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2005.03.26

3/26 『エターナル・サンシャイン』

新宿ピカデリーで『エターナル・サンシャイン』を観る

ある日、ジョエル(ジム・キャリー)が受け取ったラクーナ社からの手紙には、「クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)はあなたの記憶を全て消去しました」と書かれていた。喧嘩別れしたとは言え、自分の彼女のクレメンタインが自分との過去を全て消してしまったことに憤ったジョエルは、自分も、彼女との記憶を消すことを決意した。ラクーナ社を訪れると、一晩寝ている間に脳の中の特定の記憶だけを消去できると言う。早速自分もその施術を受けることにしたが…。

チャーリー・カウフマンらしい、実にトリッキーな物語である。一体どこに着地するのかが全く分からない。次々と起きる展開もそうなら、映像としても斬新なものが多い。同じハリウッド映画ながら、ハシゴして観た『ナショナル・トレジャー』とは対極にあるな。あんまりネタバラシすべき映画じゃないから多くは語らないが、これはなかなか面白い映画だ。
そして、キルステン・ダンストが珍しく可愛い!これだけでも観る価値があるかもしれない(ヲイヲイ)。
それにしても、チャーリー・カウフマンが絡んでる映画って、どうしてこうドレもコレも画質とか発色が悪い…と言うか、ザラッとしたアート系っぽい質感なんだろう?監督が同じだってんなら分からんでもないが、脚本だからねぇ。

ところで、最近記憶(とか過去)を題材にした映画が猛烈に増えてないか?『バタフライ・エフェクト』『フォーガットン』『50回目のファーストキス』etc、etc…。数年前までは“アイデンティティもの”が多かった気がしたが、なんか記憶に集中してきた。いずれにせよ、“ディック的なもの”に人々が惹かれるようになったってことなのかもしれないね。

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今月は見たい劇場公開作が多いなぁ。 チネチッタでレンチャンで見てきた1本目。 「マルコビッチの穴」のC・カウフマンがアカデミー賞の脚本賞取ってるしー、 コメディ... 続きを読む

受信: Apr 5, 2005 6:18:29 PM

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