヘベレケのグデングデン

金ちゃんとナノ座長が遊びに来て、昼間っから七輪をつつきつつ、屋上で飲む。
天気が良いので気持ちがいい。
金ちゃんの持ってきた焼酎「蔵の師魂 初垂れ」は、トロリと濃厚な美味い酒。だけど度数が44度と高く、あっという間にヘベレケ。正体不明、前後不覚…。気持ちよい状態が、いつの間にやら気持ち悪い状態に(苦)。

気付いたら夜中の3時で、ベッドでひっくり返ってた。
2人が帰ったことは覚えているが、7時頃から後の記憶がほとんどない。
もうグデングデンで、何を話してたのか、何に大笑いしてたのかもよく分からない。いつの間にか、右ヒジにあざがある…。楽しかったような気はするが、オレは何をしてたのだろう?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.21

4/20 思いで横丁「五十鈴」

帰りに甘栗男と新宿しょんべん横丁の「五十鈴」に寄る。

炭火焼き鳥屋と言うことだが、焼きトン屋だろう。

焼き物の値段がよく分からないまま、盛り合わせを4皿喰って、ビール2本ずつ飲んで、空豆と厚揚げ突付いて〆て4100円。
ネタは宝来屋の方がイイと思うけれど、まぁ文句を言うような値段じゃないわな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.16

4/16 六本木「Paddy Foley's」

六本木ロアビルB1の「Paddy Foley's」で泥棒ヒゲと一緒に一杯。

ここはごくごく一般的なアイリッシュパブ。
フィッシュ&チップスとピザを頼むと、どちらもボリューム満点。
ギネス生を飲んだ後、アイリッシュ・ウイスキーは何があるの?と訊くと、インド系っぽい店員さんが、アイリッシュならなんでもあるよと答える。じゃあグリーン・スポットと言うと「そんな人気のない酒はない」、レッド・ブレストは?と訊くと「なに?」と聞き返される。
じゃあ、ジェムソンでいいや。そんなら何でもあるとか言うなよな。ブツブツ…。

ところでこの店が六本木にあるからってだけでなく、アイリッシュ・パブは大体どこに行っても外国人客ばっかりなのは何故なんだろう?外国人は、日本式居酒屋で飲むとくつろげないのかな?

泥棒ヒゲとの話題は、映画とかヨタ話に終始して、楽しく飲む。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.15

4/15 武蔵関「bar vane」

武蔵関駅前の「bar vane」にフラリと入ってみる。

店内は10人ほどで一杯になってしまうカウンターだけのお店。なかなか繁盛しているお店のようで、常連さんぽいお客さんでほぼ満席。
こんな場所なのに(失礼)、酒は一通り揃えてあり、洋酒だけで100種類以上、ビールも結構種類がありそうだし、あまり見かけないものも置いている。その価格設定が1杯250円(!)~1000円ってのは驚き。山崎や白洲が1杯750円ってのは、ほとんど見たことがない。
アイリッシュ好きのオレは、レッド・ブレスト12年(これもあまり置いてあるのを見ないが)をロックで頼む。
肴もいわゆる乾き物から燻製、ちょっとした食事までが出来るようだ。

落ち着ける雰囲気のなかなか良いお店なので、また寄ってみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.09

4/9 新宿「陶玄房」

学生時代からの友達、座長、金チャン、平I君と一緒に、新宿の「陶玄房」で飲む。
この面子で飲むのも、この店に来るのも随分久し振り。

定番だった「ミートボールのカレー煮」が無くなってたのは残念だが、相変わらず肴が美味い。昔はちょっと高めの居酒屋みたいな気がしてたんだけど、今になってみればそんなに高い訳ではない。(同じ系列の「犀門」はやっぱり高いと思うけど)若造時代よりは、多少は金銭的余裕も出来てきたってことなのかな。

