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2004.11.30

11/30 『怪傑ズバット』#7

第7話「悪い風だぜ 港町」
今週もまだ指宿でズルズルとくすぶっている早川健。彼が偶然知り合った少年は、秀水園野球チームのメンバーだった。そして、秀水園はダッカー参加のマイナス団から脅迫を受けていた…。

2話連続の指宿慰安ロケはいいのだが、「ヤツらは、この町で一番湯量の多いこの宿を狙っている」だの、悪人をプールに放り込んで「このプールは冬でも泳げる温水プールだ」だの、あんまりにもタイアップ臭強過ぎ(笑)。
不死身の道斉って和風の名前のボスなのに、モンゴリアンみたいな衣装の力持ち、グレートコング(あ、ミスター珍だー!)ってのが用心棒なのも解せない。大体、このコングってのは、どういうジャンルで世界で2番目なのかしらん。力持ちってことかな?
『ダイヤモンドアイ』の早川編集長こと久野四郎がホテル支配人役でボコボコにされる(笑)。

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2004.11.29

11/29 麻布十番「更科堀井」

甘栗男と一緒に、麻布十番の「総本家 更科堀井」へ晩飯を喰いに行く。
創業200年の老舗蕎麦屋で、白い“さらしなそば”の元祖であり、“麻布永坂「更科」”の屋号も、もともとここのものだったそうな。
と言うような薀蓄はさておき、今日は更科そばでもたぐろうかってなつもりだったが、お品書きを見ると、「鬼汁そば」と言うのがある。辛味大根のおろし汁に、色の濃い目のもりそばをつけて喰うものだそうだ。
最近、「昔ながらの舌がビリビリ麻痺するほど辛い大根が喰いてぇ~っ!」としょっちゅう言って、カミさんを困らせているオレとしては、これを喰わないわけにはいかない。

「鬼汁そば」のつゆは、本当に大根の絞り汁だけ。白濁して、ところどころ大根おろしのかけらが浮いている。そこへまず小皿一杯分のかつお節を入れる。そこへ溜まり醤油を自分で適量入れる。箸をペロリと舐めてみたが、それほど辛くないような…。で、そばを付けて喰う。う~ん…それほど辛くも…と思い始めたところで、「カッレェェェェッ!!」期待していたように、ビリビリと辛さがやって来る。久々に喰う本格辛味大根。マジ辛いです。ヒーヒー言わされました。
最後に蕎麦湯をもらってつゆを飲むと、追い討ちのように辛さが喉に来る。
え?蕎麦?
蕎麦ももちろん、シャキっとして美味かったけど、ちょっと大根の辛さのほうに感動してしまった(笑)。

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2004.11.28

11/28 『下妻物語』再び

DVDで『下妻物語』を観る。

劇場公開時に観て惚れ込んで、まだ4ヶ月しか経ってないってのに、もうDVDが出た。もちろん2枚組スペシャル・エディションをゲットだゼ!
今日はとりあえず特典映像ではなく、本編のみ再見。

やっぱイイっすヨ、この映画。タマランです。
その上、DVDアタマの警告文から、メニューから、dts音声から、何から何まで気合が入っており、相変わらずビシっとキメてギャフンと言わせる映画だ。
特典映像は次回のお楽しみに取っておこう。

劇場で観れなかった人は、絶対のオススメだから観れ!惚れるぞ。

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2004.11.27

11/27 『Mr.インクレディブル』

新宿ピカデリー1で『Mr.インクレディブル』先行オールナイトを観る。【ちょっとだけネタバレ】

人々の幸せと世界平和のために戦うスーパーヒーローたち。だが、彼らの行動が裏目に出て、その活動を禁止されてしまう。そして15年が経った。昔は大活躍していたMr.インクレディブル(クレイグ・T・ネルソン)と、その妻イラスティガール(ホリー・ハンター)も、今では素顔のボブとヘレンとして、保険会社のサラリーマンと普通の主婦になって、3人の子供と地味な生活を送っていた。だが、ボブは友人のフロゾン(サミュエル・ジャクソン)と一緒に、かつての栄光を懐かしみながら、いつかスーパーヒーローに戻れる日を夢見て、悶々とストレスを溜めていた。そんなボブの元に、ある日ヒーローとしての仕事が舞い込むが…。

えええええぇぇぇぇっ……。
も~やんなっちゃうよなぁ、こんなの作られちゃうと。土俵が違うとは言え、デジタル系でなんか作ってる人間としては、ホントーにウンザリですよ。なんでこんなに素晴らし過ぎるもの作っちゃうのかね、まったく!ピクサー×ブラッド・バードで面白くならん筈がないとは思っていたが、期待を全く裏切らない驚くべき完成度。

『アイアン・ジャイアント』みたいな“男泣き映画”なのかと思ってたら、大活劇もあり、ヒーローの悲哀、そしてサラリーマン父ちゃんの悲哀もあれば、家族の絆もあり、もちろんお笑いもテンコ盛りで、予想外にストレートな映画なのだ。
(ついでに、最初にストーリーを知った時にフィリップ・モラの『キャプテン・ザ・ヒーロー/悪人は許さない』みたいな映画かとも思ったが、似てるところはあるけれど、これも違った。唄って踊るクリストファー・リーのシーンは好きなんだけどね)
キャラクターはドイツもコイツも魅力的で、中でも予告の時からグッっとキてたMrs.インクレディブルことイラスティ・ガールが大活躍。お母ちゃんサイコーだよ。“母は強し”みたいなことじゃなくって、女性キャラとしてもサイコーに魅力的で、もう惚れちゃうね。勢いで、帰りにぬいぐるみ買おうかと思ったら、何故か女性キャラはなし。残念…。娘のヴァイオレットも、観る前は「なんかイマイチ…」とか思っていたが、あのネクラと言うか引っ込み思案なのが実にイイ感じ。そして弟のダッシュ。別に感動させるような場面でもないのに、水の上を走るシーンに何故か目頭が熱くなる。各キャラが、全て能力と性格付けがリンクしているのも巧い。

そんでもってこの映画、色んな映画へのオマージュになってたりするのだが、中でも最大級のオマージュが捧げられているのが『007』シリーズ。ジョン・バリーのメイン・テーマそっくりの音楽がかかるのも笑ったけれど、それ以上にのけぞったのが、悪の秘密基地。これのデザインやディテールが、『ムーンレイカー』『私を愛したスパイ』を足したような秘密基地-----もっと言ってしまえばデレク・メディングスのSFXに出てきそうなデザインとかギミックばかりなのだ。いやあ、まいったよ、ホント。

映画として面白いのはもちろん、毎度のことながら技術的にも唸らされる。
街並みの作り、空気や水の存在感など、リアルとアンリアルのビミョウな境界線で作られていて、この見事なセンスには脱帽するほかない。そして今回のポイントは髪の毛の表現。フワフワだったり艶々だったりするのも凄いが、水に濡れた髪の毛の表現は、『モンスターズ・インク』からさらに一歩進んで、これまで見たことのない新たな領域まで行ってしまっている。この髪の毛表現のために、またもや新しいソフト「FIZT(フィズティー)」ってのも作っってるらしい。恐ろしい会社だ…。

スペシャルサンクスに『ドラゴンスレイヤー』のマシュー・ロビンスの名前が!何でだろうと思ったら、ブラッド・バードって同監督の『ニューヨーク東八番街の奇跡』の脚本書いてたのか。

映画自体じゃなく劇場で驚いたのが、この先行がガラスキだったってこと。『トイ・ストーリー2』以降のピクサー作品は、どれも日本でも当たってたのに、今回はヤバイのか?オヤジが主人公のヒーローものってことで、若い娘さんが敬遠してるのかもしれないが、これは劇場に行かなきゃダメでしょ!…っつーか、行け!

