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2005.03.12

3/12 『座頭市あばれ火祭り』

米版DVDで『座頭市あばれ火祭り』を観る。

妾市で売られていた元旗本の妻(吉行和子)を助け、納屋に匿った市。だが女は翌朝、浪人者(仲代達矢)に斬られてしまった。一方その頃、関八州を配下に治める“闇公方”が市を狙っていた。市は知らぬ間に闇公方の不興を買っていたのだ…。

70年の三隅研次監督作はシリーズ21本目。

妾を競りに掛ける“妾市”なんてのがあったのか、江戸時代は。どうも驚いたね。で、ここに掛けられているのが吉行和子なんだが、そんなに美人かね?なべおさみが台詞で「美人だ、美人だ」と言うのだが、どうもオレにはピンと来ない。
そんなことよりも大原麗子である!
歳とってからも美人だが、この若い頃の大原麗子は本当にカワイイ。ちょっとハスキーな声がまたググっとくる。
ググっとキタところでググったら、こんなに熱いファンサイトが!そりゃ、ファンサイトぐらいあるわな。
今回は、この大原麗子と吉行和子、そしてピーター(!)の3人がキレイどころ。
ヤクザにあこがれる三下のピーターはもちろん女役じゃないんだが、市の背中に擦り寄って「抱いて…」とか囁くシーンは、吉行和子よりも全然アヤシイ雰囲気である。

さて、本筋としての見所は、もちろん仲代達矢と市の一騎打ち。シャープでありながら、ガツンとしたぶつかり合いの迫力は流石の仲代。一瞬、どっちが勝ったのか分からない演出も上手い。

最後の最後に、馬引き役でちょろっと登場の田中邦衛。なんでこれっぱかりの役で出てきたの?

冒頭で、“闇公方”に関する説明テロップが出るのだが、このシリーズでこんな演出があるのは珍しいな。

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