なんかみんなハゲたり、デブったりしてるのに、座長だけあんまり変わらないのは何故か?(アンタはハゲでデブじゃないかと言われたが。ええ、その通りですとも(苦笑))
でも見た目は色々変わったけれど、しばらく飲んでるうちに、バイト帰りに渋谷の「がんこ爺」で飲んでいた20年前と変わらなくなった。映画の話して、バカ話して、ダラダラとクダ巻いて、あははははーっと!楽しく飲む。

一升瓶でもらった焼酎を空けて、終電で帰宅。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.08

4/8 歌舞伎町「チャンタイ」

歌舞伎町のさくら通り(だっけ?)にあるタイ料理屋「チャンタイ」に行く。
面子は、N野とハタ坊とオレ。最近結婚したばかりのN野を冷やかしたり茶化したりしながらのバカ話中心で気楽に飲む。

この「チャンタイ」に来たのは2~3回目。
チャーンビールを飲みながら、ヤムウンセン(春雨サラダ)、トーマンプラー(さつま揚げ)パッタイ(炒麺)とガイヤーン(焼き鳥)、タイ炒飯を喰う。タイ人コックさんが料理しててどれもそれなりには美味いんだけれど、割とソフトにアレンジされてる。
ガイヤーンは、酸味よりも甘みが立ってて、おまけに表面のパリパリ感に欠けてて×。
辛いのが苦手な人や、タイ料理初心者には導入篇としてオススメだが、タイ料理好きには物足りない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.07

4/7 おもいで横丁「宝来屋」

職場で“身震いするほど腹が立つ”(By宇宙猿人ゴリ)ことがあったもんで、仕事帰りに1人で一杯引っ掛けることにした。

オレは酒は好きだが、1人で飲み屋に入ることはほとんどない。どこに行こうかと思ったが、やっぱり1人で飲むなら「思い出横丁」だろうと、ふらっと「宝来屋」に入る。
ここは、焼き&刺&煮込でモツが食える店。でも“焼き”は串焼きではなく、自分の前に置かれたちっちゃいコンロ&鉄板で焼いて喰うのである。焼きで、タン、ナンコツ、コブクロ、カシラ、それと煮込みをもらって、ホッピーを飲む。モツの活きが良く、なかなか旨いね。

ところで、「思い出横丁&焼き鳥横丁」(しょんべん横丁の方が通りがいいのか?)のHP、新宿西口商店街なんてあるのな。この前、新宿ゴールデン街のHPがあるのを知って驚いたが、これまた驚き。

閑話休題。

そんでもって、モツをつつき、1人飲みながらツラツラ考える。
ここ数日の不快な出来事をきっかけに、今の状況について。そしてこれからの自分について。もういい歳だし、人生の何度目かの方向転換を考えるなら、いいタイミングかなぁとも思う。これまで漠然と考えていたことを、そろそろ始めてみる頃合かもしれん…。
よし!「キャッツアイ作戦」始動だ!!(違うって)

善は急げ!ってことで、家に帰って焼酎を飲みながら、カミさんにその話をする。カミさんは多少の不安を感じつつも、一応賛成ってことになる。
コレでトートツに、“人生方向転換5ヶ年計画”が発動することが決定。これまでとはちょっと違う生き方をするために、準備と勉強を始めることにした。もちろん、途中で気が変わったり、挫折する可能性も大きいですがね。とりあえず残り半分の人生、面白可笑しく生きたいなってのが趣旨です。
何をするつもりなのかは、とりあえずナイショ。私を知ってる方は、5年後をお待ち下さい(微笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004.04.02

4/2 六本木「権八」&「新鮮組」

プロジェクトの打ち上げ(?)で六本木の「権八」へ行く。
小泉某氏が“草むら”だか“ブッシュ”だかを連れてったって店だ。

店の造りは2F席が壁に沿って作られてて、1Fを見下ろす形になっている。まるで『キル・ビル Vol.1』の青葉屋みたい。
まぁ味は悪くはないんだけど、この店で飲み代込みの¥5000宴会じゃあ、料理の数はちょと淋しい。なんか物足りないまま終了。
そう言えば、六本木に青葉屋風の店が出来たってHIHOに出てたな。今度はそっちも行ってみよう。