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2004.11.25

11/25 「シングルカスク余市1990」

ニッカ(と言うかAsahi)のオンラインショップでしか買えない、『シングルカスク余市1990(樽番号222297) 』を購入。英国ウイスキーマガジンの「Best of the Best 2001」でNo.1に選ばれたシングルカスクのシリーズ。

高くて勿体ない(笑)ので、1ショット分だけテイスティンググラスに注ぎ、最初はちょびっとストレートで、さらにトゥワイスアップで飲んでみる。
度数が63.8%もあるので、そのままだとかなりキツイが、確かに香りもいい(深く吸い込むとむせるけど)し、複雑な味わいで美味い。これが世界のベストなのかどうかなんてオレには分からないが、確かに美味いのは事実だ。最近はアイリッシュとモルト・スコッチばっかり飲んでたけれど、ジャパニーズももっと飲んでみないとアカンなぁ、と痛感。

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2004.11.22

11/22 『ウルトラマンA』#25

第25話「ピラミットは超獣の巣だ!」

学校の校庭から謎の赤いガスが噴出し、小学生が次々に倒れる事件が起きた。だが、そのガスの中でも全く異常のない女、ミチルが居た。彼女は星司の輸血を拒み、病院を抜け出してしまう。夕子はミチルを不審に思うが、星司は彼女をかばう。彼女はオリオン星人の工作員だったのだ…。

なんで「ピラミッ」じゃなくて「ピラミッ」なのか?当時はゴッ・イグアナだったり、意外と濁点には頓着してないことも多いので、気にしても仕方がないか。
今回はオリオン星人を理由もなく庇う星司と、それに焼もちを焼く夕子ってのがポイント。ここんところのエピソードは、もうすぐ夕子が帰っちゃうからなのか、やたらと星司に夕子がからむエピソードが多くなっている。何話か前でも「星司さんはデートにも誘ってくれない」とか言ってたしね。その辺りをもっとツッコムんで、宇宙人の三角関係とかになるともっと面白くなりそうなんだが、そう成り切れないところが、このシリーズの弱点でもあるな。
古代超獣スフィンクスは、まるっきり名前の通りの超獣。ライダー怪人のエジプタスが大きくなったようなもんだ。

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2004.11.21

11/21 『怪傑ズバット』#6

第6話「海にほえるマシンガン」

港町の銀行を襲う、海賊キッドの手下たちを阻止した早川健。しかし、相手の覆面を銃で撃ち落したために、強盗に捕まっていた人々が犯人の顔を目撃してしまう。そのため、今度は彼らが目撃者として命を狙われる羽目に。さらに世界で2番目のトマホーク使い、レッドボワが早川の前に立ち塞がる…。

いつものごとく意味不明な登場の仕方をする早川健。今回は船の舳先に乗って、ギターを弾きながら現れる。バカッコイイぜ!銀行で戦ってたと思ったら、カット変わりでいきなり海辺に居たり、どう見ても日本人にしか見えないインディアンの酋長とか、これまたいつもながらの突っ込みどころ満載。
宣伝タイアップの指宿秀水園は、今も健在らしい。看板アップはもちろん、東条刑事がわざわざ、宿名を言う場面まである。大らかな時代ですな。指宿に行くことがあったら一目見てみたいが、きっと雰囲気が全然違うんだろう。

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2004.11.20

11/20 『80デイズ』

新宿ミラノで『80デイズ』を観る。【ネタバレ】

19世紀末のロンドン。1人の泥棒ラウ・シン(ジャッキー・チェン)が銀行に忍び込み、中国の仏像を奪った。しかし警官の追跡は厳しく、追い詰められた泥棒は、発明家フィリアス・フォッグ(スティーブ・クーガン)の家に飛び込んだ。賊はパスパルトゥーと名乗り、助手にしてくれと頼み込む。フォッグは、王立科学アカデミー会員たちの物笑いの種になっている変わり者だった。ある日彼は、「80日間で世界一周する」できるかどうか賭けをすることになってしまった。ラウ・シンは、これに便乗して中国へ帰ろうと企てるが…。

ファミリー向けの娯楽としてはアリだけど、映画としてはシッチャカメッチャカだな。
大胆なアレンジってのは別に構わんし、パスパルトゥーが中国人ってのも、まあいいんじゃないすか。でも、80日で世界を周ることよりも、「パスパルトゥーを騙る中国人が、仏像を奪い返して故郷の村に戻す」(『マッハ!!!!!!!!』か?)ってことの方がメインになってるのはどうなんだい?おまけに彼らを追ってくるのが中国の女将軍(カレン・モクが怪演!)で、パスパルトゥーは、あのウォン・フェイフォン(サモ・ハン・キンポー)の仲間“テン・タイガー”の一員で、ピンチになったらフェイフォンが助けに来る…。え~と…、この映画なんの映画だったっけか。これって欧米資本で撮った香港映画なんじゃないの?ジャッキーが製作総指揮になった段階で、この物語を80日間世界一周にする必要が、既になくなってるんじゃないのかねぇ。
正確にカウントする必要はないけど、80日のカウントダウンも非常におざなりで、その日数で中国からイギリスに戻れる訳ないじゃん、と冷静にツッコミを入れたくなる。こんだけクチャな展開の映画なら、どーでもいいんだけど。
監督が『ウェディング・シンガー』のフランク・コラチだから、もうちょっと巧く料理するかと思ってたんだが、どうやら大予算と10人以上もいる多人数プロデューサーに押しつぶされちゃったみたいだ。ついでに、『アイアン・ジャイアント』の脚本家、ティム・マッキャンリーズも途中で降ろされちゃってるみたいだしな。

そんな訳で、タイトルに偽りアリで、マトモじゃない映画になってしまっているが、逆にジャッキーのアクション・シーンは、最近のハリウッド・ジャッキー映画の中ではかなりマトモな部類。お得意の長椅子ファイトとかもあるし、日本人の観客は驚かないが、アメリカ人ファミリーなら楽しいのかもしれない。

シュワルツェネッガー、キャシー・ベイツ、オーウェン&ルーク・ウィルソン、ダニエル・ウー、そして1カットのみのジョン・クリース(何しに出てきたんだか…)と、無駄に豪華なカメオ出演(?)も、なんだかなぁ。

SFXスーパーバイザーは、かのキット・ウェスト。古くは『月世界最初の男』から、『レイダース』『ジェダイの復讐』などを手がけた大ベテラン。ついでに科学アカデミー会員#3としてチョイ役出演もしている。

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11/20 『コラテラル』

新宿プラザで『コラテラル』を観る。【ネタバレ】

いつかリムジン会社を作ることを夢見ながら、ロスでタクシー運転手をするマックス(ジェイミ・フォックス)。ある日彼は、1人の女性客----検事のアニー(ジェイダ・ピンケット=スミス)と知り合いになった。彼女を降ろした後、すぐに乗って来た男(トム・クルーズ)はヴィンセントと名乗り、多額の謝礼を払う代わりに一晩の専属ドライバーとして、朝までに5箇所の顧客を回るようマックスに依頼する。だがヴィンセントのビジネスとは、プロの殺し屋だったのだ…。

