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2004.09.30

9/30 西新宿「スンガリー」&「三銃士」

ムッシュ・クリストフ、甘栗男と飲みに行く。

新宿西口スバルビルB1の「スンガリー」は、加藤登紀子の両親が経営する有名なロシア料理屋。店内はさほど広くなく、店員さんも感じがいいし、落ち着ける雰囲気の良い店である。
いつもオレがアジアン・エスニックに連れて行くことが多いので、ムッシュ・クリストフは「今日は辛くないんだろうね?!」とクギを刺す。いやぁ、辛いロシア料理ってのもないでしょ。それとも…あるのかな?
定番のマッシュルームとホワイトアスパラガスのつぼ焼「グリビー・ヴ・スミターニェ」、赤かぶとポテトの「ロシアン・サラダ」、うずらの蒸焼きグルジア風「ペレペル・サツヴィー」そして「ビーフストロガノフ」を頼んで、ロシア白ビールとロシア・ラガーを飲む。ロシアに行ったことはないので、どれほど日本風にアレンジされているのかは知らないが、どれも美味い。ビーフストロガノフは、サフランライスが添えられているが、これもインド料理のサフランライスとはまた一味違う美味しさがある(けどカロリーは高そうだ)。

河岸を変えて、大ガードそばのBAR「三銃士」へ。
最近あまり来ていなかったのだが、メニューがすっかり変っている。カクテルの種類はあるけれど、ウイスキーが4~5種類しかないショボイBARになっちまってた。焼酎ブームで切り替えたのかとも思ったが、焼酎もやっぱり4~5種類しかない。
この店にはもう来ないかな…。

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2004.09.28

9/28 『快傑ズバット』#4

第4話「涙の敵中突破」
農道を走っていたトラクターの前に、突然、飛鳥の妹・みどりが倒れこんだ。驚いた運転者の誠は、高熱のみどりを自分の家まで連れていく。だが誠の家には、鬼勘一家の鬼の勘三とその手下たち、そして用心棒の拳法使いワルツ・リーであった。鬼勘一家はイカサマ賭博で、周辺の農民から土地を巻き上げていたのだが、誠だけは鬼勘の策略に引っかからなかったのだ…。

トラクターから始まるから、「お、『渡り鳥』だから『赤いトラクター』かな」なんて思って見始めたのだが、女を樹に吊るして棒でメッタ打ちの拷問だの、古寺でのイカサマ賭博だの、医者の居る町への逃走劇だの、日活アクションかと思ってたら、これじゃ大映時代劇だよ。
「こりゃあヒドイ…。手の骨が粉々に砕けてる…」
って、ヲイ!子供番組の拷問でそこまでしなくってもいいだろっ!

拳法の達人ワルツ・リーは、灯篭を壊して見せるが、早川は灯篭を倒立させた上で真っ二つに叩き割る妙技を見せる。アホや…。

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2004.09.26

9/26 『スター・ウォーズ DVD-BOX特典映像』

『スター・ウォーズ DVD-BOX』の特典映像を観る。

2時間半の大作ドキュメンタリー「夢の帝国 スター・ウォーズ・トリロジーの歴史」、ビハインド・ザ・シーンとして「フォースと共に:スター・ウォーズが遺したもの」、「スター・ウォーズのキャラクターたち」、「ライトセーバー秘話」の3本、劇場予告編集、TVスポット集、『Episode III』のメイキング・プレビュー「ダース・ベイダーの誕生」、フォトギャラリー、ポスター集、『Episode III』の「ゲーム・メイキング」、ゲーム『SW/バトルフロント』の「予告編」と盛り沢山な内容の特典。
昔の『Making of STAR WARS』の焼き直し的なものが多いのかと思ったら、見たことのない映像がいっぱい詰まってて感動。新撮インタビューも多く、ピーター・ジャクソンだの、ジェームズ・キャメロンだのにまでインタビューを行っているのは、特典映像としてはお見事だ。もちろん、当時のスタッフ&キャストにもインタビューしているのだが、特に驚いたのは、ルーカスと袂を分かった(喧嘩別れした)筈のゲイリー・カーツやジョン・ダイクストラ(『宇宙空母ギャラクティカ』のことで訴訟まで起こしてなかったか?)まで登場することだ。みんな和解したのかな?
それにしても、みんな老けたよね。当時中学生だった自分が、もう既に40オヤヂになってるんだから、ジイサマになってるのは当たり前なんだけど、昔のツルモトルーム版『STARLOG』や、SFX系イベントで講演を見たりした人たちと同じ人物だとは思えない。街ですれ違っても(すれ違わないけど)絶対に分からないだろうなぁ…。

もひとつ驚いたのは、ゲーム『バトル・フロント』の予告。
なんとイウォークを狙撃する映像が入ってる!いいのか!そんなこと出来ちゃって?!

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9/26 『ヴァン・ヘルシング』

ガラガラの日比谷スカラ座1で『ヴァン・ヘルシング』を観る。【ネタバレしてます】

19世紀のトランシルバニアにやって来た1人の男。彼の名はヴァン・ヘルシング(ヒュー・ジャックマン)、凄腕のモンスター・ハンターである。彼は、発明家の修道僧カールと一緒に、ドラキュラ伯爵(リチャード・ロクスバーグ)を退治するためにやって来た。ドラキュラは、フランケンシュタイン博士の発明を利用して、世界征服を企んでいたのだ。ヘルシングは、代々ドラキュラと闘い続けてきたヴァレリアス一族の最後の1人、アナ王女(ケイト・ベッキンセイル)と共闘し、ドラキュラの陰謀を阻止しようとするが…。

『ハムナプトラ』のスティーブン・ソマーズらしく、圧倒的な物量とやり過ぎ演出、そしてホラー愛で迫るバカ映画である。
フランケンシュタイン博士によるモンスターの創造を、思い入れたっぷりのモノクロ映像で描く冒頭に始まり、ハイド氏との戦い、ヴァンパイアたちとの戦闘、そして狼男の登場と、アクション、アクション、アクションでひたすら見せ場の連続。ここの『ハムナプトラ2』と同様、個々のCGの出来は特に気にせず、圧倒的な物量で押しまくる。
戦い方だってともかく物量。一見カッコ良さげだった“ガス圧式連射ボウガン”なんて、ともかく連射の嵐。溜めがまるっきりないんで、あんまり爽快感がない。これがゲームだったらこれくらい連射できた方が気持ちいいと思うけど、映画だったらもっと溜めないと勿体無いよ。
また、ヘンなオーバー・アクトとすっとぼけ感もソマーズ映画らしく、ドラキュラの3人の花嫁たちがともかく笑える。なんだかいつもオーバーに悶えるような演技がもう可笑しくって。でも一番笑ったのはヘルシングの設定だ。これパロディ映画なの?いや、ホラー映画のって話じゃなくて、『X-メン』の。
戦闘能力の極めて高い男が、自分の過去を失っているって設定だけで、「ぷぷぷっ」とか思ったのに、それがクライマックスではウルフマンになってしまう。これをヒュー・ジャックマンが演じるんじゃ、まるっきりウルヴァリンのパロディじゃん。全体に飽きることはないんだけど、なんか物量だけなんで、ちょいと空虚だったりもする。ま、ソマーズ映画だからこんなもんか。

色々文句も書いたけど、オレはこの映画は嫌いではない。
『ハムナプトラ』の1作目を観た時に、麻紀姐さんと「マミーじゃなくって、ブレンダンを主人公にしたモンスター・ハンターのシリーズにすればいいのにね」って言ってた通りになった訳だし。

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9/26 『快傑ズバット』#3

第3話「悲しき純金の天使」
「金バッチ連合」のナイフ投げの名人、殺し屋ジョーに追われていた女性しずかを助けた早川健。しずかの兄は金バッジ連合のボス・金仮面を追っていて殺されたのだ。そして金の大好きな金仮面は次のターゲットとして、時価300億円と言われている「純金の天使」を狙っていた…。

時価300億の純金像をライトバンの後ろに乗せっぱで、一晩明かしてしまうとは、さすがはズバット、豪気だぜ。
今回イチバンのお気に入りは、ナイフ対決よりも金ずくめで金歯の金仮面の前に現れた早川の台詞。「金だ金だと金歯が騒ぐ。キラキラ狂った金仮面。キラキラ金で飾っていても、貴様に似合うのはバイキンだ!」
カッコイーッ…のかなぁ…?

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2004.09.25

9/25 『ぼくの夏休み2 海の冒険編』(PS2)終了 

SCEの『ぼくの夏休み2 海の冒険編』(PS2)終了。

昭和50年の8月を、田舎の叔父さんの家で過ごすアドベンチャー・ゲーム。
この設定って、もろにオレの子供時代と同じ時間なんだ。多分、作ってるディレクターかプロデューサーが同い年生まれなんろう。生憎とオレには田舎がなかったので、こんな夏休みを過ごしたことはない。だけど、田舎のある友達から聞いた帰省話や、1回だけ日帰りで行った親戚の家での出来事、家族で行った海水浴とか、断片で重なるものがあるだけでなく、遊びや話題、風景など、色んなところが恐ろしくツボだったりするのだ。殺人事件みたいな大それた事件が起きる訳でもなく、虫採りして魚釣って、王冠探して、近所のお姉さん、お兄さんと話して回るだけなのに、なんだか懐かしくて楽しい。

ロケットに熱中するちょっと内向的な男の子が、家庭の事情のある女の子に恋をしている。女の子はいつも死んだお父さんのレコードを聞いている。山奥に住む偏屈なオッサン。大工を辞めた叔父さん。ヒッピー風の外国人。夕焼け時にだけ現われる謎の少女…。細かく起きる事件や登場人物が、いちいち大林宣彦風なのはちょっとどうなんだろう?大林臭さも、オレらと同年代ゆえの思い入れだろうと心情は理解できるが、もう少し薄めても良かったんじゃないの?