で、2次会はごくごく普通の居酒屋チェーン、「新鮮組」へ。
席に着くと、偶然にも隣には“壁向こうの部署”が来ていて飲み会をしていた。
特に変わったことも、ワーっと盛り上がることなく、実にマッタリと終了。

終電を逃すこともなく、フツーに帰る。
打ち上げだってのに、なんだかモノタリネェ…。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004.03.27

3/27 花見

今日は家で花見だ。
別に我が家に立派な桜の樹がある訳ではない。家の前に桜並木があるから、それを見ながら酒を飲もうって趣向である。
だが、10日も前に開花しているにもかかわらず、ここんところ寒かったせいで、まだ満開になっていない。特に我家の前の桜の咲きが遅くって、残念なことにウチからでは咲いている桜がほとんど見えない。

やってきたのはクリストフ夫妻、M田さん、N西さん、TAKE4さん、謙羊君、泥棒ヒゲの7人。
真昼間っから、七輪でアブラガニと帆立を焼き、酒を飲んでバカ話。クリストフ奥さん(美人)と飲むのは初めてだが、フランス人モード全開で暴走するクリストフに、絶妙のツッコミを入れていて可笑しい。おまけに酒強いし。
桜はイマヒトツだったものの、なかなか楽しい飲み会でした。

皆さん帰ったところで、酔っていた私はバタンキュー(死語)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.03.16

3/16 歌舞伎町「炭火BAR・集」

クール、冨江さんと一緒に歌舞伎町の「炭火BAR・集」で飲む。
都内繁華街あちらこちらにあるチェーンである。この店に来るのは多分3回目だが、オレも学習能力がないなぁ。最初の料理が出た辺りで、毎度々々「シマッタ。この店はこんなんだった…」と思い出す。小洒落た造りで割と落ちついた感じの店だが、コストパフォーマンスが低いのだな。決してマズイって程ではないのだが、この量でこの味でこの値段なの?まぁ、入っちまったもんはショウガナイ。

飲みは冨江さんが居るので、会社愚痴大会とかにはならず、ホラー映画だとか、黒沢清だとか、哀川翔だとか、魔夜峰夫の『ゼロスタ』だとか、『レッド・ドワーフ号』だとか、東京ファンタだとか、たのみCOMだとか、趣味の話に終始する。
そうか、『俺がハマーだ!』のDVDボックスを買ったのか。流石だ!20代女子とは思えないぞ(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.03.06

3/6 居酒屋に広がる連帯感

学性時代の先輩、A野さんと地元の居酒屋で飲んでいたら、突然店内に怒号が響き渡った。

「おらぁっ!
おめぇら、きゃぁく、なぁめてんぢゃねぇのかぁ~っ!!!」

なんだかよく分からないのだが、オレらも含めて、「なんだなんだ」と一斉に首を伸ばすほかの客。
どうやら、店員のやったことが気に入らなかったらしいオッチャンが、猛烈に怒鳴り散らしてるいるのだ。

「どーしたんスかね?」、「うっせぇジジイだな」、「店員とトラブってんのはしょうがないけど、他の客まで巻きこんじゃダメでしょー」、「ををっ!表出るみたいだ。ちょっと見に行きましょか?」、「映画でワイヤーで飛ばされるみたいに、ブン殴ってピューっと飛ばしちゃあいいんスよ、ピュ~っと」などと、ヘンに20~30分盛り上がる。
このメンツが、昔っぽいヤンキーのカップルとか、金髪&茶髪の作業着のおにいちゃんたちと、オレら40歳のヲタクオヤヂ2人組み。普段だったら、飲み屋で一緒になって話をすることなんてほとんどありえないんだろうけれど、殺伐とした雰囲気の中、殺伐とした会話で和やかに盛り上がる。