昔は大好きだったのに、ここんところ『インサイダー』『ALI』も見逃しちゃってるマイケル・マン監督最新作。ツメが甘いとか色々言われているようだが、マイケル・マンが好きな人にとっては、一箇所を除いて問題のない1本でしょう。
冒頭から最後まで続くのは、ひたすら夜のロサンゼルス。濃密な夜の中を走るクルマと人々をネオンが照らし、それをマイケル・マンらしい、クローズアップショットで丹念に積み上げていく。単純に“スタイリッシュ”と言う人も多いけど、そんな一言だけではない、この密度感を出せる監督はなかなかほかには居ない。
それだけに、“阪本順治的偶然”に頼った展開が非常に残念でならん。映画のウソと言ってしまえばそれまでだけど、「その偶然はないっショ!」と思わずツッコミを入れたくなる展開だ。
片っぽで、「こんだけ沢山人が死んでるんだから、1人くらい死んだって大したことじゃない」みたいなことを言いながら、偶然にもそのたった1人が、今日乗っけた客だったって、そりゃあ…。そこ以外はいいんだけどネェ。

予告を見て「ドリフの老けメイクみてぇ」と思ってバカにしてたトム・クルーズの銀髪も、しばらく観てると違和感はあんまりなくなるし、ジェイミ・フォックスもいい芝居をしている。ナイオビ…じゃなかったウィル・スミス夫人は、まぁどうでもいいんだけど。そういえばジェイソン・ステイサムが、ほんのちょびっとだけ出てたな。

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2004.11.19

11/19 『海から来た流れ者』

DVDで『海から来た流れ者』を観る。

大島に向かう船の中で、野村浩次(小林旭)は島で温泉を掘っている土建屋・藤徳組の社長の甥、修(川地民夫)と知り合う。修は、東京に新しい機械を買い付けに行った帰りだったのだ。藤徳組の藤田徳太郎(深見泰三)は、温泉掘りの資金を神戸(宍戸錠)から借りていたのだが、キャバレー「RedFire」を経営する神戸一味は、実は借金の返済よりも土地を取り上げることが目的だったのだ。そして、用心棒の前岡(葉山良二)を使って嫌がらせを繰り広げ、さらには藤徳の娘・礼子(浅丘ルリ子)を強姦しようとまでしていた。礼子は借金を返済するため、東京の実業家津久田(二本柳寛)に相談するが、津久田の秘書のルミ(筑波久子)は神戸の情婦だった…。

山崎徳次郎監督による60年製作の『流れ者』シリーズ第一弾。
この作品の肝は、日活無国籍アクションならではの“大島ウェスタン”とでも呼ぶべき異様な世界にある。馬に乗って現れるカウボーイハットのならず者たち、サルーン代わりに舞台となるキャバレー、そのキャバレーでのビール瓶を割っての乱闘、石油掘りそっくりな風景を醸し出す温泉掘りと、いつも以上にウェスタンっぽさが全開。
本作は、日活オールスターなキャスティングもゴージャスで魅力的。当面の仇役が葉山良二で、その後が待ってましたの錠で、でも一番の悪は二本柳って三段構えの構成。そこにいつもながらキュートだけど化粧の濃い(失礼!)ルリ子ちゃんと、山瀬まみみたいな筑波久子----『ピラニア』のプロデューサー「チャコ・ヴァン・リーヴェン」ですよ----の情婦が絡む。
人間関係が妙に複雑なんだが、そこはそれ日活無国籍アクションなので、筋を見失ったりすることは一切ない。
ちなみに、元麻薬捜査官って設定があろうがなんだろが、ともかくアキラはいつもと同じだ。今回の主題歌「ダンチョネ節」の素っ頓狂な歌声が、なんとも言えない雰囲気を醸し出す。

クライマックスの火山での対決もちょっとマヌケだが悪くはない。もしやここからルーカスはパクったのでは?(ないない、そんなこと)

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2004.11.18

11/18 『ウルトラマンA』#24

第24話「見よ!真夜中の大変身」船乗りの父を持つ少年、早川健太(ズバットか?)は、母と2人で父の帰りを待っていた。ある日、父から手紙が届き、その中には妻への安産の贈り物の赤いガラス片も入っていた。時を同じくして、日本に赤い雨が降る。その雨を浴びた母は、夜な夜な家を空けるようになり、不安になった健太が後をつけると、そこには地獄超獣マザリュースを我が子と呼び、踊り狂う母の姿があった。ヤプールは死んだが、異次元人マザロン人(誰?)は死んでいなかったのだ…。

前回で死んだと思われたジジイが、海に浮かびながら、またも「オマエはオ~レを信じなさい…」と唄っている。そう、これは「ヤプール死すとも超獣は死なず~っ!」と、どこかで聞いたようなフレーズを叫んだヤプールの最後っ屁話であり、エピローグなのだ。
岸田森のナレーションは、いきなり「マザロン人は死んでいなかったのだ」とか言い出すが、マザロン人なんて名前は初登場。誰のことなのかサッパリわからんが、まぁそれはそれでいいんでしょう。
ついでに、外洋航路の貨物船に乗っている父が、「もうすぐお前もお兄さんになるのだから…」とか「安産のお守りに…」とか手紙に書いてきてるのに、お母さん全くおなかが大きくなってません。

ドラマや映画でお馴染みの岩本多代さんが、優しいお母さんから、なんか憑いちゃったお母さんに豹変するのが物凄く怖くて、子供だったら泣いちゃうよね。個人的には、一度だけお仕事でお会いした(実際には“生で見た”って程度だが…)ことがあるので、とっても良い方なのもなんとなく知っているだけに、役者さんって凄いなあと思う。
市川森一脚本でもないのに、怪しい宗教色の強いエピソードだった。

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2004.11.16

11/16 新宿「Frigo」&武蔵関「vane」

仕事帰りにクールと一杯。
新宿でベルギービールの店と言えば「ヒューガルテン」と思っていたが、しばらく前に西新宿甲州街道沿いにもベルギー・ビール専門店「Frigo」があることを知り、本日やっと行ってみた。
テーブル席は満席だったので、とりあえずタルを利用したカウンター風の席に案内される。メニューを見ると、ベルギーとドイツのビールの種類は半端ではない。こんだけ揃ってりゃ大したもんだ。基本的にキャッシュ・オン・デリバリーの店なのだが、さらに瓶ビールは自分で冷蔵庫から出して、レジに持って行き、お金と引き換えにグラスをもらう方式。もちろんグラスは、ビールごとの専用グラスである。
最初は、生で独逸ビールのイエバーを一杯。しっかりした苦味でキリッとしたラガーだ。その後ベルギー・エールのシャトー・カスティール・ブラウンとモアネット・ブラウンをもらう。どちらも濃い目のブラウン・ビール。どちらかと言えばモアネット・ブラウンの方が好みだな。
この店には、300円で入会できる「ベルギービール・パスポート」なるものがあった。瓶ビール(生は不可なんだそうだ)を1種類飲むと、スタンプが1つ押され、20個溜まるとグラスが1個もらえる。1本飲んだら1個ではなく、1種類飲んだら1個ってのがミソ。次々と違うビールを飲まなければならない仕組みなのだ。面白いので入会してみたが、こんなのに入っちゃったら、しばらくはヒューガルテンじゃなくって、こっちばかりになってしまうなぁ。