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9/25 『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』

DVDで『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』を観る。

何度観ても、やっぱり『帝国の逆襲』はいいなぁ。
ドラマ的な捻りや盛り上がりももちろんだし、なんと言ってもホスのAT-AT戦の素晴らしさ。巨大で重厚なAT-ATとシャープでスピーディなスノースピーダーの戦いのシャープなスリリングさは、全『スター・ウォーズ』中で最大の見せ場だと思う。ライトセーバーのバトルも、本作の“ダース・ベイダーVSルーク戦”がサイコーだと思う。映画全体のまとまりは1作目には及ばないが、それでもコイツが一番好きだ。

DVD版で新しく変更になったのは、銀河皇帝のホログラフにベイダーが謁見するシーン。皇帝が昔と変わって『ジェダイの復讐』の…と言うか、パルパティン顔になっている。だからこんなことしなくっていいんだってばよぅ。

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9/25 『逆転裁判2』(AGB)終了

カプコンの『逆転裁判2』(AGB)終了。

先日、1作目の『逆転裁判』(AGB)を終わらせたところだが、間髪を入れずに2作目をプレイ。

今回は、“擬似法廷場面”的な「サイコ・ロック」ってシステムが加わったことで、証拠集めの最中にも、法廷での証言の矛盾探し風のことが出来るようになったのがいいところ。
シナリオ数は前作と変わらず4本だが、1本辺りのボリュームが猛烈に増量されている。まぁ、システムはもちろん、グラフィックやサウンドも、前回からの使い回しが大量にあるので、シナリオくらいは増量してもらわんと納得できんがね。
シナリオの増量に合わせて、シナリオ自体のムチャクチャさも大増量。「そんなのアリなのっ?!」って展開も目白押し。信じられないようなキャラが、法廷の証人として立ったりする。特に4本目の「さらば、逆転」は、超大作かつメチャクチャな物語。ま、そんなところも『逆転裁判』らしさなんだろうけど(笑)。

キャラは相変わらず、どいつもこいつも濃ゆいヤツばかり。中でも新キャラ、狩魔冥と華宮霧緒がオレ的には割とツボだ。

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2004.09.24

9/24 『スペース1999』#4

第4話「黒い太陽 ブラック・ホール」
月への衝突コースに乗っていた小惑星が、突如進路を変え、宇宙空間で消滅した。そして、月自体も進路を変え、ある天体へと吸い寄せられて行った。その“黒い太陽”はブラックホールだったのだ。バーグマン教授は、アルファの周囲に立てられた反重力タワーを利用してバリアーを張り、基地をブラックホールの高重力から守ろうと考えるが…。

今回は宇宙人も出てこない、一種のディザスターもの。
第2話の「もう地球に帰れない」同様、誰かがアルファから脱出出来る状態になり、それをコンピュータで選ぶことになるのだが、そこで「オレを選んでください!」と言い出すのがカーター。誰かにこんな台詞を言わせたかったんだろうけれど、シモンズ・コミッショナーみたいな超利己主義な人が居ないせいで、ちょっとツライ展開だね。
ブラック・ホールを抜ける時、コーニッグとバーグマンが老ける描写がある。これっきっと『2001年宇宙の旅』の影響なんだろう。でも、いつものように「いやぁ不思議なこともあるもんだ」ってなノリで、ウヤムヤで決着が着いちゃう。折角哲学的になった話もすっかりオジャンだ。

最近、知人から『ウルトラマンA』を借りて観てるので、なんだか“嵯川哲郎まつり”状態だなぁ。

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9/24 『ハイウェイマン』

新宿トーアで『ハイウェイマン』を観る。

モリー(ローナ・ミトラ)はある日、交通事故に巻き込まれ、その現場で'72年型キャデラック・エルドラドに轢き殺されそうになった。間一髪のところで、パトカーのサイレンが近付き、犯人は彼女の写真を撮って、去って行った。恐怖に震えグループ・セラピーを受ける彼女の前に、1人の男が現われた。5年前、彼は同じ'72年型キャデラック・エルドラドに妻を轢き殺されて以来、犯人を追っているレニー(ジム・カヴィーゼル)であった。轢き逃げ犯は殺人を楽しんでおり、次のターゲットがモリーであると確信するレニー。やがて2人は協力して、'68年型プリマス・バラクーダに乗って犯人を追い始めるが…。

“心臓急停止。青春の最終章”のコピーでお馴染みの『ヒッチャー』のロバート・ハーモン監督が、久々に古巣に帰って来た。たとえどんなに話題になっていなくったって、観客がオレを含めて8人(!)しか居なくたって、これは観ずには居れまい!
映画の冒頭、レニーの奥さんが轢き殺される場面の異様な迫力と編集の上手さに、「ををっ!!流石はロバート・ハーモン!」と思わされる。だけど、あっという間に失速していくんだよなぁ。
『ヒッチャー』では、犯人ジョン・ライダーを演じるルトガー・ハウアーの怪演ぶりが際立っていた。だけどそれだけでなく、映画全体を支配するなんとも言えないイヤな雰囲気、恐怖感に満ちていた。ところが本作にはそれがない。それは、異様なまでの執念深さで追っているのが、犯人側ではなく、被害者側だってことであり、また犯人造形がちょっとやり過ぎで笑いと紙一重なところにある点だろう。かなり早いタイミングで犯人の姿が明かされてしまうので、あえてネタバレとか気にせずに書いてしまえば、全身ギブス&義手&義足で電動車椅子に乗った男が犯人なのだ。えええっ?その状態で人を轢きまくってんのぉ?そりゃいくらなんでもムリだべぇ。
コピーが“全米ドライバー心臓停止”(笑)で、音楽だって『ヒッチャー』と同じマーク・アイシャム。でもね、最大の違いは、脚本がエリック・レッドじゃないことなんだな。改めて彼の巧さを実感した次第である。
ヒロインのローナ・ミトラは、キャスリン・ゼタ・ジョーンズからゴージャスさと高飛車さを抜いたみたいな女優で、主演のジム・カヴィーゼルは、いつものごとく辛気臭いぞ。

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9/24 TOKYO GAME SHOW 2004

幕張メッセで毎年恒例の「東京ゲームショー」が開かれた。
今回は自分が直接関係してるタイトルも出てないので、物見遊山でプラプラする。

目玉はなんと言ってもPSPの初御披露目。
SCEブースでは、腰にPSPをブラ下げた姉ちゃんが、来場者にそれをプレイさせている。画面の綺麗さ、ハードのデザインの良さは分かるんだけど、なんかソフトにインパクトがないんだよな。新型携帯機として、一番“らしい”のは多分SCEの『TALKMAN』なんだと思うけど、これってゲームじゃないしなぁ。無難なのは『どこでもいっしょ』なんだろう。う~む…新鮮味がない。

もひとつ話題は、任天堂のDS。
こちらは任天堂がブースを出してないので、一箇所でまとめて見られない。幾つかのブースで見たけど、こちらもPSPと同様でアッと驚く新鮮味には薄い。でもさ、こっちのタッチパネルは、もしかしたらなんかやりようが…いや、言うまい。

ところで、DSの「ピクトチャット」って機能はどうなんでしょうか?
公式HPによると…

DS本体さえあれば、内蔵された「ピクトチャット」を使い、最大16台のDS間で文字や手書きの絵をワイヤレス交信するコミュニケーション遊びが可能です。

…だそうで、おまけに…
電波到達距離:10m~30m(周辺環境により異なります)

なんだそうな。
電車の中とかで、全然知らない人に絵を送りつけたり出来たりすると、画期的で面白いんだけど、エロい絵とか送る人も多そうだし、ムリなんだろうな。

とりあえず『どうぶつの森DS』と『逆転裁判』にでも期待しときましょうか、見てないけど。

後は携帯とオンラインと韓国ですかね。このまんまじゃマズイですな、ゲーム業界。

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2004.09.23

9/23 『海底大戦争 スティングレイ』#1

『海底大戦争 スティングレイ』のDVDが到着したので、早速観ることに。

第1話「海底魔王タイタン」
世界海軍の潜水艦が撃沈される事件が相次ぐ。WASPの原子力潜水艦スティングレイが調査に向うが、事件現場付近で巨大な魚型潜水艇メカニカル・フィッシュの攻撃を受けてしまう。そして艦長のトロイ・テンペストとフォンズ中尉は、海底魔王タイタンの前に引き出されるが…。

『サンダーバード』ほどではないが、プラモで子供の頃から馴染んだあの『スティングレイ』が、初の全話ソフト化された。本放送はオレの生まれた年なので、もちろん観ていない。幼稚園の頃に見た覚えがあったのだが、再放送は67~68年だそうだ。お、記憶が正しいじゃん。
バリー・グレイの勇壮かつアップテンポな音楽に乗って始まる本国版オープニングが、メチャクチャカッコイイ。うぉっ!燃えるなぁ。
第1話はスティングレイと海底帝国タイタニカの紹介編。
無難にキャラを紹介しつつ、スティングレイのカッコよさを見せるのが趣旨。タイタニカのご神託魚の名前が“ギントト”ってのはどうなんザンショ?
昔、江口寿志が『すすめ!パイレーツ』の中で、ペネロープを口のきけないキャラに描いてたことがあったが、あれは『スティングレイ』のマリーナとゴッチャになってたんだなと、今更ながら思い出した。