結局、大騒ぎした割には、お店側がうまくまとめて一件落着。
その後は、また何事もなかったように、それぞれがそれぞれの会話に戻り、朝方まで飲む。およそ縁のない人々の間に生まれる奇妙な連帯感って面白いよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.02.18

2/18 六本木「なかみ屋本店」「島唄楽園」

学生アルバイト時代の友人、平I君と飲む。

六本木博品館裏の「なかみ屋本店」は炭火ホルモン焼屋。
「牛角」みたいな作りの店だが、味も値段ももうちょっと上。のど軟骨や子袋、テッチャンなど、それなりに美味。

平I君と会うのは3~4年ぶり。最近はアスミック・エースのビデオ予告や、東宝特撮DVDの特典映像(川北監督がスタジオ内を案内するヤツ)とかの編集をやっているらしい。
くだらない話をしつつ、腹も満腹になったところで、金D君から合流可能の連絡。

金D君と合流して、六本木交差点すぐ脇の沖縄居酒屋「島唄楽園」へ。
腹は一杯なのでそんなに料理は喰えないが、海ぶどうやラフテーをつまみに「久米仙ブラック」をクイクイっと飲む。
割と本格的な沖縄料理なので、今度腹が空いているときに再度来ようと思う。

金D君とも2年近く会っていない。相変わらず忙しく出張に飛び回っているようだ。
3人の子供も元気で、順調に映画好きに育てている(ヲタク道か?)らしい(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.02.13

2/13 歌舞伎町「青葉」

やっと床屋へ行く。
床屋のマスターが、「オレはいかに世の中の便利さが疎ましく、携帯もパソコンも要らなくって、だから世の利便性に背を向け、5月に伊豆まで自転車で旅行に行く」と言う、分かったような分からないような話を延々聞かされる。そこに隣の50過ぎの客が「伊豆までなら箱根越えよりも、海沿いを行った方が良い。オレは中学の頃、兄貴と一緒に自転車で日光まで行った」と割って入る。アタマはサッパリしたが、なんだか鬱…。

シアター・ナノ.グラムの座長と、歌舞伎町も台湾料理「青葉」で一杯。
最近はほかのエスニックに押されて、新宿の台湾料理が減っている中、この店は昔から頑張ってるね。
空心菜炒め、腸詰、子袋炒め、排骨、水餃子と、定番(?)メニューを食す。

話題は今観てきたばっかりの『ラストサムライ』とか、彼の新作芝居のこととか、最近やたらと観ている邦画(それにしても、なんで今年はこんなに邦画を観てるんだろ、オレ?)のこととか。
その後、区役所通りの「郷」に河岸を変え、ナノ.グラムの看板女優モリチエさん合流。舞台で見るのとは印象が随分違うので驚く。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.02.08

2/8 知人の新居と黒い柴犬

会社の後輩夫婦、戸田のO崎家に、甘栗男、ハタ坊、神O君と一緒にお邪魔する。
昨年9月引越し、最近柴犬を飼ったと言うので、引越祝いとお犬様見物を兼ねての訪問である。

新居はオートロックはもちろんのこと、広めのベランダ、床暖のリビング・ダイニングなど、今風の洒落たマンション。でも、やっぱり驚くのはモノの少なさ。
ヲタクな我が家にモノが多いのは分かってるが、それにしてもなんでみんなの家は、こうスッキリとモノがないのだろう?本とか、ビデオとか、オモチャとか、増え続けて、かつ捨てられないものがなぜ部屋を圧迫しないのか?不思議だなぁ…。