なんとなく飲み足りなかったので、武蔵関の「VANE」に寄る。
今あるアイリッシュは、レッド・ブレストとジェムソンだけなのだそうで、レッド・ブレスト12年をロックで頂く。アイリッシュにしてはちょっとクセがあるが、この酒は美味いと思う。次にバーテンダーに勧められてHARRODS SCOTCH WHISKY(12年)を頂く。あのデパートのハロッズが出しているシングル・モルトである。非常に軽い口当たりで飲みやすいスコッチで、「アイリッシュの代わりに…」と出された意味がよくわかった。
隣の席の1人で来てるおネェちゃん、そのまた隣でやっぱり1人で来ているおニイちゃんと3人で、なぜか「知恵の輪」を一所懸命解くことになる。2人とも飲んでいるのはベルギービール。お酒の話をしているうちに、アイラ・モルトの話になって、バーテンダーに「なにかクセの強いアイラを1杯」と頼むと、ディスティーラーもののロッホ&キャッスル・カリラ11年(1992)ハイスピリッツ・コレクションを出された。初めて飲んだけれど、香りも口当たりもキツイ、強烈なお酒であった。
飲んで軽口を叩いていたら、隣のおネェちゃんの地雷を踏んでしまった気配(汗)。話がこじれないうちに退散する。情けない…。

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2004.11.15

11/15 『ウルトラマンA』#22&23

第22話「復讐鬼ヤプール」
ある夜、ひとつの隕石が地球に落ち、そこから現れた仮面の男がTAC基地に侵入して破壊工作を行った。バイクで逃走する男を追った山中は、事故を起こし同乗していた美川が死んでしまった。動転する山中だったが、酒井と名乗る芸術家に助けられ、奇跡的に生き返った美川。彼女は酒井にすっかりお熱になってしまう。その酒井は、幼稚園で子供たちのために、「ブラックサタン」と言う超獣の像を作り始めるが…。

前回と今回、2話連続で川北紘一が特撮を担当。恐らくこれが、初めて特撮監督作品だろう。2話とも特撮シーンに勢いがあり、ちょっと凝ったカメラワークを見せてくれる。若さゆえの才気とでも言うようなものが感じられ、こーゆーのを作ってたから未来を嘱望されて、『さよならジュピター』の抜擢へと繋がって行くんだろうと思わせる。だが、その後の本編での冴えない仕事ぶりを考えると、この人はスクリーンサイズよりもブラウン管サイズの方が能力が発揮できたのではないかとも思う。

今回は美川隊員の浴衣姿とか、妙にエリがでかいブラウス&ミニスカート姿を見ることができる。美川ファンはたまらんな(笑)。

「バイクに乗った仮面が!」って台詞は、きっと同時期にO.A.されてウルトラシリーズを脅かしていた『仮面ライダー』を意識してのもんだったんだろう。


第23話「逆転!ゾフィー只今参上」
♪オマエはオ~レを信じなさい、ホレ!信じなさい、ホレ!信じなさい…♪
異様な歌とともに、世界中で目撃される謎の老人。彼は末世を説きながら、町を踊りながら練り歩く。そして、ハメルンの笛吹きのように、子供たちがその老人の後を追い、そして消えていく。その現場を北斗は目撃するのだが、いつものように皆信じてくれない。実はその老人こそヤプールだったのだ…。

ヤプール編のクライマックスは、子供の頃に一番インパクトのあったエピソード。ボロボロの老人が、地の底から響くような声で唄う歌のインパクトは強烈で、大人になってからもヤプールと言えば、この歌がアタマの中でグルグルとエコーする。
今になって見返してみたら、おっそろしく前衛的な演出で驚かされた。カメラ・アングル、編集、色調、展開、どれもこれもがなんだか意味が分からんほどシュール。ついでに、メビウスの輪の説明から、「これを人間に応用すれば、異次元に行ける」って説明も意味不明なら、それを応用したマシンが、北斗をグルグル回すだけなのも訳わかんないし、夕子を異次元に送り込んじゃうために突如現れるゾフィーも全くもってよくわからん。
これくらい訳わかんない展開だったから、子供心にトラウマになってたんだろうと再認識しました。

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11/15 『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』(AGB)終了

『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』(AGB/任天堂)終了。

最近のGBゼルダシリーズ同様、今回も制作はカプコンが担当。
いつもと一緒と言ってしまえばそれまでだが、いやあ、相変わらず良く出来てますなぁ。実に丁寧な作りだ。

図書館への入り方(ピッコルに話を聞き忘れてた、ジジイがどいてくれなかった)と、ラスボスの倒し方で激しくツマッタが、それ以外は軽くツマる程度で進行。
フィギュアはあと9個、小さな幸せは15個残してクリアしてしまった。ロンロン牧場の上の方にある、小さくなって入る場所の入り方が最後までわからず仕舞い…。

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2004.11.14

11/14 初めてのAMD

5~6年使っているPCの調子が悪く、エイヤっと買い替えに踏み切る。
「PentiumIII 933MHz」じゃあ、ワープロやネットだけなら問題ないが、たまにゲームをやろうと思うと全然動きゃしない。

で、今度買ったのは「AMD Athlon64 3400」を積んだ通販ショップのBTOマシン。
デフォから、マザー&グラフィック・ボード&光学ドライブ変更、HDD容量アップ、メモリ追加、…と色々指定したら、ちょっきり3週間で到着。10~20営業日ってことだったので、気持ち的には「遅ぇじゃねぇかい!」なんだが、約束的にはギリギリセーフだろう。

前のマシンからLAN経由でデータを吸い出そうとしたら、「アクセス権限がない」とか言われる。なんだよ、メンドクセェなXPは…。しばらくあっちこっちをいじくってみたが、段々億劫になって来た。いいや。古いマシンからHDDを引っこ抜いて、新しいマシンにブラブラと繋げて、中身をコピー。
こっちの方が手っ取り早い。家庭内LANの必要性はそんなに逼迫してないから後回しで構わん。

以前にマニアな人から、「クロックが3倍位にアップしないと、速いと体感できるほどじゃないっすよ!」と言われたことがあるので、前回も今回もカッチリ3倍程度速いマシンにした。その教えの甲斐あって、新しいマシンは旧マシンと比べるととっても速い。メモリも4倍になってるしな。こうでなくっちゃ買い換えた意味がない。

さぁ、久しぶりにPCゲームでも買ってくるか!

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2004.11.13

11/13 生牡蠣を喰う

ナノ座長、夏子さん、Xオヤヂが遊びに来た。

今回のはお取り寄せグルメは、安かったので三陸の牡蠣。
オレは、牡蠣フライも牡蠣鍋もあまり好きではないが、なぜか生牡蠣だけが好き。よく変わってると言われるが、生と加熱したものって、全然味が違うと思うんだがなぁ。これが逆だと、そんなに変わってると言われないのは何故なんだろう?
1人あたり約100g、レモンとポン酢だけだと飽きそうなので、ケチャップにレモン、チリを加えた洋風ソースも用意。
それと北海道産シラケ海老の刺身で日本酒をキューっと…。
先日浅公からもらった「備前雄町100% 玉の光 純米大吟醸」を冷で、ナノ座長からの頂き物「純米大吟醸袋絞り 川鶴 無濾過」を常温で、「睡龍 生もと・純米酒」を燗冷ましで、と美味い酒を飲んでいたら、いつの間にか2升も空いていた…。
その割には皆適度に酔ってるだけで、ヘベレケじゃないのは何故だろう?きっといい酒だからだな(笑)。