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9/23 『スター・ウォーズ 新しい希望』

「とうぎみ」を喰いに来たXオヤヂと一緒に『スター・ウォーズ 新たなる希望』のDVDを観る。

画面はおっそろしくクリア。
ミニチュアのディテールや風景の描写など、これまでのどの『スター・ウォーズ』ソフトよりもクッキリ鮮やかである。これはちょっと驚くほどで、感動的ですらある。まぁ、それはいいと思うよ。画面をデジタルで処理で修正するのは。でもさぁ、なんでまたもや作品自体に手を入れなきゃなんないのかね?
トラクター・ビームを切るオビワンのシーンの「POWER」って英語表記は、何か“宇宙文字(?)”に差し替えられた(それなのに数箇所あるアラビア数字は以前のままなのは何故?)。特別編で加えられたジャバとハンの会話シーンでは、ジャバのCGがさらに差し替えられた。SEが随所で追加され、様々なノイズや話し声が聴こえる。他にもきっと沢山あるんだろう。だけどなんで?
ルーカスは、より完成度を上げたいと思ってるんだろうけれど、これは77年の映画なんだよ。30年近く経ってるんだから、画面のレストアだけでイイじゃん。出来の悪いところもひっくるめて、ファンはこの映画を愛してるんだよ。
なんでいつまでもいじり続けちゃうのかねぇ…。

自分の子供のアタマが悪くったって、『アルジャーノンに花束を』とか『スペクトルマン』の「悲しき天才怪獣ノーマン」みたいに、子供を改造しようなんて思わないでしょ?

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9/23 「とうぎみ」の炭火焼き

鳥取から、昔ながらのとうもろこし「とうぎみ」を、予約して取り寄せる。
10本単位でしか売っていないため、夫婦2人では食い切れない。そこでXオヤヂを呼んで、七輪で焼いて食う。

美味いのか、不味いのか?
味の方は…ビミョウである。少なくとも、現代の子どもに食わせたら、まず間違いなく「不味い」と言うだろう。粒は揃ってないし、甘くないし、なによりも堅い。だが、この野趣溢れる味は、とても懐かしい。
子どもの頃に、海辺の屋台で買った焼とうもろこしの味を思い出す。
ああ、そうだ。こんな味だった。

最近、辛いダイコンが(高値だけど)復活している。何年間も「子供の頃に喰ってたみたいな、舌がビリビリするくらい辛い大根おろしが喰いてぇ!」と言っていたオレには非常に嬉しい。昔は、トマトはもっと酸っぱかったし、キュウリももっと青臭かった。昔の野菜のリバイバルをやってくれたら、それなりに買う客が居ると思うのだが、どうなんだろうか?
少なくともこの「とうぎみ」は、そんな昔を思い出させてくれる野菜であった。

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2004.09.22

9/22 『快傑ズバット』#1&2

遂に出ちゃったよ『快傑ズバット DVD-BOX』
カミさんが「またそんなクダラナイものをっ!」と怒ってますが、しょーがないじゃん、アナタのダンナはそーゆーアレな人なんだから。
○| ̄|_されても、どーにもなりません(笑)。

第1話「さすらいは爆破のあとで」
ふたば幼稚園の保母みどりが川原で園児たちと遊んでいると、特に意味なく地獄組の地獄竜がクルマで突っ込んでくる。そこに颯爽と現われ地獄竜の手下を倒したのは、“山登りが好きな貧乏学者”ことみどりの兄・飛鳥五郎。だが二挺拳銃の男が現われ、五郎に狙いを定めた。絶体絶命の五郎。そこへギターの音色が聴こえて来る。
「地獄竜の用心棒ランカーク。日本じゃあ、二番目の拳銃使いだ。」

この調子で書いてくと、たった1話分の話を延々書くことになるので、この辺りで切り上げとこう。何しろこの第1話、異常なまでの密度とテンポなのだ。この後、拳銃対決、バス爆破、飛鳥入院、病院爆破、飛鳥暗殺、泣きながらの絶唱、秘密兵器開発、拉致監禁&拷問、脱出、大立ち回り、旅立ち…と続いていく。小林旭の「渡り鳥シリーズ」を再現しようとしたのは有名な話だが、映画1本分、約1時間半の内容を23分程度に凝縮しているから、もう説明もへったくれもなく、見せ場ばかりで繋がってる。信じられないほど濃密なエピソードなのだ。そしてそれを演じる宮内洋の“バカッチョよさ”は、今更語る必要もないだろう。
それにしても、あのタイトル・コールの「かぁいぃけぇぇつぅ… ずぅばぁぁぁぁっとっ!」の“かぁいぃけぇぇつぅ…”部分の情けなさはどーにかならんのか?

第2話「炎の中の渡り鳥」
どこからともなく馬に乗って現われた早川健は、とある田舎町の牧場で老人が吊るされている場面に出くわす。この町に巨大カジノを建設しようと目論む、ブラックハート団のブラックスターによって、町の住人たちは嫌がらせを受けていたのだ。そして早川の前に着流し(?)の男が現われた。
「ヒュー!大した腕だな。見たところ日本じゃ2番目の居合斬りだ。」

アタマがイタイ…。前話が都会で馬にも乗ってないのに、靴に拍車を付けたランカークだったのに、今回は完全に西部劇調(正確には日活無国籍アクション調だが…)にも関わらず、何故か居合斬りの達人。この浪人、風流之助を演じるのはザンバラ髪の天本英世なのだ。日本で2番目の居合いのはずだが、刀捌きが遅い遅い。まぁ、天本英世はあんまり殺陣が得意じゃないだろうから仕方がないが。
さて、前話で親友を殺された早川だが、この2話目で完全に飛鳥五郎の復讐のために戦っている男であることが分かる。別に悪の組織を倒すとか、世界平和のために戦っているのではない。成り行きで、“ダッカー”と呼ばれる秘密組織の手下(地獄組とかブラックハート団)と戦っているだけなのだ。だから毎度毎度、「おまえが飛鳥を殺したのかっ?!」と問い詰めることになるのだな。行き当たりばったりに戦ってても、仇討ちは成就しないのでは…?

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2004.09.21

9/21 『ウルトラマンA』#11&12

第11話「超獣は10人の女?ユニタング」
くの一超獣ユニタングが現われ、TAC第3レーダー基地が破壊される。超獣が姿を消した山中で、コンノらは「ハチのムサシは死んだのさ」を歌いながら走る10人の大東女子大サイクリング部とすれ違う。北斗は潜入捜査を開始するが、南隊員以外は「若い女の色香に迷っただけだ」と北斗を信じない…。

かなーりお年を召した女子大生たちが、自転車に乗ったままピラミッド型に合体して超獣になるってのが、ド肝を抜かれるエピソード。ある意味、カーミットが自転車を漕ぐことよりも驚きだ。ヘンな針みたいなのを刺されてコントロールされちゃう、ラリラリの北斗も見所。
「やったぞ、北斗と南を離した。これでAは現われない!」とか言われちゃってるけど、もうヤプールに合体変身はバレちゃってるんだったっけ?

第12話「サボテン地獄の赤い花サボテンダー」
超獣を撃退したTACとA。だが、倒したはずのさぼてん超獣サボテンダーは、小さなサボテンに変身し、夜店のサボテン屋の売り物に紛れてしまう。テキヤの息子三郎は、そのサボテンが蛾を食べるのを見て、“サブロテン”と名前をつけ自分の物にする。翌日、三郎の学校では用務員と鶏が何者かに食われてしまった…。

あっと驚くほどゲストが濃ゆいエピソード。
テキヤのオヤジに高品格、殺されちゃう用務員さんに沢村いき雄、捜査に来る刑事に“刑事くん”こと桜木健一、一生懸命説明してるのに無視されちゃう植物学者に近藤正臣と、やたらに豪華である。
サボテンダーのピョコピョコ弾むような動きや、息子を追いかける高品格など、コメディタッチの演出が多いのも特徴だ。

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2004.09.20

9/20 『アイ,ロボット』

新宿プラザで『アイ,ロボット』を観る。

2035年のシカゴ。ロボットが普及し、ごく街中のありふれた情景となった世界。USロボティックス社が新型NS-5の発売を目前に控えたある日、同社のロボットの設計を担当するアルフレッド・ラニング博士が、密室で謎の死を遂げた。シカゴ市警のスプーナー刑事(ウィル・スミス)は、博士の部屋に潜んでいたサニーと名乗るNS-5に疑いの目を向ける。しかし、USロボティックス社のロボット心理学者スーザン・カルヴィン博士(ブリジット・モイナハン)は、“ロボット3原則”を理由に、サニーの無罪を主張するが…。

『クロウ/飛翔伝説』『ダーク・シティ』と、出来はいいけどマイナー感の強い映画ばかりのアレックス・プロヤスが撮った、初のメジャー感溢れる映画。でも、予算的には超大作だろうけれど、ウィル・スミス、ブリジット・モイナハン主演では、キャスティング的にはイマイチだな。