さて、もうひとつの目的のワンコは、生後約3ヶ月の柴犬……って、まるでハスキーじゃん。眉毛のあたりに白い丸がある辺りもシベリアン・ハスキーそっくり。まだ子供なので、見慣れぬジジイ4人の来訪に大はしゃぎで、えらく可愛い。ヤンチャなお嬢さんだね。
名前は「ガイア、オルテガ、マッシュ」みたいなトンチの効いたヤツぢゃなかったのが残念(せっかく黒いのに…笑)。
お嬢さんだってことで「イセリナ」だったらネタとしては面白かったのだが、まぁモーレツに可愛いのでそれはそれでOKだ。
それにしても黒い柴犬ってのは初めて知った。柴って茶色なんだと思ってたのは間違いだったんだな。

で、キムチ鍋など美味しくご馳走になって、ほろ酔い気分で帰宅。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.02.07

2/7 歌舞伎町「カオケン」

カミさんと一緒に歌舞伎町の「カオケン」に行く。

あれ?なんだかリニューアル。
ラーメン屋風の赤座面、黒脚の丸椅子は木製の背もたれ付きに変わり、赤チェック・テーブルクロスに透明ビニールのテーブルは木製になり、毛糸カバー付きティッシュ箱はステンレス紙ナプキン入れに変わっている。
でもオヂサンは変わらないし、料理の味も変わってないから、別に構わんが。
ビールのお供にサイコーだった一品、シークロンネーム(豚軟骨の揚げ物)が無くなったのが痛いなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.02.05

2/5 中井「サワディ」

仕事帰りに、甘栗男、TAKE4さんと一緒に、久し振りに「サワディ」に行く。
「サワディ」は、中井の本当に駅前にあるのだが、あんまりにも駅前過ぎてつい見逃してしまう小さな店である。タイ人のばぁちゃんが切り盛りするこの店は、オレのお気に入りのタイ料理屋だ。

いつものようにガイヤーンとゲンパー、パッタイ、その他カニのカレー炒め、鶏とタマネギの辛いサラダ等を喰うが、相変わらず辛いものは激烈に辛くて旨い。タイの“お袋の味”と言うか、都心のこ洒落たタイ料理とは一味違うタイの田舎料理っぽい感じがこの店の良さだ。
ビールを1人3~4本飲んで、これで合計約13000円。おまけに今日は、ばぁちゃんがタイ風玉子焼きをサービスで奢ってくれた。ありがとう、ばぁちゃん!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.02.02

2/2 六本木「たんや又兵衛」

仕事帰りにハタ坊、謙羊とメシを喰いに行こうってことになる。
そこで、六本木交差点そばの「たんや又兵衛」なる牛タン屋に初めて入る。
ビル自体は雑居ビルで、そんなに高級そうに見えないのだが、扉を開けて店に入った瞬間に「シマッタ…」と心の中で呟く。見るからに高そうで、ちょっと晩飯がてらに野郎3人で入る店ではない。
カウンターに座ると、正面の冷蔵ケースに立派な牛タンが吊るされており、カウンターのガラスケースには綺麗に串焼きのネタが並んでいる。
ムラなくさしの入った霜降り、綺麗なピンク色の牛タン、新鮮そうなレバー…。品書きを見るが値段は書いていない。
覚悟を決めて、牛タン、牛スジ、レバー、豚ロースしそ巻き、しし唐を注文をする。付き出しに煮物と豚子袋のポン酢和え。レバーはいまひとつだったけれど、どれもメチャクチャ旨い。特に牛タンと牛スジが絶品。
板さんも感じが良く、話の流れで肉の薀蓄になったが、あくまで流れでそうなっただけで別に嫌味な薀蓄ではない。牛タンは黒毛和牛のもので、入荷すると約500回しごいて血抜きをし、その上で冷蔵ケース内で1ヶ月熟成させる、とか、牛スジはタン1本で1本しか取れないとか…。聞けば聞くほど、「こりゃ幾らになるんだ?」と不安になる。
結局、上述の串焼き5本にビールを3杯飲んで、〆に抹茶アイスが付いて、1人10,000円でちょいこぼれる。