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2004.11.12

11/12 『ローディー』

DVDで『ローディー』を観る。

テキサスのド田舎でビール・トラックの運転手をするトラビス(ミートローフ)。ある日、いつものようにクルマを走らせていると、路肩でトレーラーが故障しているのに出会った。そのトレーラーに乗っていた“世界一のグルーピー”を目指すバカ女・ローラ(カーキ・ハンター)に一目惚れしたトラビスは、仕事も放り投げて彼らのクルマの運転手をすることになる。彼らは、これからハンク・ウィリアムスJr.のライブに向かうローディー(ライブのセットアップをするスタッフ?)だったのだ。現地に到着したのはライブ開始時間の2時間で、観客は暴徒のように、トレーラーに押し寄せてくる。だが、ローラの色仕掛けに目が眩んだトラビスは、なんと10分でセットアップを完了してしまった。トラビスはローディーの生きた伝説となり…。

80年のアラン・ルドルフ監督作品。(ちなみに製作はザルマン・キングだ)
もちろん、我らがミートローフ先生(ギネスに乗ってるアルバムも出してるけど、最近ワーストソングの第3位にも選ばれちゃったグレート・“デブ”・ロッカー)主演だから観たのだが、なんちゅうかユルめの映画です。オレは、ケタケタ笑いながら観ていたものの、いまひとつ盛り上がらない。それはこの映画が、ミュージシャンが出てるし、ロック映画ではあるんだけど、基本的にあまり笑えないコメディだってことにある。オレが笑ってたのも、ミートローフ好き故であって、誰も彼もがこの映画を笑えるなんて、これっぽっちも思っちゃいない。なにか本当に80年代的なコメディ映画なのだな。

ところで、ミートローフの出てる映画って、『ロッキー・ホラー・ショー』を除くと、ほとんど本人が唄うシーンがないのはなぜなんでしょうか?一応ミュージシャンなのに、いっつもただの巨漢とか、ただのデブとか、睾丸癌の副作用で胸が大きくなっちゃった男とか、なんでそんなのばっかりなんですかね?本作もロックになんて全く興味のない、カントリーしか聴かない田舎のトラック運転手。折角なんだから、暑苦しい歌を唄わせてやっておくれよ。
で、ミートローフが唄わない分、その他本人役ゲストが豪華。ハンク・ウィリアムスJr.、ロイ・オービソン、ブロンディ、アリス・クーパー(彼の出てる場面は妙に可笑しい)と、お好きな方が見たらタマラン人たち(ちなみにウチのカミさんは、UTOPIAのバックでやってるカシム・サルトンが、アリス・クーパー・バンドに居るとキャアキャア言ってましたが)のライブ・シーンがある。
デボラ・ハリーはカッコイイけど、それでもオレはミートローフのライブ・シーンが見たかった。

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2004.11.11

11/11 『女を忘れろ』

DVDで『女を忘れろ』を観る。

田所修(小林旭)は元プロボクサー。学生ボクサーからプロに転向したが、対戦相手の関口(牧真介)を失明させてしまった。そのため早々に引退してキャバレーのドラマーになり、彼の入院・手術費用を稼いでいた。そんな修に惚れ抜いて同棲している女が居た。キャバレーで働く年上の雪枝(南田洋子)である。ある日、修は店で女子大生尚子(浅丘ルリ子)と知り合った。彼女は士建屋の大沢(安部徹)にアパート建築を頼んでいたが、資金が不足して工事が中断されていると言うのだ。その苦境を救おうと思い立つ修だったが…。

遂に「マイトガイ・アキラ・コレクション」が始まってしまった。
マイトガイと言えば、もちろん小林旭である。日活がアキラの芸能生活50周年に満を持して放つ(…っつーか、今まで出すタイミングがなかったんじゃ…)、DVD連続リリースである。第一弾は『女を忘れろ』『海から来た流れ者』『赤い夕陽の渡り鳥』『南海の狼火』の4本。おまけに“マイトガイ・プライス”(笑)で1本税込2940円だ。『渡り鳥』シリーズはLD-BOXを持ってるから悩んだんだが、リマスターだってことで、ええいっ!買っちまえ!ってなもんだ。

で、今日は59年の舛田利雄監督による『女を忘れろ』だ。
「アキラのブレイクのきっかけになった作品」とか書いてあるのを読んでいながら、実は今回が初見なんだな。
アキラもまだ若く、初々しさが残る青年顔の好青年。いつものごとく素のままと言うか、演技してないと言うか、“そのまんまアキラ”としか言いようのないスタアな芝居。だけど、演じるのは結構複雑なキャラクターだ。ボクシングの対戦相手の手術費用まで出してやってるのに、同棲相手の女の金品をちょろまかしたりもする。その上、その女には靴下まで履かせてもらう甘えっぷりなのに、別な女によろめいて、半殺しの目にあったりする。一種の性格破綻者?

結局、アキラが頼ることになるヤクザの吉野を演じるのは金子信夫。ヤクザと言っても今回はアキラのために一肌脱ぐ良い人で、阿部徹に向かって「黙ってろ小僧!」なんて言ってサマになる人はなかなか居ないよね。でもこの吉野が実はトンでもない役で、なんと裏で海外の諜報機関と繋がっていたってぇんだから驚く。どこの国の諜報機関なのか、オレは知りたいゼ。

ムチャクチャな話ではあるが、これはこれでなかなか面白い。この頃の日活アクションはやっぱいいなぁ。

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2004.11.10

11/10 新宿「ビフテキあずま」&「びざーる」

クールと一緒に外打ち合わせ。そのまま帰りに新宿へメシを喰いに行く。

新宿三丁目の末広亭の通りを歩いて目に付いた「ビフテキあずま」。いかにも昭和でチープな佇まいは懐かしさを覚えさせる。
頼んだのは、店頭にディスプレイされてた「ミニッツステーキ ライス・味噌汁つき ¥850!」也。出てきたのは…う~ん、ミニッツゥゥ…。ミニッツステーキったって、本当に薄いぞ。豚生姜焼きくらいの厚さだ。味付けも盛り付けも、なんとも懐かしい感じ。なんか学食で喰ってるみてぇだ。
帰ってからネットで調べたら、創業60年の老舗なんだそうだ。

で、軽く一杯飲もうってことになり、久し振りにバーニーズ新宿店の向かいにあるショットバー「びざーる」へ。この店はキャッシュ・オン・デリバリーだから、安心して飲めるよね。
あああ!ここでもハイライト・メンソールのキャンペーンやってる。恐るべし、博報堂。もちろんそんなカクテルは頼まずに、今日はカリラとかブラック・ボトルとか、安めのアイラ・モルトを飲む。

話題は、いつものごとくヘビィでイヤな方向へ。この2人で飲んでると、素敵な上司の素敵な話題に終始してしまうのはいつものことだが、たまにはそんなんじゃない飲みもしたいねぇ…。

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2004.11.09

11/9 六本木「赤から」&「Hollow Point」

仕事帰りにハタ坊、神O君、謙羊君と、六本木交差点から旧防衛庁寄りの「赤から」へ
名前の通り、名物の真っ赤で辛い鍋を注文。出てきたのは、豚バラ、豚ホルモン、もやし、白菜の入った辛い鍋。言ってみれば、キムチ鍋みたいなもんだ。1~10まで辛さが選べるのだが、今日は5辛にしてみた。
辛いもの好きのオレにとっては、それほどの辛さではないが、それでも鍋を食べ終える頃には汗だくになっていた。この店が地下にあるせいで、鍋の熱気がこもりやすいのも、この暑さの原因でもある。
焼酎を飲みながら、鶏せせり、鶏皮なども喰って、最後は鍋にキシメンを入れて〆る。
1人前950円、クーポン雑誌を持っていくと475円なら、悪かねぇよな。