開巻から、JVCのCDプレイヤー、CONVERSEの“2004年型ヴィンテージ”のバッシュ、FedExの配達ロボット、AUDIのRSQと、『A.I.』を思い起こさせるような、 “つるべ打ち”のタイアップの数々がいきなり展開。このままタイアップだらけで進んでいく“企業CM映画”なのかと、ちょっとドキドキ。でも、この4社まででとりあえず終了なのでほっと一安心。

さて映画自体は、同監督の前2作ほどの才気は感じさせないものの、オレはコレ好きだな。まず、どうでもいいようなSFガジェットの散りばめ方が気持ち良い。駐車場でのクルマのしまい方、警察の黄色い進入禁止ホログラフ・テープ、走行しながら走行方向を90度回転できるトレーラー、街中を普通に歩いている夥しい数のロボットたち…等々、さりげない描写の数々が楽しい。
設定的にどうなの?とか、ロボット三原則の使い方が巧いか?とか、ブリジット・モイナハンがババ臭過ぎじゃないか、とか、ウィル・スミスの無意味なシャワーシーンなんて観たくない、とか、マイナスの要素も多々あるけれど、なんか楽しいんですよ。大して難しくはないけれど、ただひたすらドンパチやってるだけのブラッカイマー映画みたいなのよりは全然イイでしょ。
最大の不満は、ロボットNS-5のデザインがイヤっぽいことかな。旧型のNS-4の方がロボット、ロボットしてて断然愛嬌がある。あのロボットたちが、廃棄コンテナの中から顔を覗かせるシーンがとても切なくていい。廃棄すんなら電源切っとくだろうって、真っ当なツッコミもあるだろうが、情緒的に好きなんだよね、あーゆー画。

ラスト、観客次第で意味を幾つかに取れるのもいいところ。

関係ないけど、『ヴィレッジ』って『ダーク・シティ』にちょっと似てるんじゃないか?

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2004.09.19

9/19 『テイキング・ライブス』

シネマスクエアとうきゅう(新宿東急から劇場変更だよ。トホホ)で『テイキング・ライブス』を観る。【ちょいネタバレぎみ】

モントリオール郊外の工事現場で見つかった、ミイラ化した死体。モントリオール警察のレクレア(チェッキー・カリョ)は、FBIに捜査協力を要請し、プロファイリングのエキスパート、イリアナ(アンジェリーナ・ジョリー)がやって来る。そんな時、新たな殺人事件が発生した。目撃者のコスタ(イーサン・ホーク)の情報から、犯人はマーティン・アッシャーという男であることを突き止めるが…。

ジョリ姐さん、イーサン・ホーク、キーファー・サザーランド、ジーナ・ローランズ、ジャン=ユーグ・アングラード、チェッキー・カリョ、オリヴィエ・マルティネスと、ムダに豪華なキャスティングが凄ぇ。でも、ジャン=ユーグ・アングラードとオリヴィエ・マルティネスは、チェッキー・カリョの部下って役で、全然目だってなくて無意味。ファンの女性のミナサマ方はきっと怒ってることでしょう。
「キーッ!なんでアタシのジャン様が、チェッキー・カリョよりも目立てないのよっ!」

それはともかく、一体誰が犯人なのか?
今日は『ヴィレッジ』に続いての“どんでん返し映画”かと思いきや…そりゃあアンタ、キャスティング見ただけで、もう既にアノ人かアノ人あたりだろうって、目星がついちゃうよね。これも、このムダに豪華なキャスティングが災いしてるよな。ジョリ姐以外は、もっと地味で知名度の低いキャスティングにしておかないと。

予告を見て勝手に想像していたのは、例えば、FBI捜査官が何年間も1人の犯人を追っていて、その男が犯した過去の“テイキング・ライブス”ぶり----その被害者に乗り移るがごとく生きてきた異常者----を挿入しつつ、今現在に向かって突き進んでいく。そんな息詰るようなサスペンスを期待していた。ところがこの映画では、「次々と人を殺して入れ替わった」ことは、捜査本部でサラリと語られるだけで、肝心なのは今現在誰なのかってことだけに集約されている。それは前述したように予想が付いちゃうんだってば。

ジョリ姐さんは、白ワイシャツに前髪を垂らしたヒッツメでキリリとイイ女だし、エロいシーンもあっていいんだけど、今ひとつキャラクター性がハッキリしない。チェッキー・カリョとの信頼関係や、なんでイーサン・ホークに惹かれるのかも希薄。だからなんだか盛り上がらない。

マイケル・パイの『人生を盗む男』ってのが原作だそうだが、原作もこんな程度の内容なら、あんまり読む気にならないなぁ。

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9/19 『ヴィレッジ』

新宿文化シネマ1で『ヴィレッジ』を観る。

深い森の奥にある、外界から孤立した小さな村。この村には、森に棲むモノとの間での奇妙な掟があった。そしてその掟ゆえに、森に入ることはタブーとされていた。ある日、盲目の少女アイヴィー(ブライス・ダラス・ハワード)の恋人ルシアス(ホアキン・フェニックス)が、大ケガを負ってしまう。アイヴィーはルシアスの命を救うため、村の外に出ることを決意するが…。

物語について書くと、色々とネタバレなので殆ど書けないが、うーん…どうなんでしょ?オレは、このオチを面白いと思ったし、同監督の前作『サイン』よりも全然良かったんだけど、 ほぼ満席に入ってたお客さんたちは、満足っつーか、納得っつーかしたんですかね?
ロジャー・ディーキンズの撮影が素晴らしく、いつものような作意や創意溢れる映像ではなく、どちらかと言えば自然の光の色合いや田舎の風景を、美しくかつ絶妙に切り取っている。…と言えば、それは逆に、非常にマッタリと言うか、淡々とした映画になってる訳で、結構眠かったり、ツラかったりする客も多いんじゃないかと思うんだよな。ラストまでちゃんと観れば、「ああ、そうかっ!」って映画なんだけど、途中の村の描写でちょっぴり『刑事ジョン・ブック/目撃者』(本作にも出ているウィリアム・ハート&シガーニー・ウィーバーの方じゃなくって、アーミッシュのヤツね)とか思い出しちゃったよ。で、その後、『ジェヴォーダンの獣』なのか?と思ったら、またまた話は違う方向に…。
ウィリアム・ハートと言えば、比較的最近出ていた『エバーラスティング 時をさまようタック』もなんか似たようなテイストだったよね。森の奥に住む、他人と交わらない一家の話。

ああ、なんかハッキリ書けなくて非常にモドカシイ…。

ところで、ホアキンが『サイン』の時よりもメル・ギブソンに似てきたような気がしたんだけど、そんなことない?
ついでに、エイドリアン・ブロディってこんな顔してたっけ?最初、ポール・ルーベンス(=ピーウィー・ハーマン)かと思っちゃったよ。

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2004.09.18

9/18 『ウルトラマンA』#10

第10話「決戦!エース対郷秀樹」
突如現われた一角超獣ザイゴンが街を破壊する。その逃げる人々の中には、『帰ってきたウルトラマン』の坂田次郎も居た。次郎とルミ子が危なくなったその時、彼らを救ったのは、あろうことか郷秀樹であった。TAC隊員たちはMATの郷を知っており、TACに迎えようとする。だが北斗は、郷を不審に思い…。

外人風貌でスラリとしたモデル出身の団次郎(=郷秀樹)と並んでしまうと、気のいい近所のアンちゃん風の高峰圭二(=北斗星司)ではいかにも分が悪い。「あぁ、郷秀樹ってなんてカッコ良かったんだろう。それに比べて…」と、思わずにおられない。もちろん、郷秀樹がニセモノで、ヤプールの手先(この場合はアンチラ星人ってのだけれど)だなんてことは、子どもでもすぐ分かることなんだけどね。
ところでルミ子って誰だっけ?『帰マン』は途中で死んじゃう榊原ルミ(=坂田アキ)の印象が強くって、この娘が誰だったか思い出せない…。

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9/18 『逆転裁判』(AGB)終了

今更だが、カプコンの『逆転裁判』(AGB)をクリア。

プレイヤーは新米弁護士・成歩堂龍一になり、承認のウソや矛盾を暴くアドベンチャー・ゲーム。逆に言えば、法廷に出るまでの証拠品集めは、地道に総当たりしていくだけで、基本は極めて古典的なアドベンチャーである。
証言に対して「待ったっ!」「異議アリっ!」と声を掛けるのが決まると気持ちが良いし、法廷で決着を着ける展開が面白い。だけど、プレイヤー的には犯人もトリック(って言うほどではないが)も全部分かってても、段取りを踏んでフラグを立ててかなきゃいけないのが、時として苦痛だったりもするのだな。証拠集め部分がもっと少なくって、法廷部分に特化してシナリオ数が多ければもっと良かったのに。

当り前の事だが、「きっと、こうに違いない!」とプレイヤーが思っても、それが間違ってると、その方面での弁が展開出来ないのも残念。オレはシナリオ1話目のダイイング・メッセージが、一見「マヨイ」と書かれているようで、実は「TEL」が裏文字で書かれているのではないかと推理したのに、全然間違ってました。う~ん…このソフト持ってる人は、見直してみてね。あの血文字は、そうも見えるから(オレだけかなぁ?)

