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2004.12.25

12/25 『エイリアンVSプレデター』

新宿スカラ3で『AVP』こと『エイリアンVSプレデター』を観る。【ネタバレ】

正体不明の熱源が、南極の地下で発生しているのをウェイランド社が発見。チャールズ・ビショップ・ウェイランド社長(ランス・ヘンリクセン)は、早速各分野のエキスパートを集め調査隊を結成し、自ら陣頭指揮を執って南極に赴く。地下深く潜った調査団は、そこに巨大ピラミッドを発見した。だが彼らが内部に入って行くと、ピラミッドの扉が閉じてしまう。そこは、100年周期でクイーン・エイリアンが卵を産み、プレデターたちが成人の儀式としてエイリアンと戦うための神殿だったのだ…。

コミックスやビデオゲームでは随分前から展開されていた『エイリアンVSプレデター』が、『フレディVSジェイソン』のヒットによって、にわかに映画化。おまけに監督はポール・W・S・アンダーソン。期待すべきか、どうなのか?

前半のかったるい展開と、プレデターの擬人化がちょっとやり過ぎってとこを除けば、かなり面白いものになっている。文句も色々あるんだが、ま、これはこれでアリでしょう。『エイリアン5』ではないが『プレデター3』だったってことで。
流石(?)はアンダーソン、自身がヲタクだけあって、エイリアンとプレデターのそれぞれの特徴なり、これまでの作品なりをきちんと理解している。その上で、両者を対決させて、人類も絡めて、かつレイティングをPG12に抑えて、濃いヲタクもごく普通の観客もそれなりに満足させて…と、かなりの高難易度の仕事だと思うが、好きだからこそ出来ましたってことだろうなぁ。
カット割が細かくて、何が起きてるのか分からない場面はちょっと残念だが、ガチンコ対決はそれなりに面白く、ドタンドタン走ってくるクイーンもイカス。少なくとも『エイリアン3』『4』よりは面白いんじゃないかな。

文句じゃなくて疑問点は、『エイリアン』シリーズのビショップとの繋がり方。本作で出てくるビショップが、『エイリアン2』のビショップの○○○だってのは分かるんだが、それがなんであんな扱いになったのか?創業社長なんでしょ?チャールズ・ビショップ・ウェイランドって。
古代文明の関係性も、人に聞いてやっと分かった。エジプト、カンボジア、アステカのピラミッドの要素が全て入ってて、それぞれの言語が残されてる地下ピラミッド。それぞれの文明が、移動手段もない時代にプレデターによって集められた、ってんなら分かるが、地球の全文明の発祥の地がそこだったってのは難しすぎる。そんなら言語が独立した状態で3種類もある訳なのかしら?3言語が混じったような謎の言語体系ってんなら理解もするが…。

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» エイリアン VS. プレデター [no retreat, no surrender, no turtle positionから]
原題\"ALIEN VS. PREDATOR\" 監督: ポール・W・S・アンダーソン 主演: サナ・レイサン やっと待ちにまった公... 続きを読む

受信: Dec 30, 2004 1:30:19 AM

コメント

けちょんけちょんにけなされているんでは無いかと
不安になりつつ読みました。

僕は古代文明の関係性よりも最古の文明の仕掛けなのに
何故既に西暦を使っているのかが気になったですw
まあ、キリスト様もプレデターだったって事でしょうか

投稿者: sepul (Dec 30, 2004 1:26:17 AM)

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