その後、今度は六本木交差点からロアビル方向に1分ほど歩いた地下のバー「Hollow Point」へ。
実は今日の本命はこっちで、武器マニアのハタ坊が来たがった店なのだ。なんでも日本で唯一のシューティング・バーだそうで、店内にシューティング・レンジがある。もちろん実銃を撃つ訳ではなく、お店がガスガンを貸してくれる。
感想は…ビミョウ……。
確かに銃が撃てるのは珍しいよ。でも、一人がレンジに入って、約30発(約300円。銃によって弾数も値段も違う)撃つ。ほかの客はガラス越しにそれを眺める。一緒に競う訳でも、スコアを比べる訳でもなく、ただ撃つ。自前の銃の持込み可なんだそうなので、ガンマニアの人が自分の新しい銃とか自慢の逸品を持ってきて、友達に見せて、試し撃ちをする。そんなシチュエーションなら楽しいのかもしれないけど、フラリと入って来て酒飲んでガスガンを撃つだけじゃなぁ。そんだったらダーツバーでみんなで盛り上がるとか、酒の揃った店でちゃんと飲むほうが、オレは全然楽しいや。
マニアさん御用達ってことなのかもね。でも、それにしちゃあ置いてあるレンタル銃が、デザート・イーグルだったり、93Rだったり、オレでも分かるくらいのモンばっかりで、いまひとつマニアチックじゃないんだけどね。

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2004.11.07

11/7 『ウルトラマンA』#21

第21話「天女の幻を見た!」

意外に質素に団地住まいをしている竜隊長が、出勤しようと家を出ると、謎の女が立っていた。
「私をお手伝いさんとして雇ってください!」
団地住まいでお手伝いさんもねぇもんだ、とこのアブナイ女を追っ払った竜隊長。そして女は、近所の根暗そうな金持ち青年の家で雇ってもらうことに成功する。だが、彼女はヤプールによって破壊された乙女座からやってきた宇宙人で、天女超獣アプラサールへと変身をしたのだった…。

特撮番組の中で、生身の人間のまんま巨大化してる風景ってのは妙に怖い。『ウルトラマン』のメフィラス星人の回に巨大化したフジ隊員。『帰マン』のドラキュラスの回で巨大化してる吸血女。『アイアンキング』のタイタニアン。『フランケン対地底怪獣』のフランケン。特撮セットの中に立ってる円谷英二のスチル。着ぐるみを着てれば全く違和感がないのに、普通のカッコ(いや、あんまり普通じゃない場合が多いんだが)で居ると異様な雰囲気になる。
このエピソードのアプラサールも、超獣の姿をしていた時よりも、普通の女の姿になってからの方が、子供心に怖かった。今観てもなんかイヤだな。
ついでに、アプラサールを匿う根暗青年はもっとイヤだが、こっちは子供の頃はイヤさがよく分かってなかった(笑)。

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2004.11.06

11/6 有楽町「もつ焼 うた」&「霧笛屋」

Xオヤヂ、ナノ座長と一緒に、『デビルマン』の帰りに、有楽町ガード下方面に。

一軒目は「もつ焼き うた」
ガード下ではないが、雰囲気的には同じノリのもつ焼き屋さん。串焼き盛り合わせを塩・タレ両方もらい、あとは煮込みだとか、なんだとか、いかにもなメニューをもらう。
新宿おもいで横丁も、ここら辺りもそうだけど、味が云々とか言うよりも雰囲気で飲む感じがあるよな。

「霧笛屋」
先日も一度入ったが、これまた有楽町ガード脇にある居酒屋さん。
いかにもガード脇って感じではなく、小奇麗な今風和風(なんだそれ?)な店構え。
焼酎はそこそこ揃っており、肴もまぁまぁ悪くない。でも、ほんと、普通に今風なんだな。

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11/6 『デビルマン』

丸の内TOEI1で『デビルマン』(もしかしたら横文字表記で『Devilman』なの?)を観る。

幼馴染みの不動明と飛鳥了。不動明はやがて両親を亡くし、牧村美樹の家族に引き取られていた。ある日、明は了の家に遊びに行き、了の父・飛鳥教授の最後を記録したビデオを見せられる。だが、ビデオだけでなく、実は飛鳥博士はデーモンに乗っ取られ、了の家で生きていたのだ。何故か驚きもしない明に、デーモンの勇者アモンが乗り移り、明はデーモンでも人間でもないデビルマンになってしまう。時を同じくして、デーモンたちが次々と人間に取り憑き始めた。人々は“悪魔狩り”と称し、次々と疑わしい人間の殺害を始める…。

♪だぁれも知らない 知られちゃいけ~ない~!デビルマン~が ダァメェなのを~っ!♪

…ってことで、ええ、ウワサ通りのダメ映画でした…っつーか、コレ、映画?
FLAMEってぇの?主演の井崎兄弟(双子?)。イヤハヤ南友、なんでこんなの主役にしたの?演技出来ないにも程があるって。演技できないって言えば、阿木燿子も?いやいや旦那の竜童だって演技してないし、富永愛だって…ねぇ。カメオでボブ・サップにKONISHIKIに船木誠勝だってさ。なんで格等家集めたのかね?で小林幸子?すいませんが、誰か一人でもいいから普通の役者をキャスティングしてくれぇ~!多分一番演技力があったのは“きたろう”だったんじゃないのか(ヲイヲイ)。

飛鳥了のアタマはなぜ白く染めてあるのか。子供時代の飛鳥了の髪の毛はなぜ白い粉がまぶしてあるのか。この世界でのニュース・ソースは、ボブ・サップ演じるアナウンサーだけなのか?人を探している明が、なぜ海の中に顔を突っ込むのか。本多博太郎はどうやってあの部屋に入ったのか。シレーヌの最期はなぜウヤムヤなのか。デビルマンが、いつも忍者みたいに右腕を前に構えるポーズをしているのはカッコイイのか。デビルマンもその他のデーモンも、二言めには「滅びろっ!」と叫ぶけど、それはデーモンの流行言葉なのか、それとも脚本が間違ってるのか。デーモンに合体された女の子が、原作のように乳から毒液を出すんじゃなくって、腕からビームを出すのがいやだ。シレーヌのアタマから黒髪がチョロチョロ出てるのがイヤだ。CGの質感がテカテカしててイヤだ。クライマックスで飛鳥了がジャケットを着ているのがイヤだし、そもそもサタンじゃなくって飛鳥了の姿なのがイヤだ。そしてなによりも…

世界の崩壊が

「亀戸」だけで展開するのがイヤだあぁぁぁっ!