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2004.09.17

9/17 『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』

新宿コマ東宝で、『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』を観る。【ネタバレ】
面子は、いつも『ゴジラ』だの『キューティハニー」だのを一緒に観に行く座長、Xオヤヂ、クール。

伊賀の里で修行中の忍者・服部カンゾウ(香取慎吾)は、ある日、父ジンゾウ(伊東四郎)から、“主(あるじ)以外には決して姿を見られることなく、その主を守って江戸で暮らせ”と命令される。これが最後の修行だと言うのだ。東京にやって来たカンゾウは、偶然出会った小学三年生の三葉ケンイチ(知念侑李)を主にすることを決め、三葉家にこっそり居候することになるが…。

コメディと言うには笑えないし、ドラマと言うには物語もキャラクター描写も薄っぺらだし、アクションは…ほとんどない。今、なぜこの映画を作ったのかがよく分からない。たとえアイドル主演のファミリー・ムービーであっても、どこか一箇所ポイントを絞って、その部分だけでも少し丁寧に作れば、もうちょっとどうにかなったんじゃないのか?

例えばハットリくんとケンイチの出会い。東京タワーからムササビの術で飛んだ先が、たまたまケンイチの家。何の理由もない。原作漫画がどうやって始まったか記憶にないが、確かモノクロ実写版では、腹を空かせたハットリくんが、サンマ(だったかな?)の焼ける匂いに釣られて、フラフラとケンイチの家に行くんじゃなかったか?大した理由ではない----むしろいい加減な理由であるが、いかにも藤子不二雄らしいエピソードだ。
例えば、ケムマキたち甲賀忍者は、何故忍者であることを辞めたのか?一般論と言うか、子供の頃から刷り込みで、“抜け忍には死の制裁を加える”ってのは当たり前のことと認識している。だから黒影が甲賀抜忍を執拗に追い続けるのは分かるが、なぜそれでもケムマキたちが抜けたのかは分からない。
ハットリとケムマキの関係も、昔のエピソードがひとつ描かれるだけなので、さして意味を持っては来ない。
目の見えない少女(?)ミドリに、なぜケンイチは憧れたのか?それ以前に、ミドリとは一体どういう少女なのか?

本作では、ほぼ全てのエピソードが、その程度の意味のない描写で進んでいくため、感情移入もできないままクライマックスに向って進んでいく。そしてそれらの間を埋めるのは、クスリともさせてくれない笑えない“笑い場”の数々。だから、黒影にさらわれたケンイチを救出に向うハットリくんが、どんな思い出を回想してみても、そこに“忍者の掟”を破るほどの説得力はない。そして対決は、なぜか黒影に食ってかかるケンイチで終了。最後くらいはちょっとがんばったアクションで締めてくれるかと思ったのだが、それすらもない。ケンイチの助けでハットリくんが勝つのはいいが、ケンイチが対決を邪魔してはどうにもならない。
大体、役者的にも演出的にも、一番カッコイイのが主役のハットリくんじゃなく、ケムマキくん(ガレッジセールのゴリ)って段階で、この映画はアウトだろう。

敢えて言うなら、『CASSHERN』よりも『キューティー・ハニー』よりも、お客さんを向いて作っているとは思う。だけど、それは、ブラウン管の向こうに居る“金払ってないお客さん”レベルであって、“1300~1800円払って劇場に来たお客さん”のレベルには全くなっていない。

突然のマンガ/アニメの実写リメイク・ブームも、残すところ『デビルマン』『鉄人28号』の2本。どれか1本くらいマトモな映画であれば良いのだが…。

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2004.09.16

9/16 『ウルトラマンA』#9

第9話「超獣10万匹!奇襲計画」
超獣出現の際に、大気に異常が起きることを突き止めたTACは、超獣を待ち構えた。コンノ隊員も超獣の写真撮影をすべく待機していたが、そこへ1人の女性カメラマンが現れた。2人が言い争う内、忍者超獣ガマスが出現。彼女だけが超獣の写真撮影に成功する。TACのRXミサイルでガマスは撃退できたかに見えたが…。

写真に撮られ、焼き増しされることで増殖する超獣ってアイデアは面白い。
でも、コンノ隊員はなんであんな高慢ちき女に惚れるんだろうとか、いくらイヤな女だからって、いきなり女を殴る北斗ってのもどうなのかとか、人間描写が面白かったりする。中でも、ゲスト出演の「少年ボーイズ」(だったかな?)の“独身でお金持ちで親切な編集長”草野大悟が美味し過ぎるぜ。
婚約者が殺されちゃったばかりだからかもしれないが、恐らく生まれて初めての恋人が出来たコンノのことを「いっちょ、とっちめてやる!」とか言い出す山中隊員はやっぱりヤなヤツだなぁ。

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2004.09.15

9/15 『修羅雪姫 怨み恋歌』

米版DVDで『修羅雪姫 怨み恋歌』を観る。

警察と刺客に追われる雪(梶芽衣子)は、兇悪殺人犯として遂に逮捕され、死刑判決を受ける。だが刑場に護送される途中で、謎の男たち(南原宏治)の襲撃を受け、特警の長官である菊井(岸田森)の元へ連れて行かれる。菊井は、雪の命と引き替えに、アナーキストの徳永乱水(伊丹十三)が持つ極秘文書と、彼の命を狙うことを命じるが…。

前作で恨みを晴らし、死んでいった(ように見えた)修羅雪。原作の内容、前作のクライマックスの展開、どこから見ても、とても続編の作られる物語ではない。だけど、恐らく前作がヒットしたから作られちゃったんだろうなぁ。
私利私欲のために“主義者”を一網打尽に惨殺した特警と黒幕、その彼らに復讐を誓う生き残った“主義者”との対立に雪が巻き込まれていく。主義主張は全面的に押し出されているけれど、前作のような、ひたすら怨みを晴らす殺戮マシーンとしての修羅雪の魅力はないし、第一、修羅雪の物語でなければならない必然性もない。
必然性のない物語が、映画を面白くすることはない。だから前作と比べてしまうと、ハッキリと見劣りしてしまう。しかし、役者が曲者揃いなので、その辺りは見応え十分だったりするのだな。
悪の権化とも言うべき岸田森は、和製ドラキュラ役者の面目躍如で、ゲッソリとした青白い顔も怪しくて存在感抜群。と、その下僕の南原宏治は口の訊けないスパイにして殺し屋。金魚にエサをやる場面がサイコーだ。南原宏治が、『ダイヤモンドアイ』の後半で一時的に出演しなかったのは、この映画とスケジュールが被ってたんじゃないのか?
思想家で運動家の伊丹十三と、野性味溢れる荒くれ医者の原田芳雄の兄弟も、タイプが全く違うにも関わらず、なにか違和感なく兄弟に見える。伊丹の妻役の吉行和子は鬼気迫る表情が恐ろしく、恐ろしいついでに裸身もさらす。
う~む、このクドい配役がたまりません。

雪に脅された菊井(岸田森)が、黒幕の大審院検事総長(安部徹)に言う。
「国家が、脅しや脅迫に屈服してはならない」
あれれ?この台詞って誰か偉い人が言ってなかった?
そうか、これは私利私欲に走った悪人の台詞だったのだな。

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9/15 HOLGAで雷電神社

もう一ヶ月も前の写真だが、マイフォトにカラー・ブローニーで撮った雷電神社の写真他を11枚UP。
なんか味のあるカワイイ神社だよね。

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2004.09.14

9/14 西新宿「もりちゃん」

甘栗男と一緒に、新宿・小滝橋通りから一本入ったところにある、ホルモン焼き屋「もりちゃん」で一杯飲む。
トタン張りの店内には、昭和のスタアのブロマイドやポスターが貼られ、レトロな雰囲気を醸し出している。ホルモンは串焼きではなく、ロースターで焼くタイプのホルモン焼き。ネタはそこそこ新鮮で、値段も1皿¥380~と割とリーズナブル…だと思ったのに、1皿あたりの量が少なめなのと、腹が減ってたのとが合わさって、結構な額に。

この店、看板には店名になっている“もりちゃん”らしき人の似顔絵が描いてある。
となりの客が店員のおじさんを掴まえて訊いている。
客   「おじさんが“もりちゃん”?」
店員 「いや、私じゃなくって、社長なんですけどね」
客   「あ、社長さんなの。で、今日は社長さんは居ないんだ」
店員 「そうですね。社長はたまに来ますけど…」
客   「たまにしか来ないんだ」
店員 「ええ、月に1回くらい、ここには食べに来ますよ」
客   「え?!食べに来るの??」
看板オヤジが、店に立つんじゃなくて食べに来るんだとはオレも驚きだ。
こーゆーのを、“看板に偽りあり”って言うのか?

話題はもっぱら重め、嫌めな感じで展開。まぁ、色々とあるからねぇ…。

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2004.09.13

9/13 『ウルトラマンA』#7&8

第7話「怪獣対超獣対宇宙人」
謎の妖星ゴランが、地球へあと1週間で衝突することが判明。ゴランを破壊するため、迎撃ロケット・マリア1号を発射しようとするが、突如現れたメトロン星人Jr.が破壊してしまう。梶研究員がマリア2号の開発に取り掛かるが、TAC基地に山中隊員の婚約者マヤに化けたメトロン星人Jrが侵入する…。

メトロン星人Jr.が下品でイヤです。
『狙われた街』の時の、四畳半でちゃぶ台を挟んでセブンと語り合った知的な雰囲気の宇宙人と違って、いきなり巨大化して出てロケットをブン投げるメトロンなんてヤだい!
妖星ゴラン(ヲイヲイ、その名前は…)衝突が、メトロンの仕業だとしたら、なんで地球を破壊したいのか動機が見えないし、ヤプールは作戦もへったくれもなく蛾超獣ドラゴリーを便乗して出してくるだけだし、さらに全く脈絡なく魚怪獣ムルチが出てくるのもどうなのか?
星児と夕子のどちらかが体力のほとんど消耗してしまう「ウルトラバリアー」って設定は面白いんだが…。
それにつけても山中だ。ウザいよ山中。婚約者が出来て浮かれたからって、周りが見えてなさ過ぎ。『マッハバロン』のガンさんみたいなナイスガイかと思ったのに、全然違う嫌な男のようだ(笑)。

特撮は佐川和夫が担当。陽炎揺らめくマリア1号打ち上げ準備は、流石は佐川特撮。でも、映像的にはほかにあまり見所なし。
で、後編に続く!