帰ってからネットで調べたら、牛タン1串2700円なのだそうだ。そりゃ旨い訳だ。
確かに旨いけど、これは高い。高いだけあって旨いのかもしれんが、オレは新宿の「鳥茂」で充分です。

| | コメント (1) | トラックバック (3)

2004.01.31

1/31 武蔵関「ドミンゴ」

武蔵関のメキシコ料理「ドミンゴ」で昼飯を喰う。
なにか一部で有名な店らしい。
“本格メキシコ料理で味はいい。だけど店主が頑固じじい系…”と。

オレ「すいません、この日替わりランチってなんですか?」
店主「…豚か魚」

ノースウェストの日本語カタコトのおばさんスチュワーデスに聞いてんぢゃねぇんだから、料理が何かを聞いてんだよぉ!なんかこれ以上聞いてもムダそうなので、「じゃあ豚で…」と気弱に頼んでしまいましたとさ。
出てきた料理は、焼いたブタ薄切り肉に緑のサルサソース(ワカモレかと思ったら違った)を乗せたもの。ランチメニューってこともあってか、あまり本格メキシコって感じではない。もう一度夜に行って本格メキシコなものを喰ってみようとは思うけれど、それにしても無愛想過ぎねぇか?!


久し振りに『映画芸術』を買う。
特集は恒例の「2003年度日本映画ベストテン&ワーストテン」。
ベストは廣木隆一監督の『ヴァイブレータ』、ワーストは篠田正浩監督の『スパイ・ゾルゲ』だそうだ。いかにもっぽい気もするが、どちらも未見。


Xオヤヂ、浅公と『着信アリ』を観た後、歌舞伎町の「中華民族屋台村」へ。相変わらず中国人のお客さんが一杯。今日はカマっぽい店員さんによるカラオケショーは無し。残念(笑)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004.01.30

1/30 歌舞伎町「ラサ・マレーシア」

ジャンクハンター吉田氏に会う。
仕事でお会いしてるのに、オレはついHIHO系のくだらない話ばかりをベラベラとしてしまう。
アカンなぁ(苦笑)。

クリストフ籠谷氏と新宿のラサ・マレーシアで飲む。
面子はハタ坊、謙羊、N西さん、M田さん。
この店に来たのは3回目だが、いつもながら混んでいる。
肉骨茶、サテ、土鍋飯など、マレーシア定番物を喰うが、どれも無難に美味しい。でも、やっぱり肉骨茶は鶏よりも豚の方が美味いと思うんだけどね。
籠谷さんの話題は、いつものごとくディープかつ横暴で可笑しい。

BLOG「ほんやらなんやら」さんちから、『荒野のダッチワイフ』の記事にトラックバックが付いていた。間違って2つ付けてしまったとご本人は恐縮されてましたが、全然構いませんよ。このトラックバックって、最初は分かりにくいですよねぇ(私も今でもよく分かってませんが…笑)。
とりあえず1つ削除しておきました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2004.01.24

1/24 「クジラ・ハリハリ鍋」なのだ!

昨年、家を建ててもらった設計士さんと工務店さんが、6ヶ月点検を兼ねて見学希望のお客さんと一緒にやって来る。
だもんで、朝からてんてこ舞いで家の掃除。普段からちゃんと片付けとけば、こんなに慌てることないのにな(苦笑)。ともかく納戸とクローゼットに、ぎゅうぎゅうに物を押し込む。これでは根本的な解決にはなっていないのだが。

夜はお二方と一緒に、ネットで太地の〆谷商店から買ったクジラ(赤身、皮、さえずり、モチ鯨)と、水菜、豆腐でハリハリ鍋。欧米人がなんと言おうと、オレはクジラが好きだ!竜田揚げも刺身もステーキもいいが、ハリハリがまた旨い!「鴨ハリハリ鍋」も旨いけれど、やっぱクジラでしょう。
でも微妙に年齢が違うこともあって、お二方はクジラには燃えないらしい。残念だが、オレは好きだからまぁいいか……。

