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2004.04.11

4/11 『ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション』(日本語吹替版)

シネマミラノで『ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション』(日本語吹替版)を観る。

バックス・バニーに人気を奪われ、ワーナーの女副社長ケイト(ジョナ・エルフマン)からクビにされたダフィ・ダック。彼はひょんなことから、スタジオで警備員をやっているスタントマン志望のDJ(ブレンダン・フレイザー)の自宅に行くことに。DJの父は、有名なスパイ役の俳優ダミアン・ドレイク(ティモシー・ダルトン)だったが、実は本当に諜報部員で、絶体絶命の危機に遭っていた。父を救出するため、DJはダフィと共にラスベガスへ向かうが…。

しまった!朝イチの回は吹替え版だったのか!おまけに3時過ぎの回から『ラスト・サムライ』になってるし、なんて不遇な扱いなんだろう。
でも、この内容じゃ仕方がねぇか。
オレは相当ツボに入って面白かったよ。だけどコレ、普通の親子連れが観に来ても、何がナニやらサッパリだろうからなあ。なんてったって監督がジョー・ダンテだからねぇ。自分のヲタク趣味全開で、ヤリタイ放題の映画だもん。
カートゥーンネタの数々ももちろんだけど、“エリア52”って研究所のシーンなんて、アレな人ぢゃなければ全く面白くない。『禁断の惑星』のロビーや、『宇宙水爆戦』のメタルーナ・ミュータントが一番分かり易いネタだが、『惑星Xから来た男』だの、『顔のない悪魔』、果ては『ロボット・モンスター』に至っては、一体誰に向けて作っているのか?もちろん同好の士に向けてなんだろうが、それをファミリー・ピクチャーで堂々とやってのける根性が凄い。こんなんやってると、また干されちゃうのにね(笑)。

それにしても、カートゥーン・キャラと共演して、こんだけ違和感のない俳優ってのもなかなか居ないね。もちろんブレンダン・フレーザーのことさ。『モンキー・ボーン』の時もそう思ったけれど、今回もダフィ・ダック&バッグス・バニーと同フレームで絡んでも、全く不思議な感じがしない。実に稀有な俳優だ。
その他脇役も、ティモシー・ダルトンのセルフパロディとか、いつものごとくテンションの高いスティーブ・マーティン、ワーナー兄弟を演じるいつもの双子スタントン兄弟、毎度お馴染みディック・ミラー、これまたセルフ・パロディのケヴィン・マッカーシー(1人だけモノクロ出演!)にピーター・グレイブス、なぜか『バットマン』を監督しているロジャー・コーマンと、無意味に楽しい賑やかさ。昔、ツルモトルームの『スターログ』を買ってたような人にしか嬉しくない豪華キャストだぜ。
ああ、なんか『グレムリン2』が観たくなってきた(笑)。

DVDが出たら原語版で見直そう!(買うのかよ!?)

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