第8話「太陽の命・エースの命」
メトロンJr、ドラゴリー、ムルチとAの大混戦。だが、たまたまぶつかったムルチに逆上したドラゴリーが、ムルチを意味なく惨殺。残った2匹をなんとかウルトラバリアーで封印した。だが、そのせいで夕子は危篤になってしまった。バリアーの有効時間は1日。その間にロケットは完成するのか?そして夕子は?

まるで『ウルトラファイト』みてぇ…。なんのために出てきたのかね、ムルチは?超獣の凄さを見せたかったのかもしれないが、あまりと言えばあまりにヒドイ。口から2枚に開かれ、足もいでポイッ!可哀想なムルチ。
山中は今回も暴走して、隊長命令を無視。ああ、ホントにイヤな男だ。
ゴランの接近で地上が破壊されるシーンは、何から持ってきたバンク素材かな?

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2004.09.12

9/12 『ブルークラッシュ』

DVDで『ブルークラッシュ』を観る。

かつて天才少女サーファーと呼ばれたアン・マリー(ケイト・ボスワース)。彼女は数週間後に迫った“パイプライン・マスターズ”での優勝を目指すが、数年前の事故がトラウマとなり、実力を発揮できなくなってしまっていた。アン・マリーと一緒にホテルのメイドをしている親友のエデン(ミシェル・ロドリゲス)やレナ(サノー・レイク)は彼女を応援をするが、どうしても踏み切れない。そんな時、バイト先でNFL選手のマット(マシュー・デイヴィス)に知り合うが…。

飛行機内で観て気に入った『ブルークラッシュ』が、低価格DVDになったので購入。
印象は変わらず、やはり撮影が素晴らし過ぎる。見たこともないようなアングルから切り取られた、美しくも迫力のある水中撮影の数々は必見。人物の合成、カラー調整等にデジタル技術は使っているものの、波自体は全てライブ撮影である。一体どうやって撮っているのか、以前に観た時にも悩んだのだが、今回は特典映像でその片鱗を見ることが出来る。最近の映画における技術の進歩と言うと、どうしてもデジタル関係の話になりがちだが、この特典映像を観ると、カメラ自体、そして撮影技法自体も着実に進歩していることもちょっとだけ分かる(昔ながらのテクニックもあるけれど)。また、ドン・キングによる水中撮影だけでなく、デヴィッド・ヘニングスによる通常撮影も素晴らしい。夕景の色合い、波の前に立つ3人の女の子など、本当に気持ちの良いショットが沢山ある。

主演のケイト・ボスワースが、田舎の美人高校生みたいな雰囲気で可愛い。『ルールズ・オブ・アトラクション』『モンタナの風に抱かれて』などに出てるそうだが、生憎とどれも観ていない。『Win a Date with Tad Hamilton!』がバカ・コメディっぽくて観たいのだが、公開かビデオ発売の予定はないのだろうか?

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9/12 『ウルトラマンA』#5&6

第5話「大蟻超獣対ウルトラ兄弟」
よみうりランドで、振興住宅地で、銀座のド真中で、女性が蟻地獄に吸い込まれて消えてしまうという事件が発生。調査をするが何も出てこないため、TACは集団で夢でも見たのではないかと、一笑に伏す。だがそれは大蟻超獣アリブンタの仕業だった…。

信じてやれよ、TAC!
毎週毎週怪獣や宇宙人と戦ってる人たちが、「夢でも見たんじゃないですか?」とか言ってのけるのは、自分たちの存在の否定ではないの?特撮番組ではこの手の展開がよくあるけど、子供の頃からの疑問だな。
ピンチになると、すぐに兄弟を呼んでしまうAの心の弱さもどうかと思うし、すぐに駆けつけて来るゾフィもどーなのよ?まぁ、子供のときは大喜びだった訳で、大人になったオレがゴチャゴチャ文句を抜かす筋合いひゃないが。
疑問ついでに、アリジゴクではなく、アリの超獣が蟻地獄を作るのはなぜ?


第6話「変身超獣の謎を追え!」
日本初の有人月探検船が帰還。搭乗員が帰宅したが、息子は父親の様子がおかしいのに気付く。だが、TACはまたも一笑に伏す。実は隊員は変身超獣ブロッケンに乗り移られていたのだ…。

信じてやれよ、TAC!
毎週毎週怪獣や宇宙人と(以下略…)
田口成光脚本なので物語はありがちで凡庸。だが演出的には、注目に値するエピソードである。ダイナミックで臨場感のあるカメラ・アングルと、短いカッティングの積み重ねが、70年代のTVドラマとは思えないほどシャープでカッコイイ。特撮的にもこれまであまり使われていないテクニックが使われているが、慣れてないだけにチープでもある。そこを編集が補い、アラを巧みに御魔化している。本篇班と特撮班のセンスの一致、綿密なリンケージだけが成し得る快作だ。監督の真船禎って、今まであまり意識したことがなかったけど、意外とイケてるのか?!
ムラマツ・キャップこと小林昭二がゲスト。

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2004.09.11

9/11 『修羅雪姫』

米版DVDで『修羅雪姫』を観る。

明治時代、塚本儀四郎(岡田英次)、北浜おこの(中原早苗)、竹村伴蔵(仲谷昇)、正景徳市(地井武男)の4人に、夫(大門正明)と息子を惨殺され、自らも三日三晩に渡って陵辱された鹿島小夜(赤座美代子)。彼女は正景徳市を殺害し、刑務所に入れられた。残る3人に復讐するために、獄中で看守に身を委ね、雪(梶芽衣子)を出産する。母の恨みを晴らすため、雪は修羅となる…。

最近では『キル・ビルVol.1』に、多大なる影響を与えた映画として有名な『修羅雪姫』。リメイク版(内容は全く異なるが)では釈由美子が頑張っていたが、映画としてはもちろん、女優的にもこちらのオリジナルの方が全然上だ。

本作は、実に悲惨な物語である。
主人公の雪は、復讐のためだけに産み落とされ、復讐のためだけに育てられた「殺戮マシーン」である。幼い頃から木刀で殴られ、樽に入れて転がされ、真剣で斬り付けられながら育てられる。雪にとって、人並みの幸せとか、普通の生活なんてどこにも存在しない。このストーリーラインは、基本的に上村一夫&小池一夫の“ダブル一夫”による原作のメイン・ストーリーに忠実である。4章に章立てされた構成のサブタイトルの付け方まで、ほとんど原作のトーンと変わらない。だが、過剰なまでの流血描写の数々が、この映画の特徴のひとつになっている。雪の戦った相手は、ともかく“ぴうぴう”と血を噴出す。首を斬りつけられ、腕が飛び、果ては胴体が真っ二つに斬られ、みなが盛大に真紅の血を流す。海はその血で真っ赤に染まり、雪も返り血を浴びて真っ赤に染まる。ここまでやると、ある種の様式美になると同時に、笑いすら洩れて来る。これが適度な----リアルな描写であったら、物語の悲惨さはとことん増していただろう。だが過剰な演出が、劇画的な効果を生み出し、悲惨さを逆に抑制している。
また、音の使い方が非常に巧い。4人組に輪姦される小夜のシーンをはじめ、まったくの無音になったり、音楽をカットして効果音のみで見せる場面がいくつかある。それが非常に効果的で、流石は敏八っつぁんだと唸らされる。

主演の梶芽衣子の妖艶なカッコよさはもちろんだが、意外と脇が豪華なのもこの映画の見所。仇の4人組はもちろんだが、一瞬で死んでしまう大門正明、雪を鬼のような教育で育てる和尚に西村晃、雪が心を寄せる新聞屋に黒沢年男、その他高木均や中田喜子、 ほんのチョイ役で売れてない頃の小野武彦(当時は堀田センパイ役の頃なので、まだ黒木進名義だ)、阿藤海などの出演している。

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2004.09.09

9/9 『ダーク・スター』

DVDで『ダーク・スター』を観る。

人類の銀河進出のため露払いすべく、不安定な惑星を破壊して回る任務に就いた宇宙船ダーク・スター。だが、自我を持つ爆弾が、宇宙嵐の影響で誤動作してしまう。船長代理のドゥーリトルは、既に死亡し冷凍されているパウエル船長に相談するが…。

久し振りに観たが、やっぱりいいよなぁ。
今観ると、テンポも悪いし、安っぽさにも拍車が掛かっている-----ほとんど学生映画みたいな低予算映画なのに、SFマインドがミッチリ詰まっている快作。ただのビーチボールがそれなりにエイリアンに見えるあたりはセンスの良さゆえだ。
オレとしては、ずっと1人で宇宙を眺めてるタルビーと、冷凍船長、そして爆弾20号君がツボだ。
きっとまた20年位したら観返すのだろう。