その後、『HERO/英雄』を皆で観る。
やっぱり面白ぇよ。突っ込みどころは色々あるけれど、リンチェイVSドニー、チャンVSツイィーとか、色々テンコ盛りだし、始皇帝だって悪くない。
嫌いな人も多いみたいだけど、何がそんなに嫌いなの?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.01.22

1/22 新宿西口「明月館」でコプチャン・チョンゴルを喰う

新宿の明月館でクールと一緒に「コプチャン・チョンゴル」を喰う。
いわゆる韓国モツ鍋である。
今から十数年前、90年代アタマにモツ鍋ブームがあった。それこそ新装開店する店は、端からモツ鍋屋なんじゃないのかってくらいに、モツ鍋屋が東京のあらゆる繁華街に出来た。でもブームは一瞬で去り、店もほぼ全て消えてしまった。折角モツ鍋好きになったのに、全く食う場所がない。この日本人の冷め易過ぎる性格も、どーにかして欲しいよなぁ。
さて、コプチャン・チョンゴルである。
韓国鍋だけあってスープは真っ赤っか。もちろん唐辛子系だが、見た目ほど強烈な辛さではない。スープに牛モツがドッサリ煮込まれており、あとから白菜、春菊、豆腐、糸こんにゃくなどを加える。3人前で5000円也。ボリュームもたっぷりで、結構美味かった。が、やっぱりオレは美味い博多モツ鍋が喰いてぇなあ…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.01.17

1/17 鍋宴会

朝から大急ぎで家の片付け。
会社の若い衆(若くもねぇか)、ハタ坊夫妻、N野&M宅カップル、神O君が、新築祝いで遊びに来ることになっていたからだ。4:30に来る事になっていたのが、結局5:30頃になって現れた。なんだ、もうちょっとノンビリしてても大丈夫だったんじゃん。
新築祝いだけに、仕事グチ大会とかにはならずに家の話が多く、その他バカ話で盛り上がる。
ハタ坊夫婦の持ってきた「VEUVE CLICQUOT PONSARDIN YELLOW LABEL」ってシャンパンのパッケージが変わっており、耐水加工されててそのまま氷を入れるとシャンパンを冷やせるようになっているのだ。へぇ、こんなのがあるんだ。飲み口も爽やかで美味しい。
手っ取り早くモランボンの「ちゃんこ鍋スープ」を使って寄せ鍋をしたのだが、なんだか妙に評判が良かった。

みんなが帰った後、DVDで『Xメン2』を観始めるが、すぐに熟睡…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.01.16

1/16 久し振りの「鳥茂」

難儀なことが多くて困った会社だ…ブツブツ。

仕事帰りにクールと「鳥茂」に。
年末から「旨い“やきとん”喰いてぇ~っ!」と思っていたのに、行くと満員だったり休みだったりで入れなかったのだ。“やきとん”は、ココと青山の「はがくれ」が絶品だね。メニューが微妙に違うから、それぞれで一番旨いものも違う。「はがくれ」のおやぢも元気かなぁ?

DVDで『ダイヤモンド・アイ』を観る。
第20話「ヒトデツボ地獄の大竜巻」
病院の患者を“命知らずの奴隷軍団(原文ママ)”に変えて、雷甲を襲わせる蘭花。パジャマやドテラ姿で襲い掛かる患者たちを「スマン!」とか言いながらバッタバッタと倒す雷甲はオニだな(笑)。
アイがヒトデツボの罠にはまり、闇の世界に捕らわれ危機一髪ってとこでつづく。お、珍しい前後篇だ。
第21話「キングコブラ大処刑作戦」
前話で捕らわれたアイは、雷甲がリングを投げたらあっという間に脱出。なんで引っぱったのか全く分からないほど、あっけなくヒトデツボ撃破。そんな状況に業を煮やした源海龍に、「アイと雷甲は私が倒す!」と宣言する蘭花。
後半の戦闘に入ってからの南原宏治のアテレコが、まさにノリノリ状態。自分の娘とは言え、自分の腹心に向かって「おまえは早く帰って寝てろ!」とか言い放つのが可笑しい。だんだんと蘭花と雷甲の許されない愛のウェイトが大きくなってきて面白過ぎ。
また前後篇だ。最終回に向けての盛り上げ演出か?

