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2005.11.07

8/16 『ロボッツ』

Tジョイ大泉で『ロボッツ』を観る。

田舎町の貧しい家で育った(?)ロボット、ロドニー(ユアン・マクレガー)は、立派な発明家になるために、夢と希望に胸を膨らませてロボット・シティへとやって来た。そして街で知り合ったキャピー(ハル・ベリー)やフェンダー(ロビン・ウィリアムズ)らと共に、夢を叶えようとする。だがロボット・シティは、ビッグウェルド・インダストリーズの強欲な経営者ラチェットによって、中古ロボットを一掃する計画が進められていたのだ。

これは予想もしなかったけれど「買い」の映画だった。
予告編で前面に打ち出されている、“ハートウォーミングな、少年の成長物語”だけだと思ったら大間違い。もちろん子供が楽しめるようなシンプルな物語ではある。実際、ネットに転がってる感想文を読むと、「話が物足りない」と言う意見が多いようだ。(どっかには、「ショーペンハウエルを読んでるような人には物足りない」ってスゴイ感想文があったな。いやぁ、ファミリー・ピクチャーでショーペンハウエルとかって言っても…)
だが、見せ場も多く、皮肉も効いてりゃ、大人じゃなきゃ分かりにくいギャグも色々入っていたりと、上質なエンターテインメントである。
それに子供も楽しめることを大前提にしているので、安易にロドニーとキャピーのラブロマンスとかは入れず、徹底的にスラップスティックに持って行ったのが、功を奏している。

技術的にも、ロボットの動きが素晴らしい。CG映画であっても、いわゆるモーション・キャプチャーそのまんまではなく、非常にメリハリのある、“アニメ”としての動く楽しさを見せてくれる。
制作は『アイスエイジ』のチーム。次回は『アイスエイジ2』らしいけれど、オレはこっちの方がキャラもノリも好きだなぁ。

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