それにしても、ここまで画質の悪いDVDは珍しい。次期メディアでソフト化される時は、ニュープリントでお願いします。

ちなみにジョン・カーペンターのデビュー作にして、ダン・オバノンの脚本作。ついでに『マックィーンの絶対の危機(“危機”と書いて“ピンチ”と読むんですよ)』の製作をしたジャック・H・ハリスが製作総指揮でもある。

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2004.09.08

9/8 スイマセン。富川晶宏情報は載ってません。

なんだか今日はやたらにアクセスが多いと思ったら、みなさん“富川晶宏”とか“大五郎”で検索して来たらしい。
スイマセン 折角お出で頂いたのに、『子連れ狼 死に風に向う乳母車』のことが書いてあるだけで。
拳銃密輸の情報とか、小林源文と親しいらしいとか、2ちゃんで猫侍ってコテハン使ってたミリタリー・マニアだとか、そんな情報は何も載ってませんよ(笑)。

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2004.09.07

9/7 健康診断とマスタードチキンバーガー

今日は職場の健康診断。
以前は「半日人間ドック」だったのに、今は会議室で基本的な検査をして、あとは駐車場にレントゲン車が来て検査をするだけ。
いまどき、福利厚生がどんどんヘボくなっていく会社ってのもなんだか理解に苦しむ。
あんまり言いたかないけど、うちの会社はコレだけでなく、不快なことや不愉快なことや勤労意欲を削ぐことが得意なので、今更驚きはしないがね。

小腹が空いて、モスバーガーの新製品(?)「マスタードチキンバーガー」を食う。
マスタードまみれになった、ちょっとピリッとするチキンをバンズにはさんだバーガーである。ここまでは名前の通りなので驚かないが、もうひとつ挟んである物に驚いた。“レンコン”が入っているのだ。メニューにそんなこと書いてあったのかな?
マックやほかのファーストフードだったら、自慢げに、大々的にアピールするポイントだろうけれど、モスバーガーは何気でこーゆーメニューを出してくるから侮れない。

でも、健康診断した日にジャンクフード食ってちゃアカンねぇ。

あ!気付いたらカウンターが40000HITを越えてるっ!
どなたか存知ませんが、ご贔屓いただきましてありがとうございます。

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2004.09.06

9/6 『ファイナルファンタジーI』終了

『ファイナルファンタジー1』(AGB)終了。

どちらかと言えば『ドラクエ』派なので、『FF』シリーズはスーファミ版からしかやっていない。だから、今回が初めての『FFI』である。
プレイ時間は約20時間。ヘンなところで道に迷っていた(船を持った直後と、カオス城のB1で扉を見落としてずっとウロウロ)ので、かなりレベルが上がってしまった。結果として、どの中ボスもラスボスも、なんだか簡単に勝ててしまって拍子抜けしてしまった。

グラフィックやサウンドは、流石に『FF』なクオリティ。でもゲームとしては非常にオールドタイプのRPGである(当り前だが)。最初の発売当時に遊んでいれば新鮮な部分もあったんだろうけれど、今プレイするとどの展開も、どのオツカイもステレオタイプで新鮮味がない。

エピローグの長い字幕を読み終え、情緒的にはこーゆーの嫌いじゃないけど、設定的には矛盾があるんじゃないかと、思わずツッコんでしまった。

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2004.09.05

9/5 『GAMERA 1999』

ビデオで『GAMERA 1999』を観る。

先日、座長が遊びに来た時に途中まで観て、そのままだったので続きを最後まで。
以前にも1度観ているが、この『ガメラ3 邪神降臨』のメイキングは、抜群に臨場感があって面白い。最近のハリウッドVFX大作のメイキングは、コンピュータ上の画面ばっかりであんまり面白くない。中子真治のSFX解説を貪るように読んだ世代にはなんとも味気ないものばかり。でもこの映画では、まだまだアナログ手法が主流を占めている。作りこんだミニチュアや、スタッフが手でブン投げるバービー人形など、舞台裏の大変さと意外性の面白さがギュギュっと詰め込まれている。

ま、最初と最後にテロップが出るように、メイキングとしては20%くらいのフィクションや捏造があるんだろうが、面白いんだからいいよね。

それに、こんなイタいメイキングは他にはそうはないだろうし。

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2004.09.04

9/4 『ウルトラマンA』#3&4

第3話「燃えろ!超獣地獄」
とある山奥をTACアローでパトロール中に、南夕子は吊り橋の上に黄色い帽子の少年を見かける。その時、超獣バキシムが現れ、吊り橋を破壊し、たまたま通りがかった旅客機を撃墜する。TAC隊員たちは、南の言うことを信じないが…。

“人間は子供に甘い”と、子供を使うヤプール。まるで『帰りマン』の「天使と悪魔の間に」を思い起こさせるようなエピソードだが、残念なことに深みに欠ける。『帰りマン』では、さらに“身体が不自由”って要素を入れ、郷が必死にそれを訴えて既知外扱いされていたから、余計にどうにもならない空気に満ちていたのだが。
バキシムは、放送当時に割と好きだった超獣。今見ても造型がシャープでカッコイイ。


第4話「3億年超獣出現!」
美川隊員は、幼馴染みの売れっ子マンガ家、九里虫太郎(清水紘治)の家で開かれる同窓会に出席した。実は九里は、幼い頃から美川に惚れており、美川1人しか招待しておらず、彼女にクスリを飲ませて監禁してしまう。そして街には、九里の想像力が産み出した古代超獣ガランが出現する…。

とてもジャリ番とは思えないアブネェ話だなぁ。『コレクター』と、モンティ・パイソンの牛乳屋ネタを思い出しちゃったよ。
ガランって超獣は覚えていたけど、こんな話だったとは。超獣が出て来る必然性がないエピソードだし。
やっぱり子供にとっては、怪獣が最大の関心事なんだと痛感させられる。だってもうちょっと大人になってたら、絶対に怪獣よりも、このストーリーの方がインパクトあるもの。清水紘治のストーカー演技のヤバさは、最近のジャリ番じゃ絶対出来ないよね。
それにしても、美川隊員の高慢ちきな美女っぷりがいいねぇ(笑)。

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9/4 『IZO』

『マーダー・ライド・ショー』からハシゴして、シアター・イメージフォーラム(B1)で『IZO』を観る。【一応ネタバレかなぁ】

1865年、“人斬り以蔵”と呼ばれた岡田以蔵(中山一也)が磔刑にされた。生前、土佐勤皇党首領・武市半平太(美木良介)に「斬って斬って斬りまくれ」と言われた、その怨念の存在となって、時間と空間を超越する。そして彼の前に立ちはだかる者は、老若男女、貴賎を問わずに斬りまくる。全ての権力に天誅を加えるために…。

サム・ライミの『クイック&デッド』を観た時に「ず~っと決闘してんなぁ」と思ったが、あの比ではない。ともかくIZOはありとあらゆるところに現われて、ありとあらゆる人を斬り続ける。本当に、時間も空間もここでは意味を成さない。ダンプカーの行き交う橋の上で新撰組と刀を交え、江戸時代の街並みでマシンガンで武装した特殊部隊と戦い、歌舞伎町で御用提灯を持った捕方たちを斬り捨てる。
128分間、ともかく斬りっぱなしに斬りまくる映画なのだ。

チーム・オクヤマと三池崇史の人脈を総動員した、信じられないほど豪華で綺羅星のごとき出演者たちが、バッサバッサと斬られていく。
主な出演者は…
中山一也、桃井かおり、松田龍平、美木良介、高野八誠、原田龍二、石橋蓮司、山本太郎、秋野太作、原田大二郎、ミッキー・カーチス、遠藤憲一、寺島進、高瀬春奈、中山麻理、菅田俊、松田優、石山雄大、TEAH、夏山千景、シーザー武志、山口祥行、ERIKU、塩田時敏、魔裟斗、片岡鶴太郎、ビートたけし、ボブ・サップ、緒形拳、内田裕也、原田芳雄、樹木希林、大滝秀治、松方弘樹、及川光博、岡田眞澄、勝野洋、篠田三郎、ジョー山中、曽根晴美、長門裕之、夏樹陽子、力也、そして友川かずき。もちろんこれで全部ではない。まだまだ続くのだ。

何をどうすればこんなにも物凄いキャスティングになるのか?
そして、何をどうすればこんな映画になってしまうのか?

一応、三池の劇場公開作品は必死にビデオでフォローしてかなり観ているつもりだし、オレは三池ファンと言っても過言ではないと思う。だが、これはダメだ。もはやこの映画は商業映画ではない。自主映画、いや実験映画だか前衛映画の世界に入ってしまっている。
今日観た場所がシアター・イメージフォーラムと言う劇場ではあっても、昔の四谷にあった頃のイメージフォーラムでよく上映していた、実験自主映画を観に行った訳ではない。

「よくぞこんな危険なテーマを扱った」と褒める人も居るだろう。突拍子もなくぶっ飛んだ展開に、喝采を贈る人も居るだろう。そのどちらの気持ちも分からないではない。もしかしたら海外の映画祭で大評判にんるのかもしれない。でも面白くない。ホントーに面白くないんだよ。
武知鎮典の脚本のせいなの?それとも三池崇史のせいなの?
確かに、こんなとんでもない映画を撮れる監督はザラには居ないだろう。

三池の映画が客を選ぶってことは充分に分かっている。これまでも、イマイチ俺はノレない作品もあったけれど、でも概ね好意的に観てきたし、ぶっ飛び系もシンミリ系も等しく嫌いではなかった。だがこれは…。
これからコッチの作風に行ってしまうのだとしたら、オレは三池作品とはお別れしなければならないだろう。
既知外と天才、実験とエンターテインメントのギリギリの境界を今回は越えてしまった。
境界線のギリギリ上に居るのならば、オレはまだまだ観続けるのだが…。

ところで、本日観た『マーダー・ライド・ショー』『IZO』の2本の映画で、一体何人の人が死んだのだろう。死ぬシーンがあったのが250人くらい?死ぬシーンのない死体も混ぜれば400人くらい?それとも500人分くらいか?