細かいこと(だが決定的なこと)を色々あげつらったが、こんなもんだけでない。物語的には、原作の表面をサラっと撫でただけなので、難しかったり分からなかったりすることはない。だが、もちろん話が分かればいいってもんではない。根本的に何かがおかしい。致命的なまでに、ディテール描写や状況描写が欠けている。だから物語が分かったって、そこにリアリティもなければ、理解できる登場人物の心理も、映画的興奮もなにもかもがない。
こんな映画を夫婦二人で作ったら、家庭が崩壊してしまうのでは?と観客に余計な心配までさせてしまうような映画はヤバ過ぎるよ、那須監督。

『CASSHERN』『CUTIE HONEY』『NIN×NIN忍者ハットリくん』と、今年もダメ映画を観てきたが、コイツぁアタマふたつばっかり突き抜けてますゼ!
『8マン~すべての寂しい夜のために』と戦えるだけのイヤな戦闘力を持った、唯一の映画が誕生したとも言えるかもしれない。

…とか言いながらも、『鉄人28号』にもワクワクですよ、オレ。さぁ、次はどんなダメなのを観せてくれるのか。

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2004.11.05

11/5 西新宿「カラチ」&「BAR LIPS」

ヤボ用でムッシュ・クリストフから緊急召喚される。

とりあえず腹ごしらえに、西新宿のインド&パキスタン料理「カラチ」へ。
昼のカレーバイキングには時々来るのだが、夜はあんまり来ないんだよな。でも、割とリーズナブルな値段もながら、新宿では結構美味いインド料理の店だと思う。
バター・チキンとマトン・キーマ、タンドーリ・カバブ、それにナンとバトゥーラを頼む。
初めて食べたバトゥーラは、涙滴型ではなく真ん丸いナンを揚げた物。
キーマ・カレーの美味いインド料理屋って好きだ。

「BAR LIPS」はヨドバシ大ガード店の裏の方にあるショット・バー。
LIPSって名前から分かるように、バーテンも従業員も女性で、雰囲気は悪くないし、値段も新宿相場より気持~ち安いかなって店である。
でも今日はなんか常連さんと店員が話し込んでて、オーダーをしようとして呼ぶと、なんだかムスっとされて感じが悪い。前に来た時はそんなことなかったんだけどなぁ。
ハイライト・メンソールのキャンペーンでやってるミント系のカクテルがあったので、試しに頼んでみる。ロングもショートも出来ますってんで、とりあえずロングにしたのだが、これが強烈にミント・ジェレップ味。これでショートなら、もっと強烈だったのか?やめときゃよかった…。

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2004.11.04

11/4 ど~でもいーけど、気になること

最近気になってるどーでもいいようなこと。

・『宇宙戦争』リメイク
どーなんでしょ。ジョージ・パル信者としては、ヘタなもの(ex:『サンダーバード』『タイムマシン』etc…)が作られたら、マジギレなんですが。

・ビジネススクール「DAI-X」
“ダイX”と見る度に、『Xボンバー』の巨大ロボ、ビッグダイXを思い出す。なんかダメっぽいけどその名前でいいの?

・『ザ・フォッグ』リメイク
そんなもんリメイクせんでいい。オリジナル1本あれば、みんなOKさ。

・映画館の上映前案内
携帯や時計のアラームを切っとけとか、上映中の会話を止めろとか、言ってることは至極まっとうなんだけど、どれも長過ぎ。東急系の旗持ったねぇちゃんのヤツは、特に長い。

・新宿のストリート・ミュージシャン
ちょっと増え過ぎ。たまに上手い人たちも居るけど、ほとんどアンデス民族音楽チームに負けてる。せめて彼らレベルになるまで、公園か河原で練習してきて欲しい。

・『ボーン・スプレマシー』のポスター
まるで洋ゲーのパッケージみてぇ。
マット・デイモンが、まるでゲームのポリゴン・キャラにしか見えないけど、こんなヴィジュアルでいいの?!

・としまえんのヒーロー・ショー
大江戸線の中の広告で見た10~11月のヒーロー・ショーの告知に、『円谷ヒーロー夢の共演!!』と書かれているが、その組み合せが「ウルトラセブンとジャンボーグA」「ウルトラマンティガとファイヤーマン」
…コレ、誰にとっての“夢”の共演なの?もしや円谷プロ営業部門の人の夢なのでは…。

・松竹の映画ファンド
下山天監督/仲間由紀恵・オダギリジョー主演の『忍 SHINOBI』で映画ファンドを募集してる。
特典は…

・ 特別試写会への招待状
・ 投資家限定の特別メイキング映像DVD
・ 劇場向け映画宣伝ポスター(非売品)
・ 映画製作スタッフ用グッズ(Tシャツ、キャップ、タオル等を検討中)
・ 一般販売用のDVD内に投資家(希望者のみ)の名前をクレジット表記
・ 投資家向けにインターネットで情報を提供(製作ニュース、画像ダウンロードなど)

あんまり魅力がないよな…

・夫婦50割引
良い企画なのに、期間限定なのが許せん。オレが50歳過ぎるまでやっててくれろ!

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2004.11.03

11/3 映画パンフの整理

棚に乱雑に突っ込んであった映画パンフレットの整理をした。
棚から引っ張り出して、行ごとに分けて、それをさらにアイウエオ順で分けて、棚に戻す。ただ単に、ア行から順番に並べかえたってだけなのにヘンに疲れる。
並べ替えてみたら、奇妙なことに気がついた。なんだか知らないが、予想以上に「ハ行」のものが多い。一番多いだろうと思ってたのは、“スター”とか“スペース”とかが多いから一番多いのは「サ行」だろうと思ったのに、これはちょっと予想外。なんでだろう?

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11/3 『シークレット・ウィンドウ』

新宿文化シネマ2で『シークレット・ウィンドウ』を観る。

作家モート・レイニー(ジョニー・デップ)はスランプだった。妻エイミー(マリア・ベロ)は間男(ティモシー・ハットン)に寝取られ、お気に入りだった自宅も妻に取られてしまった。彼は行き詰りながらも、湖畔の別荘で新作小説を創作中だったが、そこへジョン・シューター(ジョン・タトゥーロ)と名乗る男が現れた。彼はモートが以前に発表した小説『秘密の窓』は、自分の小説の盗作だと言うが…。

原作の『秘密の窓、秘密の庭』(スティーブン・キング著/文藝春秋刊/『ランゴリアーズ』収蔵)は読んでいるのだが、何故かきれいさっぱり忘れている。作家の盗作話で…なんだったっけ?スズメのヤツ?あれは『ダーク・ハーフ』か。じゃあコレはどんなんだった?うう~ん、思い出せない…。
映画観てやっと思いだしたよ。ああ、こんな話だった。ストーリーが面白いってよりも、キングらしいディテール描写と雰囲気で保たせていた原作だったような気がする。だから、映画もストーリーが面白いって訳でもない。
パンフレットには帯を掛けて封印してあり、“ネタバレ禁止”感を煽っている。その宣伝部の意向に沿って、ここでネタバラシはしないけれど、ちょっと勘の鋭い人なら、オチは予想が付くようなものである。
てなことで、見所は役者に集約される。キング原作の映画なのに、なんだか女性客が多いのは、もちろんジョン・タトゥーロ目当て…んは訳はなく、“パイレーツ効果”で最近は婦女子から大人気のジョニー・デップ。この“曲者演技”巧者な2人が出てることこそが、この映画の面白さ。
特にタトゥーロの不気味な南部オヤヂ演技は秀逸。こんなオヤヂが家に現れて、オマエはオレのものを盗んだ」なんて言ってきたら、本当にイヤだ。
さらに本作には、チャールズ・ダットンにマリア・ベロ、そしてティモシー・ハットン(!)と実に微妙な俳優たちも出演している。主演の2人も含めて、数年前ならどう考えてもミニシアター公開映画の雰囲気を醸し出す、とてもメジャー作品とは思えない顔ぶれだ。

監督・脚本のデヴィッド・コープは、『ミッション:インポッシブル』『スパイダーマン』など、超大作を多く手掛ける脚本家。でも、この人は監督にはあんまり向いてないかもね。

