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2004.07.26

7/26 『シュレック2』

ヤボ用で今日は仕事を休む。
で、そのヤボ用帰りに、気が遠くなりそうなほどガラ空きの日比谷スカラ座1で『シュレック2』を観る。

めでたく結ばれたシュレック(マイク・マイヤーズ)とフィオナ姫(キャメロン・ディアス)に、“遠い遠い国”に住むフィオナ両親ハロルド国王とリリアン王妃から招待状が届けられた。
行きたがらないシュレックを口説き、ドンキー(エディ・マーフィー)と3人で国に帰るフィオナ。だが両親は2人の姿を見てビックリ仰天。祝福をするどころではなくなり…。

シュレック続編は、前作同様非常に完成度の高いエンターテインメント。
今回はちょっと年齢層が高くなっているのだが、それはストーリーのせいである。アクションやアドベンチャーの割合が減って、今回は『花嫁のパパ』だったり、『ミート・ザ・ペアレンツ』だったりする部分がメインだからだ。でも、それで面白くなくなったと言う事ではない。アントニオ・バンデラスが声を演じる長靴をはいた猫は、アクション、唄、踊りと三拍子揃って実に美味しいし、前回から続投のクッキーマンやピノキオが、こんなに活躍するとは!と、嬉しい驚き。ジョン・クリース演じるハロルド王は…顔も声も単体で見れば悪くないのに、どうも合っていない気がするのが残念。もうちょっとキャラデザインをどうにかすれば、もっと良いキャラになっただろうに。
音楽担当は前作同様ハリー・グレッグソン・ウィリアムスだけれど、挿入歌とエンディングにジム・スタインマンの大ヒット曲がアレンジされてしつこく掛かる。スタインマンの楽曲って、なんかチョコチョコとこんな使われ方されるよな。パロディとして使いやすいってだけでなく、なんだかんだ好きな人が多いんだろう。

と、オレは非常に面白かったんだけど、きっと日本じゃ当たらないだろう。
前作以上に緑色度が高い----フィオナ姫がほとんど“オーガー”のまんまだからね-----だし、キャラ的にやっぱり受け入れられないだろう。米国では『ファインディング・ニモ』を抜いて大ヒットらしいし、それだけの実力もあるのに、勿体無いねぇ。
次回作、『シャーク・テール』は、もう少しだけ日本人にも受け入れられそうなキャラだから、アスミック・エースも胸を撫で下ろしていることだろう。

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