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2004.12.21

12/21 『さらば青春の光』

DVDで『さらば青春の光』を観る。布袋の唄のことじゃないよ。

1964年のイギリス。広告会社で郵便係をしている青年ジミー(フィル・ダニエルズ)は、大人も仕事も社会のルールも全てが鬱陶しかった。ドラッグ、パーティ、セックス、ロッカーズとの抗争…、彼はモッズの仲間たちと、細身の3つボタンスーツにパーカーを着て、スクーターを乗り回して居る時だけが、唯一生きていると感じられた。ある日、仲間たちとブライトンでの大集会に参加したジミーは、モッズのヒーロー、エース(スティング)に出会った。集会はロッカーズとの戦いの場と化し、警察が鎮圧に乗り出した…。

大学生の頃だったかに、深夜TVでボンヤリと観た。もうちょっと面白くて、カッコ良かったように思ったが、この歳になって観直すと…ちょっとねぇ。
当時もそうだったが、モッズよりも革ジャン&チョッパーのロッカーズの方が、オレとしてはカッコよく見える----つーか、モッズってカッコワリいよ。ろくでなしのダメ人間じゃねぇのか?それが時代の気分だったりするのは分かるけど、どうもあんまり気分の共有が出来ない。
クライマックスで、真面目に働いているエースに向かって絶叫するジミー。
「ベルボオォォォォーーーーーーーーーーーーーイッ!!」
いいじゃんかよ、ベルボーイやってたって。普段はベルボーイできちんと収入得て、休みにはモッズのカリスマに変身するエースの方が、全然生き方としてカッコイイじゃないの。オレがオッサンになったからなのか?

ザ・フーの音楽はいいけどね。
ちょこっとしか出ないけど、スティングはかっこいいですよ。同じフランク・ロッダム監督の『ザ・ブライド』とかより全然いい。『デューン』のパンツ一丁が一番インパクトもあって好きだが。
ところで、フランク・ロッダムってどこに消えたの?

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