日記をココログに移してから、本体のアルバート・ピュン・マニアックスのカウンターの上がり方が心なしか早くなったような気がしているのだが、気のせいかな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.01.08

1/8 『マルドゥック・スクランブル』途中

『マルドゥック・スクランブル』(冲方丁著/ハヤカワ文庫刊)を2巻まで読了。
大森望さんの日記を読んでたら、この本の話があり、珍しく国産小説を読んでみることにした。

少女娼婦のバロットは、主人であったカジノオーナー、シェルに爆殺されそうになる。それを助けたのは、事件屋のドクター・イースターと、ネズミ型万能白兵戦兵器のウフコック。バロットは、事件屋2人に助けられながら、なぜ自分が殺されたのかを探し始める…。

アニメ・ゲーム世代のSF小説だと思った。
読みながら、プロダクションI.G.あたりがアニメ化したヴィジュアルが脳裏に浮かぶ。
まだ途中なので、全体の感想は全3巻を読み終わってから書くつもりだが、読みながら文章でどうしても引っかっかるところがある。
「のへ」「良い」である。

トゥイードルディが、インターフォンに干渉して告げるのへ、
「彼女は民間の人間なんだぞ。廊下を歩くだけでも、本来は許可が必要なんだよ」

干渉して告げるところへ”ということなのだろうけれど、あっちこっちにあるこの妙な言い回しが目に付いて、なんだか落ち着かない。

また、目に付くと言えば、会話に“良い”と言う言葉がやたらと出てくる。

「○○しても良い?」
とか
良いじゃない。挨拶がしたいだけだよ」
だとか。

最初はバロットってキャラが、ある種アニメキャラっぽく
「わたし、○○してもよい?」
とか言ってるのかと思ったのだが、バロットだけでなく、ほとんどのキャラが“良い”を使う。
なぜ「いい気持ち」ではなくて「良い気持ち」なのだろう?
それに加え、特にこの小説は、誰かに何かを確認する描写が猛烈に多い。
その度に
質問者「良い?」
回答者「良い」
ってことになる。なんだかコレが引っかかる。

話自体は結構面白いと思っているし、軽快に読み進んでいる。それだけに、こうした言い回しが勿体無いなぁと思うのだが、それとも作者は意図してこの言葉を使っているのだろうか…。


仕事帰りに、ハタ坊と酢藤君と飲む。
ヤキトンが食いたくなって「鳥茂」に行ったのだが、なんと年始で今日まで休み。
仕方なく「わさび屋」で焼き鳥を喰う。ここはここで美味いんだけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004.01.07

1/7 …寝過ごす

クール、内Dと「酔香郎」って飲み屋で飲む。
この店で昼飯は食ってるが、飲みに来たのは初めて。
つまみは普通に美味い。
さらに「Milwaukee Bar」に行き、久し振りにエズラ・ブルックスなんぞを飲む。
「牛頭」の話とかバカ話もありつつ、仕事の愚痴6割。オヤヂだなぁ。
で、帰りの電車でウツラウツラしてたら1駅寝過ごしちまった。
いい気分で月を見ながら静かな公園を歩いていると、思いもかけない場所に人が寝てて度肝を抜かれる。
新宿中央公園なら普通の光景だが、こんなところで、この寒空に寝てる人が居るとは思わなんだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)