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9/4 『マーダー・ライド・ショー』

シアター・イメージフォーラムで『マーダー・ライド・ショー』を観る。

1977年のハロウィン・イブ。全米を旅しながら、変わった場所を取材している4人の若者は、とある田舎町でキャプテン・スポールディングなるピエロの格好をしたオヤジが経営するガソリンスタンドに立ち寄った。このガソリンスタンドには、有名殺人鬼の犯行を再現した「マーダー・ライド・ショー」なるオバケ屋敷(?)が併設されていた。4人は、スポールディングから、この地に伝わる殺人鬼Dr.サタンの伝説を聞き、教えられた場所へ向かうが…。

PVをジョージ・A・ロメロに依頼してしまうような、映画ヲタクのホラー・ヲタクとして知られるヘビメタ・ロッカー、ロブ・ゾンビの初監督作。
ロメロ崇拝者らしいので、てっきりゾンビものっぽい映画かと思いきや、目指しているのは70年代ホラー。排他的な田舎町、オバケ屋敷、ヒッチハイカー、アタマのおかしい殺人鬼一家、怪しい町の住人、死体バラバラの皮剥ぎの皮被り…て、それはロメロじゃなくって、まるっきりトビー・フーパーじゃん。作風自体は似ていない(マネしてるトコはあるけれど)が、どこまでが冗談でどこからが本気なのかよくわからんのもフーパー・チックであるおまけに出演者が『悪魔のいけにえ2』のビル・モーズリィだったり、あのカレン・ブラックだったりすれば、もう…ねぇ。

今どきとしては珍しいタイプのゴア描写や、見てくれはイイけど不快感も満点なアッパラパー美女殺人鬼(ベティ・ブープのシーンはナイスです)、心優しき狂った巨人(どっかで見たと思ったら、『ビッグ・フィッシュ』の巨人だ)、謎の地下道の存在(ここは『壁の中に誰かが居る』っぽいな)や、人力式「マーダー・ライド・アトラクション」など、面白いところも色々あるし、ホラー愛や映画愛は感じるんだけど、全体の出来はいま一歩。
ひとつには、随所で挿入される古い映像やネガポジ反転が、あまり効果を上げていないことだ。これらがなんだか“逃げ”のようにも見えてしまう。
『テキサス・チェーンソー』(リメイク版)とどっちが上かと言われると、ちょっとビミョーな感じだ。

ところで、なんで“キャプテン・スポールディング”なんだろう。
ロブ・ゾンビってマルクス兄弟も好きなの?
(分からない人は『けだもの組合』か、ウディ・アレンの『世界中がアイ・ラブ・ユー』でも観て下さい)

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2004.09.03

9/3 『座頭市牢破り』

米版DVDで『座頭市牢破り』を観る。【ネタバレ】

八州役人とつるむ腹黒い親分富蔵(またか!遠藤辰夫)の元で世話になった座頭市。富蔵は、朝五郎(三國連太郎)の縄張りを虎視眈々と狙っていた。朝五郎は、任侠道を大切にし、堅気の百姓を大事にする男だった。一方その頃、百姓に農耕技術や人としての生き方を説く男が居た、武士にもかかわらず刀を置いた大原秋穂(鈴木瑞穂)である。市は2人に惚れ込んだ。そして、富蔵の策略で百姓が殺され、市は怒りに燃えるが…。

座頭市シリーズ第16作は、勝新太郎の「勝プロダクション」第一回作品。おまけに、このシリーズ初参加となる山本薩夫が監督ってこともあって、これまでの作品とはかなり趣が違う。労働者階級と搾取する権力者の部分にウェイトがあるあたりは、流石は社会派の山本薩夫!…と言いたいところだが、これなら座頭市じゃなくっても良いんじゃないの?最終的に座頭市の居合いで決着が付くのはもちろんだけれども、裏の主役とでも言うべきは、刀を置いた武士の秋穂と、金と権力を手に入れたことによって搾取する側になってしまう朝五郎。この2人の対比をこそ描きたかったのだろう。その証拠に、すでにこれが6作目の登場となるお馴染みの悪役、遠藤辰夫がなんと中盤で市に斬られてしまう。

異色作と言えば聞こえはいいが、ルーチンであってもオレはいつもの座頭市の方が好きだなぁ。

ゲストは唄子&啓介と玉川良一。
若かりし頃の細川俊之がカッコイイ。今よりもずっと声が高いけど、相変わらず震えるような上ずったような発声で特徴的。

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9/3 歌舞伎町「三汁一菜」

職場でなにかとてつもなく感じの悪いことが進行中。
飲んで発散しようにも、同僚と行くとウンザリ&ゲンナリな愚痴大会になることが目に見えているので、浅公に声を掛ける。

行った店は数年ぶりの「三汁一菜」。
歌舞伎町の新宿東急脇の路地のB1にある。この店の名物の明石焼たこ焼きや、本日のシチュー(今日はビーフシチューだった)ほか色々喰って飲む。最近空き気味なのか、今日がたまたまなのか分からないが、なんだか早い時間にオレたちだけになってしまう。この店は、結構混んでて入れなかった記憶があるだけに、この引けの早さは意外。肴も美味いし、落ち着く店なのでみんなもっと贔屓にするように!(オレもだな)

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2004.09.02

9/2 『恐怖の火星探険』

DVDで『恐怖の火星探険』を観る。

火星で消息を絶ったチャレンジャー号に生存者が居ることが判明。13人居たはずの乗組員は船長1人になり、救助船の乗組員は、船長が自分ひとりだけ助かるために、他の乗組員を殺害したのではないかと疑う。だが、地球への帰路に就いた宇宙船にも、火星の凶暴な生物が乗り込んでいた…。

『特撮秘宝DVD-BOX/エイリアン編』の2本目。
高校性位の頃になんかの上映会で、字幕なしのたぶん短縮版で観て以来の映画。そうか、こんな映画だったのか(笑)。
ダクトの中を徘徊し、犠牲者を引きずり込む怪物の描写は、まさに『エイリアン』。この映画は『エイリアン』の元ネタとしても有名な作品なのだ。
ちっこい宇宙船の中で、煙草を吸うだけでなく、手榴弾を連続爆発させたり、毒ガス弾を使ったり、果てはバズーカ砲まで撃つ始末。この宇宙船の乗組員たちの豪胆過ぎる行動はまさに漢。自分の命がいらない野郎ども(女子2名含む)だ。おまけにこんな状況下なのに、恋のさやあてから三角関係へ発展と、何を考えているのかさっぱりわからない。
あ、考証が云々とか言う映画ではないし、69分って短い尺な」こともあって、軽く楽しめる50年代SFの佳作だ。

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2004.09.01

9/1 『ウルトラマンA』#1&2

第1話「輝け!ウルトラ五兄弟」
突如現れたミサイル超獣ベロクロンによって、地球防衛軍は壊滅し、九州地方には甚大な被害を受ける。パン屋の運転手・北斗星児と看護婦の南夕子も死んでしまった。だが、これまた突如現れたウルトラ兄弟が、彼らに“生命”と“大いなる力”と“ウルトラリング”を託す。
彼らは結成されたばかりのTAC(Terrible Monster Attaking Crew)に志願し、正義と自由のために闘うことを決意する。

こんなんだっけ?『A』って意外と再放送観てないから、あんまり覚えてないんだよな。ベロクロンはもっとカッコ良かった気がするし、北斗がパン屋だったなんて丸っきり忘れてた。猛烈に唐突感のある始まり方だけれど、前の週まで『帰ってきたウルトラマン』を観ていた子供たちには、これくらいいきなり始まった方が良かったんだろう。
シリーズ構成が市川森一だけあって、出て来る施設がやたらにキリスト教っぽいぞ。


第2話「大超獣を越えてゆけ!」
工事現場に現われた謎の銀の卵。時を同じくして、突如空中に現われる金の卵。これら2つの卵が合体して、金と銀のまだら模様の巨大卵となった。文献により、アトランティスを滅ぼした超獣カメレキングの卵であることを突き止めたTACは、孵化する前に中身を焼き殺そうとするが…。

北斗と南の歓迎会をやるTAC。ロシア民謡の替え歌を「ちゅらちゅらちゅらちゅらちゅらちゅらら~っ」と唄う隊員はノンキそのもの。こんな人たちに地球の平和を任せてて大丈夫なのか?!おまけに北斗が撃墜したはずの金の卵が再出現して「おまえ、早く歓迎会に出たいばっかりに、適当な報告して帰ってきたんだなっ!」って、そんなに仲間が信じられないのもイヤです。

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