そう言えば、最近キングの新作が出ないな。そろそろなんか出してよ。文春or新潮さん。

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11/3 『キャットウーマン』

新宿ミラノで『キャット・ウーマン』を観る。

画期的な老化防止化粧品「ビューリン」の発売を目前に控えたヘデア社で、広告デザイナーをしているペイシェンス・フィリップス(ハル・ベリー)。引込み思案な彼女は、その「ビューリン」の広告でも失敗して社長(ランベール・ウィルソン)を怒らせてしまうが、社長夫人で同社のモデルでもあるローレル(シャロン・ストーン)の口添えで、彼女はもう一度チャンスを与えられる。再プレゼンの日、彼女は「ビューリン」には恐ろしい副作用があることを知ったために、警備員によってよって殺されてしまった。だが、奇妙なことに彼女の遺体に無数の猫が寄って来た。そして彼女は、猫の能力を持った“キャットウーマン”として蘇った…。

ピトフは、ジュネ&キャロ組出身で『ヴィドック』の監督だけあって、ヴィジュアル的にはとても面白いことをしている。
ひとつは、多用される空撮映像。通常のヘリ撮影ではどう考えても不可能な軌道と画角で、都市を映し出す。ビルを真下に見る真俯瞰での移動から、パンナップしつつカメラが降り、ビルを回り込んで、アオリでぴたりと止まる。きっとCGなんだろうが、もしもこれがスカイカムか何かを使った実写だったら凄いことだ。
そしてもうひとつは、キャットウーマンの主観映像。彼女の驚異的な視力の表現として、急Z.Iしてヴィジョンが形作られるような、奇妙な映像が挿入される。これもデジタルならではのものだけれど、非常に不思議な画で面白い。
その他にも、ドゥカティに乗るハル・ベリーの、一瞬足りともマトモに映さないブラしまくった映像(もしかしたらヘルメットを被ってる姿を見せない為だったのか?)や、全てのオフィスの人が微速度撮影された中で、1人だけ通常速度で働くハル・ベリーなど、凝った映像が色々とある。
だが、『ヴィドック』と同じで、映像的には面白いのに、どうも話が盛り上がらない。ピトフは構成力が弱いんじゃなかろうか?

『フリントストーン モダン石器時代』以来、ハル・ベリーはオレの好みの女優さんだが、この映画はどうなんでしょう?
発表されるやいなや非難轟々だった、『ゴールドパピヨン』みたいなボンデージ衣裳でムチを振り回す猫女。カッコ良いですよ、そりゃハル・ベリーだもの。だけど、『バットマン・リターンズ』のミシェル・ファイファーと比べちゃうと、ちょっと分が悪い。哀しさとか狂気が伝わってこない。自信がなく、引っ込み思案で、臆病で、イケてない女が、キャットウーマンに変身した途端に、自信満々で、攻撃的かつ色気たっぷり子さんになる。そのギャップ、振れ幅が、ハル・ベリーでは小さすぎる。ミシャル・ファイファーが「ミャアオウゥ…」と言った時の物憂げな猫っぽさと比べてしまうと、ハル・ベリーの「ミャアオウゥ!」は、あまりにも攻撃的だ。それは猫ではなく、同じネコ科でも“豹”のそれなのである。
女優ではなく、ティム・バートンとピトフの資質の違いなのかもしれないが、期待してたものとは違うよな。
今回は、悪女を演じるシャロン・ストーンの方が魅力的。「どうせアタシはビッチですから」と言ったかどうかは知らないが、いかにもワルそうな美女を好演している。でも、特に超能力があるようなスーパー・ヴィランじゃないので、役者としては良かったが、キャットウーマンの相手としては役不足。
見終わってツマラナカッタんではないけれど、猛烈に物足りなさの残る映画であった。

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2004.11.02

11/2 『フライトナイト』

DVDで『フライトナイト』を観る。

ホラー映画好きの高校生チャーリー(ウィリアム・ラグズデール)は、念願かなってやっと彼女のエイミー(アマンダ・ビアース)とベッドインするところだった。だがその時、夜だというのに空き家のはずの隣家に棺桶が運び込まれるのを目撃する。その日から近隣では、夜毎謎の殺人事件が起きる様になった。チャーリーは隣家に越してきたジェリー(クリス・サランドン)がバンパイアなのではないかと思い始めるが、誰も彼の言うことを信じない。そして怪奇番組のホスト、ピーター・ビンセント(ロディ・マクドウォール)に助けを求めるが…。

『ナイトメア・ビフォー・クリスマス』を観て、ジャック・スケリントンの声がクリス・サランドンだったのを思い出し、それで急に『フライトナイト』を観たくなる。
約20年前に観て以来だが、こんなにユルい映画だったっけ?テンポも遅いし、展開もユルユル。80年代なファッション、音楽が、イイ感じにダサ懐かしい。特にエイミーの着てる素頓狂な服の数々がなんとも言えん。
今初めて観たのなら、「ダセェ!」と思うかもしれんが、オレはこの映画好きなんだよね。ロディ・マクドォールとクリス・サランドンの怪演が実に楽しいし。
リチャード・エドランドによるSFXの出来は、今観ても素晴らしい。でも、エイミーが振り向いて口裂け女になる場面って、あんなもんだったっけ?普通の口がくわぁぁぁっ!と裂けるように開いていったような気がしてたんだけど、振り向いたらもう裂けてた。それでもメイク自体の出来はいいんだけどね。
トム・ホランドは、この作品と『危険な天使』『チャイルド・プレイ』は大好きなんだが、それ以降はどうでもいい人になってしまった…。

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11/2 『ナイトメア・ビフォー・クリスマス』

家に帰ると、カミさんが『ナイトメア・ビフォー・クリスマス』を観てたので、一緒に観る。

何度も観ているが、映画の出来としてはもちろんのこと、モデル・アニメ、ディスプレイスメント・アニメとしても、ほぼ文句のない素晴らしい出来。なので、今さら内容がどうのこうの言っても仕様がないので、物語とかは割愛する。
今回プロジェクターで観るまで気にもしてなかったのだが、このDVD版って、スクイーズとかじゃなかったんだ。きっとデジタル・リマスター版のDVDを再発売して、また買うことになるんだろうなぁ。

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2004.11.01

11/1 『ウルトラマンA』#20

第20話「青春の星 ふたりの星」
パトロール中、北極星のあたりから突如大型客船スカンジナビア号が空中に現れるのを目撃した北斗。だが竜隊長は信じず、疲れ過ぎのせいだとして、夏季休暇を取らせる事にした。休暇を利用して、客船が着水した沼津にやってきた北斗は、スカンジナビア号----別名ステラ・ポラリス号で機関士をしている篠田一郎(篠田三郎)と出会う。彼は、3年前から港に停泊してホテルとして使われているこの船を、再び動かすのが夢だと言うが…。

ウルトラマンタロウこと篠田三郎がゲスト。こいつが表情や感情がコロコロ変わり過ぎで、はっきり言ってちょとコワイ。今笑ってたかと思うと、急に怒りだす。おまけに思い込みも激しいし、実際に居たら困ったタイプの人だ。
結局、スカンジナビア号が飛んだ原因は、大蝉超獣ゼミストラーの力によるものだとは分かるのだが、何故飛ばしていたのかの目的は、分からずじまいで終ってしまうのだった。
だいたい、なんでセミの超獣が火を吹いたり、超能力を持っているのかも分からないし、篠田一郎がなん船を動かすのにイカリを上げずにイカリの鎖を爆破してたのかも分からない。何から何まで分からないエピソードですな。

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